2019年07月21日

(妊婦の記録)入院中の話

産院で3泊4日を過ごしました〜

産後、部屋に行く前にシャワーを浴びたりトイレ行ったりするのだけれど
フラフラで一人では歩けず、若くてかわいい看護婦さんが介助してくれた

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尿出しきらないといけないようで、チューブ突き刺して出してもらった。
不快感極まりなかったけど、天使のように優しい看護婦さんだったな。

深夜3時ころに泊まる部屋に到着
他に空きがなかったのか、2人部屋に泊まれることに。
通常は3人部屋、2人部屋希望すると有料なのに、ラッキー。

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向こう側にもう一つベッドがあるけど初日は誰もおらずで、個室状態だった。
すごい疲れていたし、ここ数日間ほとんど寝てなかったから、よく寝れそうだ
と思いきや、出産の興奮状態から全く寝れず。
赤ちゃん来たらあまり寝れないよな残念・・と思いながら朝を迎えた。

入院グッズは何も確認せず、前回入院の記憶を頼りに用意しただけだったので忘れものが酷かった。
スリッパと産褥ショーツさえあればよし!と思っていた自分の甘さよ。

シャワー室の案内をされる時に自分で立てなかったので
「タオルはどこ?私がカバンから取ってあげるわ」
と看護婦さんに言われて
あ、やべ持ってきてねぇ〜・・・
と思ったんだけど、はっと気が付いて
「はい、そのカバンに入ってます」と伝えた。
看護婦さんがカバンの中全部確認したけど見つけられず。

この中にあります〜


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と自作円座クッション↑の中から筒状になったタオル取り出したら
あっら〜と笑われた。
いやはや偶然タオル持っててよかった、円座クッションとして使えなくなったけど。

息子は翌日私のベッドの隣にやってきた
これからはずっと一緒

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着せられていた服も、交換用に用意してくれる服も
冬ですか!っていう厚着っぷり。
この夏日なら肌着一つで事足りるってイメージだったんだけどな。
母親に写メ送ったら、これ日本じゃ汗疹になっちゃって大変だね〜と。
夜はすずしかったけど、昼間これじゃ。だから茹だこみたいな顔してたのかな。。

母乳がなかなか出てくれず心配に。
息子は乳を探す素振りをしてよく泣いていたので新生児看護婦さんに相談した。
「出なくても乳を頻繁にくわえさせること」と言い、ミルクは頑なにくれなかった。
こりずに4人くらい違う看護婦さんに相談してやっと分かったのが
生まれたて赤ちゃんは2日くらい何も口にしなくても大丈夫らしく、この産院では生後3日目になったらミルクを足してくれるということだった。
体重も減ってっちゃうしで不安になるけど、3日目になるのを待った。
3日目に入ると、母乳が足りてないときは必ずミルクをもらいにくること!とミルクあげることに逆に徹底してた。
私のチェコ語力が乏しくて、誤解も生まれたりして一人の看護婦さんと一時険悪になったりもした。

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ミルク後のお地蔵さん
こうやってしばらく立てておくの、懐かしいな。
この子は最低限のミルクでは足りない食欲のある子で
ああ早く母乳出て〜、満足するまで飲ませてやりたい、と思ってた。
最初からミルクに頼りすぎると母乳が出なくなってしまうので、最低限のミルクしかもらえなかったのだ。

泊まっていた4日間のうち、3日間は他の人がやってきて相部屋となった。
一人は何故か1日で部屋を出て行った、そして次やってきた人が
極道の妻みたいな風情の人(チェコ人)だった。

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和風な桜の木の刺青がどどんと入っていて、授乳中の後ろ姿もイカツイ。

しかしこの人、スーパー謙虚でいい人なことが後々判明。
「うちの子がうるさくてごめんなさい」と、自分の子が泣くことに対してすごく敏感で私に気を使ってくれていた。
いや〜お互いさまです。

比較的昼間は静かな産後病棟も、夜にはどの部屋からも聞こえてくる赤ちゃんの大合唱。
カエルみたいだな〜と思ってた。



最後に病院食をちょっと紹介

朝ごはんの一例

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今回は昼食以外ベッドの上で食べること許されてた。

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朝ごはんは基本パンとりんごのみ。

昼ごはんの一例

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昼は一応温かいものがでる。
メインが微妙なのでデザートのヨーグルトがすごく美味しく感じる。

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前回の入院の時よりも野菜の割合が多いと感じた。苦情が多発して改善したのかな〜。

夜ごはんの一例

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パックジュースが日本のいちごジュースに味が似てて懐かしかった。これスーパーで見かけたら買いたい。

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夜ごはんは朝同様かなり軽め。

茹ですぎのパスタは2度出たけど、やっぱり2口目がいけない程不味かった。
チェコで出産経験のある友人と話すと他の産院の病院食もだいたいこんな感じみたいで
ある友達は「生の人参が一本そのまま出た、馬かよ」と言ってて笑った。
最近TVで見たアンケート調査でも、病院で不満な点の一番が病院食だった。チェコ人も思うんだね。
妊娠検診から出産、入院費用全てチェコの健康保険で賄われてるから質素な食事はしょうがないけど、せっかく作るなら味がもうちょっと良いといいのにな。。

しかしながら3食出てくるのは有り難い、家帰ったらこんなに休んでられなそうなので省エネで過ごした入院期間。
今回は酷めの後陣痛があったし、縫った膣も痛かったし、寝返り打てない程の恥骨痛がずっとあってけっこう大変だった。
でも家で待ってる家族が恋しすぎて帰る日が待ち遠しかったな。

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今回もガタゴト電車で帰ったよ

posted by A子 at 17:30| Comment(2) | チェコで妊娠、出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月16日

(妊婦の記録)第二子出産の話

(注意)出産の詳細レポート、長文です

このブログ記事を書いた後
夕方5時頃から5分〜10分間隔の子宮収縮がはじまった。
今までとはまた一段違った痛みに、これは本陣痛だろうなと思った。

このままお産に繋がってほしいという思いで
家の中をよたよたよたよたとゾンビのように徘徊していた。

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オンドラは私を見守っている、義母と娘はリビングで楽しそうに遊んでいた。
たまに娘が私の方にもやってくる。その時に陣痛が来てしまうとどうしようもなく
「ごめん!今は無理、この子を近づかせないで〜」と私は悲鳴をあげていた。

5分間隔を切ったら救急車を呼ぼうと決めていた。
今夜から入院になると思ったので、娘の為にお米を焚きながら鈍痛と戦う。
陣痛の波がやって来たら作業を止めてウーーーッと噛みしめるの繰り返し。何かしていた方が気が紛れてよかった。
19時半をすぎ、とうとう5分間隔になった。そこからまだ様子を見ていると1時間後には4分間隔へと変わっていった。
経産婦は10分〜15分間隔になったら病院へ行くよう言われているらしいが、第一子の時のように一度家に帰されるのは御免だった
それに救急車を呼ぶとなったら確実にお産が始まってないとと思いここまで辛抱してしまった。
20時半、オンドラは救急車を呼んでくれた。救急車は10分ほどで到着した。
義母とオンドラに頑張ってきてと言われハグされた時、なんだか寂しくなって目に涙が溜まった。
オンドラと娘は救急車の前まで一緒に来て見送ってくれた。
救急隊に手を取ってもらい歩く私、救急車を見るなり娘は急に泣きだした。ただならぬ事態を感じたのだろうか。
頑張ってくるね、家族を連れて帰ってくるよ。

今回は立ち合いはなしで一人で産む、
オンドラとは事前にそう決めていた。

救急車に乗り込むと、
太った女性隊員に書類を渡したり、質問に答えたりした。
陣痛が来るたび、腕時計を見ては紙に記録していた。
これでもう赤ちゃんが生まれてきても大丈夫だ、と思い安心していた。
しかし緩やかな気持ちと共に、陣痛まで緩んできてしまった。
陣痛はまた7分間隔くらいになってしまい、しかも強い痛みとかなり弱い痛みが交互にやってくる。
え、このまま陣痛遠のくとかないよね、、?と心配になった。また帰されるとかないよね、、?
救急車で30分、プラハの産院に到着。救急車を下りると救急隊に手を取られ、緊急外来まで歩いた。
その時一気に蘇ってきた陣痛、痛くて立ち止まらずにはいられなかった。

緊急外来に着くと、中年の助産婦さんが薄暗い診察室から現れた。
私を見るなり、「あら、なんて小さいお母さん」と言った。
診察台に上り、子宮口をチェックすると
「これに着替えて」と入院用の衣服を渡してきた。
私帰らなくていいんだ、今日産めるんだとホッとした。

ノンストレステストを受けながら、若い男性医師による診察が30分ほどあった。
この日英語を話せたのはこの人だけだった。
強い陣痛を感じながら、健康状態とかアレルギーだとかの質問に答えてた。
今回はチューブで便を出したり下の毛を剃ったりせず、すぐにLDRのベッドに上った。
時計を見ると、21時45分。
誕生日は今日になるかな?明日になるかな?

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緊急外来には薄い壁で仕切られたLDR室が並ぶ
陣痛から出産までこの部屋で全て行われる

どうやら最初に顔を出した無表情の中年助産婦さんが私の担当らしい。
私のチェコ語が微妙なこともあってか、彼女は最低限の事しか言わず、
とにかく淡々と作業をするタイプだった。
子宮口は何センチ空いていますか?と質問すると、まだ6cmだと言った。
助産婦は横で何かカチャカチャ用意していたのでふと見ると、右手に鋭いハサミを持っている。
こんな長いハサミを見たのは初めてだ。

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怖っ!

見なきゃよかったと思った。
ボソッとチェコ語で何か言うと、そのハサミを子宮へ挿入、
その直後、温かい羊水が流れ出てくるのがわかった。破水させられたのだ。

その後も謎の小さくて四角いセロファンを子宮の奥に入れたり、注射器を手首に刺したり、されるがままに。
無言で作業を進める助産婦さんに冷たさを感じつつ。同時に息が詰まる程の下腹部の痛みがやってくる。
なんて、孤独なんだろう。今更ながら、そう思った。
同じ産院なのに、長女出産の時と雰囲気が随分違う。
もしこれが何も分からない初めての出産だったら恐怖で震えていたかもしれない。

陣痛の痛みがどんどん増してきた。肛門付近に感じる強い圧迫。
助産婦さんは、カーテンを閉めて部屋を出て行き、完全に一人になった。
この時出産をしている人は他に2人いたのが分かった、唸り声や悲鳴が響いていた。
私の陣痛はもう2、3分間隔くらいになっていたと思う。
次から次へと拷問のような時間がやってくるのが恐ろしい。
髪の毛を思いっきり引っ張って歯を食いしばって耐えるしかなかった。
「イターーーーッ!」「ヴーーーーー!」と叫んで、けっこううるさかったと思う。
今回も麻酔医が巡回してきてくれるのを期待していたが、一向に現れなかった。
夜だったからか、全体的にスタッフが少なかった。研修生も今回は一人しかいなかった。

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唸りながら30分くらい経った時か、助産婦さんが再びやってきて無言で子宮口をチェックした。
助産婦さんのボソボソ言うチェコ語では理解できなかったが
ベッドの形が分娩用へと変えられ、手術着のような恰好の男性医師と助手がやってきたので
いよいよ子宮口が全開になったんだろうなと思った。男性医師から息んでよしのGOサインが出た。
もう?!思ったより早い展開に驚いた。

前回の出産を思い出しながら、陣痛が来ると同時にチカラいっぱい息んだ。
赤ちゃんが降りてくる感覚は全くなかったが、医者に「Very good」と褒められた。
医者のその言葉だけが励みになり、2分おきくらいの陣痛で同じように息み続けた。
途中「お産がもっと早く進むように」、と陣痛促進剤のようなものを注射器に流された。
冷静な医者と助産婦さんの前で痛みに耐えられず叫び狂う私。
上手に息むと陣痛の痛みが和らぐので、陣痛を感じたら一刻も早く息みたい気分になっていた。
7回目くらいのプッシュでやっと頭が降りて来てるのを股の間で感じた。
頭が出口付近に来たとき、今まで最強の激痛に襲われた。下半身が壊れそうだ。
早く押し出さないとやばい
でかい頭、通れそうにないから早いとこ会陰切開してくれ、さっさと切ってくれー!
と心の中で叫んでた。
医者の指示はなかったが、もう陣痛関係なく息んでよい時なんじゃと思い、
勝手にスーっと息を吸っては息み倒した。

ン”ーーーーー

ン”ーーーーー

ン”ーーーーー

ン”ーーーーー


ン”ーーーーーーー・・・・・・・・



ずるずるん



脚が通っていくのがわかった。

出た〜

やっと、
終わった〜

すぐに産声が聞こえた。
未だ荒々しく出てくる自分の呼吸をふ〜〜と整える。
達成感と爽快感、安堵で気持ちがいっぱいだ。

生まれたばかりの赤ちゃんは私のお腹にのせられた
そして、「切る?」と医者にハサミを渡されて、私は自分でへその緒を切った。
へその緒は、ソーセージのようだった。


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「もう大丈夫だよ。頑張ったねぇ。かわいいねぇ。」
子供と二人の世界に入り込み、いっぱい話しかけてた。

23時08分。今日中に生まれたね。
本陣痛が始まってから5時間半、産院に到着してから2時間のスピード出産だった。

最後にもう一度息んで胎盤を出し切った。子宮から何か出しきるというのはけっこう気持ちがいい。
10ヵ月動き続けた私の子宮はもう空っぽだ。
今回会陰切開はしなかったようだが、生み出る時に内側が裂けてしまったようで、麻酔をして縫ってもらった。
研修生に説明したり、実践させたりしながらだったのでけっこう時間がかかっていた。

赤ちゃんは身体測定をしてきれいにしてもらって、再び私の胸に戻ってきた。

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産後2時間は、母体回復の為分娩代の上でそのまま過ごす。
自分の希望で、息子をずっと抱いていた。
その間オンドラに電話で報告すると、えっもう生まれたの?!と驚いていた。

2時間後、水分補給することにやっとokが出た。
叫びすぎで喉が嗄れて痛かったので、水分取れないのは地味につらかった。
お腹が空いていたので横になったまま病院食をもらった。

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おつかれさま私

ゆっくり深夜の食事を頂きながら
一人満足感に浸っていた。

posted by A子 at 23:38| Comment(0) | チェコで妊娠、出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月29日

第二子生まれた〜


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一昨日、3260gの男の子が誕生しました

前回の投稿をした後、夕方から本陣痛が始まり
その日のうちに生まれてきました。
スピード出産といえると思いますが、母体はけっこうダメージを受けちゃってます、、やっぱり出産は壮絶でした。
母乳はまだ出てくれないしで、ちょっとまだ不安定な入院中。
しかし子はおっぱいに吸い付く力いっぱい、健康に生まれてくれたことが何よりです。
また、落ち着いたら出産レポート等書きたいなと思います。
posted by A子 at 02:11| Comment(0) | チェコで妊娠、出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月26日

(妊婦の記録)近づいている出産


もうすぐ生まれそうな気がしてきたので今朝急いで円座クッションを作った

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作ったと言っても、タオル丸めてレッグウォーマーに詰めただけ。
円座クッションって買うと高いし、これで十分かな〜
前回の出産で会陰切開の縫い跡が痛くてまともに座ることができず、円座クッション用意しなかったことに後悔したのだ。

出産が近いと感じたのは、昨夜のこと。
娘を寝かしつけ、ワールドカップのなでしこを応援(悔しい最後だったな〜涙)
その後寝床に行ったけれど、暑いのと蜂に刺された跡が痒くて寝付けず1時頃にやっと眠りにつけた。
しかし2時半に子宮の痛みで目が覚めた。
急に始まった5分〜7分間隔の陣痛。
そうそうこれぞ陣痛、ムギューと子宮を鷲掴みされるような痛み。
今週生まれてくれるといいな〜と思っていたので、痛さに耐えながらも嬉しさも半分あった。
けっこうな間隔で陣痛が来てるとはいえ、まだ耐えられる範囲の痛みだ。
本陣痛が始まったかの確信は持てず
そのまま様子を見ていると朝8時頃には5分〜15分間隔と、規則的ではなくなっていった。
前駆陣痛だったんだな〜。分かりにくい。。

しかし、朝一のトイレでおしるし!

なんか第一子出産始まりの流れと似ている。
もし前と同じように進むとすると、今晩から本陣痛が来るかも?
経産婦は本陣痛来てからのお産が早いというのでいつ産院に行くかの判断に緊張する。
本陣痛でなくてもまた夕方から等間隔で陣痛が来るような気がするな。

今は陣痛は遠のき、30分間隔にググーと痛いのが来るくらい。
ブログの記事を書いてる余裕がある。

今日は多めに食べて、寝れるうちに寝ておきたい。
しかし暑くて寝れるかな、今日は37℃まで上がるらしい。

posted by A子 at 18:30| Comment(0) | チェコで妊娠、出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月21日

(妊婦の記録)産院での検診2回目

昨日1週間ぶりに産院の検診へ行ってきた。
現在38週です。

今回は3つ行くところがありました(同じ建物内だけど)

@胎児超音波検査(内膜症を調べるため)
Aノンストレステスト
B医者との面会

長い一日になりそう、と思ったけど本当に待ち時間長かったな。

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暑い日が続く中、この日はそよそよ風が気持ちよかった

今回は、ちょっと詳しめに書いておきます。

@胎児超音波検査
1時間30分の待ち時間の末やっと呼ばれた。
内膜症の位置を調べるとのことだったのだけど、特に気になる内膜症は見えなかったよう。
私のは子宮腺筋症だからかな。まぁ問題ないならよかった。
妊娠中に3度あった胎児スクリーニング検査だけど、今回も同じように胎児の様子が見れたので楽しめた。
今現在の胎児推定体重3150g、第一子を3010gで産んでいるのでちょっとびっくり。
娘の時と全く一緒で胎児は31週の時に横位気味の逆子から正常ポジションになってくれていた。
お医者さんがプローブを当ててる位置を見ると、頭は随分下がってるように思えたけど、生まれる準備ができてる赤ちゃんの頭って超音波で映らないくらい下がってるんだってね。てことは、まだ出てこないかな〜

Aノンストレステスト
ストレスのない状態(陣痛のない状態)で赤ちゃんが元気がどうかを検査し、お産に耐えられるかどうかを調べるテスト。
そうそう、今回は母体の私もノンストレスで受けれた。1年半前は壊れていた待合番号が機能していたし、予約を取っておいたので待ち時間もなくすんなりテストを受けれたから。
今回は40分間のテスト、寝転がってるだけなのでラク。
中年看護婦が私の目の前でスナックサラミの袋を開けたので差し入れてくれるのかと思ったら自分のおやつだった。


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テスト中、こんな感じのグラフで結果が出てくる。上が赤ちゃんの心拍数、下が私の子宮収縮。
始まりは赤ちゃん動きすぎで、看護婦さんもクスっと。第一子の時と比べてもこの子はよーく動くなぁと思う。
装置を付けるのに苦労していた。グラフでもわかるけど、その後静かになって寝ちゃったようです。
赤ちゃんの正常な心拍数は110〜160とのことなので、問題なし。
私の子宮収縮は全くおこってない。
出産中もこの装置を付けるのだけど、陣痛マックスの時のふり幅はすごかった。
ちなみにこの機械はTOSHIBA製だった。

Bお医者さんとの面会へ
ここでも呼ばれるまで1時間待ち。昼になってしまったのでお腹がなっていた。
今日は前回のお医者さんとは違くて、若い女医さんだった。担当医制だと思ってた。
今回は内診等せず今日受けてきた診断結果をもとに話しをするだけだった。
私の体の大きさからすると、胎児は大きく育ってきているから予定日頃までには生まないとね、と言われた。
予定日越えてしまったら、陣痛を促進するなど何らかの処置をするのかもしれないな。

それにしても、この女医さんどこかで見たことがあるな〜と思っていた。
そして最後の談話でニコっと笑ってくれたとき、あっ!と思い出した。
1年半前、出産の時に一番頼もしく支えになってくれた助産婦さんだ。
それを思い出した時うれしかった。この人がいたからこの産院でまた生みたいって思ったんだ。


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一人だったので、帰りにNáměstí Míruにあるラーメン屋BONに寄った。
今日は味噌ラーメン、ここのラーメン普通に美味しい。豚骨ラーメンはもっと好きだったな。
続々とラーメン店がオープンしているプラハ。ここも今年の春に開店したばかり。
14時に行ったので空いていたけれど、昼真っただ中に行くと席が空いてない人気ぷりです。


posted by A子 at 19:47| Comment(0) | チェコで妊娠、出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月14日

(妊婦の記録)いよいよ正産期、産院での初診

いつ生まれても良い正産期に入りました。
お腹の子は未だにムニムニとよく動くせいかお腹は張りやすく、たまに膣にズキズキ刺さるような痛み、生理痛のような痛みも出てきた。前句陣痛が始まっているのかも。
しかし前回の出産からそんなに時が経ってないのに、陣痛はどういう痛さだったかけっこう思い出せないものです。

昨日は分娩予約をしている産院へ行ってきました。
結局第一子を生んだ病院と同じところにしました。
診察に関しては苦い思い出のある産科ですが、ここでの分娩と入院にはとても満足できたので安心感があります。

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けっこうな速さでトコトコ歩いていく娘、成長が嬉しい。
あなたも1年半前にここで生まれたんだよ〜

待ち時間が長い診察と分かっていたので今回は覚悟してきました。
でも付き添いのオンドラは15分経過したくらいからすでにイライラ気味。たしかに待合室に妊婦が20人も待ってるの見たらゲンナリしてくる。
以前はなかった待合番号の機械とモニターが設置されていたのだが、使っていなかったし。
ほんとはオンドラと娘は家に置いて一人で来たかったんだけど、予約の時に通訳できる人を連れて来てと言われちゃって。
しかもこの日は彼の誕生日、朝早くから申し訳ないな、、と思いつつ。

看護婦がようやく診察室から出て来たので、健康保険所を渡した(ことにより受付は完了)。
前回の苦い経験から、看護婦が出てきた瞬間に駆け寄って今回は2番目に渡せたよ。苦笑

「次に名前を呼ばれるまでに尿検査を自分でして、廊下にある体重計で体重を測っておいて」
と言われたのだが

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この体重計、なに!?


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乗っても何も起こらず。


「正しい位置に調整されているのでネジは動かさないこと」という注意書きが近くにあった
が、どのネジの事だよ?って感じ。アナログ械を前に呆然としていたら、他の妊婦さんが来たので、ヨシ、使い方を見ておこう!
と思ったら、皆使いこなせず苦笑いで去っていく。
一応彼を呼んでこれどうやって使うの?と聞いたら彼も分からなかった。でも、他の病院でもこの体重計見たことあるって。
すごいなチェコ。

そうして自分の体重は分からないまま
待つこと15分看護婦室に呼ばれた(以前よりずっと早い!)
提出書類についての簡単な説明の後、基本的な情報を書くカルテのようなものを渡され記入しながらまた待つ。
1時間後やっと医者との面会へ。

また1年半前と同じ医者かな、まぁ期待しないでいよう

と思っていたら今回は若い男性医師、診察が全然違う!
感じいいし、英語話せるし(で結局夫は不要で部屋を後にした..)、胎児の心拍確認と内診もしっかりしてくれた。
何も問題ないと言われ安心。
聞いたら子宮口はまだ閉じてると教えてくれた。
このお医者さんは注意深いようで私の持っている子宮内膜症の位置が気になるらしく、次回の診察前に検査することになった。

ここまでしてくれると、遠くから来て長く待った甲斐もあったなと思える。
長女の時は、何の検査もなく5分ほど医者と話して終わりだった。しかも私が小さいからと一方的に帝王切開を勧められたけだった。

今回は以前にはなかった血液検査もちょっと離れた血液ラボでして、今日の任務は完了。
6時半に起こしてきた娘は早くもベビーカーで昼寝。オンドラと娘、おつかれさまでした。次回からは一人で来よう。

家に帰りつき、休む暇なく昼食準備。
友達ルツカと息子(10ヵ月)が遊びに来てくれることになってて、聞けば30分後に到着してしまうという。
ぱぱっと作れるタイカレーにした。

皆でワイワイしてもらってる間に前日から用意しておいた誕生日のケーキも仕上げ、彼の誕生日のお祝いもできた。

その後一番お気に入りの公園行ってのんびり過ごした。

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まるで別荘の庭のような公園で、寄付された玩具がいっぱい置いてある。
欲しければジュースやコーヒーが格安で注文できる親にも嬉しい場所。
最近遊びに来てくれた日本人親子とも行ったばかり。

ルツカが帰った後ノンアルサイダーでもうちょっと誕生日をお祝い、3人暮らしなのは今日で最後だね〜と言うオンドラ
オンドラは静かな暮らしが好きなのでちょっとしんみりしていた。

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今日から義母がやってくる。いつ帰るかは決めていない長期滞在。
その後はどちらが先か、お腹の子と日本の母がやってくる。
賑やかな日々が始まります。





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2019年05月31日

(妊婦の記録)妊婦タイマッサージへ行ってみた

妊娠34週となりました、来週からいよいよ臨月です。
先日最後の婦人科検診がありました。もう胎児は2300g。
最近は胸がつまって寝苦しく、お腹は張りやすい、少し歩いただけで骨盤、腰が痛みます。
後期に入ってからの1歳児育児は大変だなと思うことが多くて、ストレスもたまってました。
自分の為に時間を使わせてもらおうと思って、娘をオンドラに預けて前から行ってみたかった妊婦マッサージを受けに行くことにしました。

プラハ1区にあるThai Fitに前日予約を入れました。
ここの妊婦マッサージは他のお店に比べると少し安めの価格設定(フルマッサージ1時間で約3500円)
臨月からは受けられないマッサージなので私はぎりぎりでした。

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よく通る道沿いに目立たず入口がありました。老店ショッピングセンターBílá Labuťのすぐ横です。
入口からの怪しい通りを矢印の方向に進んでいく、らせん階段を上がっていくと、そこはタイマッサージ店ではなく、タイレストラン

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お食事中のみなさんの間を通り抜け、絨毯の通りに歩いていけば、やっと奥にマッサージ店がありました。
中年のチェコ人レセプションに案内され、薄暗い個室に。全体的に静かで良い。

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さて、パンツ一丁になりました。ちょっと日本人ぽいさっぱり顔のタイ人ターニャさんが担当。
一応タイマッサージなので、多少ポーズ取りながらやるのかな?と思っていたら、シムスの姿勢で寝ていれば良いだけ。
どちらかというとオイルマッサージを受けているような感じだ。
脚から始まった優しい力のマッサージが入念で、妊婦中足が浮腫んでいる人によさそうだなと思った。
妊婦が押してはいけないといわれている足にあるツボ辺りは触ってなかった、足裏もノータッチ。
そのまま、背中、腕も入念にしてもらう、しかし目を瞑れば勝手にもくもくと頭が娘のことや夜ご飯の事を考えている。何をしてるんだ頭!貴重な時間とお金を使って来てるんだぞっ!
無心になることに努めやっとリラックスしていたところ、ターニャさんは腹と胸をなで始めたので目が覚めた。
お腹からはかすかな胎動。
いつもの不意打ちキックでターニャさんを驚かせませんように。。
私にはあまり心地よくない腹と胸部はささっと終わってくれてよかった。
最後に肩から頭にかけての指圧は急に強めになり、これが一番気持ちよかった。肩こっていたんだな。

1時間きっかりマッサージを受け、体がぽかぽかしている感じがした。
気持ちもリフレッシュ。さて、頑張ろうって思えた。

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2019年04月19日

(妊婦の記録)こみあげる母性

最近とても疲れやすく、そして立ち続けると体の節々が痛むようになってきました。
特に恥骨痛や子宮口辺りに重みを感じると、ああ妊娠後期に入ったなぁと感じます。
一昨日の検診で胎児は推定1300g、順調に成長しています。
検診での良い知らせは、今回は妊婦糖尿病検査結果が陰性だったこと ⤴ 良くない知らせは逆子だということ⤵
しかし第一子も逆子と言われてて、31週の時に正常位置になってくれたので、まだ希望はあり!

出産が近づいてきたせいか、最近出産の夢をみました


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果物の我が子を生んだっていう設定
夢の中ってありえないことも信じちゃうので面白い。

出産はいつどうやって始まるのか誰にも分からない。
第二子の出産は進みが早いというし、自分で赤ちゃんを取り上げる時の注意点なんかも一応読んでおいた。
その間上の子どうするんだって感じだったけれど。
もし娘と二人きりの時だったら躊躇しないで近所のお婆ちゃん達と救急車頼みだな。

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2019年03月20日

(妊婦の記録)妊娠糖尿病検査、再び

チェコの妊婦が全員受ける妊娠糖尿病検査へ

1年半前の糖尿病検査時と同じ採血ラボだが、採血場所が変わってて10分迷った。

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随分きれいで明るい雰囲気になっている✧
ここは糖尿病と子供の採血の待合室。前と違って部門がちゃんと分かれているのがよかった。
前回行った記事

妊婦は朝7時集合。
1度目の採血後、8時にはちみつレモンみたいな甘い液を飲んで、その後1時間おきに二度の採血。
もちろん食べ物、飲み物何も口にできません。水もダメだったんだな。
今回もPC持ち込んで正解、頼まれていた翻訳の書類を作っていたので時間は早くすぎました。

1年半前、採血後にラーメンが無償に食べたくなったのを覚えていたので
今回は前夜からラーメン屋に行くことを決めて楽しみにしてました。

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長い採血後のラーメンは輝いて見える

プラハで一番おいしいラーメン屋に来ました。今日のランチメニューは唐揚げラーメンだった。
ネギの下にゴロっと大きな唐揚げが3つのってたよ。
特に唐揚げいらないけどスープが上手なので、安定のおいしさ。

その後婦人科での定期健診があったので、いつも通り尿を提出したんですが
尿糖がかなり濃いめに出てしまって、何故か本格的な尿検査をすることに。
今日した糖尿検査の結果を待てばいいのに!(尿を提出するためにまた遠く離れたクリニックに来なければ..)
朝一の尿を持ってこなかった自分に反省。
しかしランチ後だとしても尿糖が濃く出過ぎで気になると言う先生。
超高カロリーそうな唐揚げラーメンの威力っっ!涙
通ってる婦人科の先生、何かと慎重なんだよな。
気に入っている先生だから、家が遠く離れた今でも変えずに通ってるんだけどね。


(おまけ)
昨日の検診で胎児は690gだった。
胎動活発だしお腹が重いと感じるようになってきて、寝苦しく感じる。2日に一度全く寝れなかったりして辛い。

オンドラに私と娘の体系が似てるって言われた

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posted by A子 at 17:10| Comment(0) | チェコで妊娠、出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月05日

(妊婦の記録)悪阻中の話

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妊娠すると、いろいろ敏感になりますが、その一つは嗅覚。
オンドラはケシの実パン好きで冷蔵庫にはストックが必ずあり、ケシの実臭がプンプンする。
娘は謎のキャベツ臭が8か月頃〜1歳になる頃まで続いた。あれなんだったんだろう。

やはり今回も悪阻時期が辛かった。
症状は前回のツワリより3割マシって感じだったけど、前回はなかった育児が辛かった。
ホルモンバランスが崩れて感傷深くなっちゃうしで、、
今しかないこの子の成長を楽しみたいのに苦痛と感じている自分が悲しく、涙が出たりしました。
一歳前の娘は一人遊びをしてくれる事が多く救いだったけど、横になりながらその姿を見ては心締め付けられてた。

ツワリが完全に収まったのは、今年に入ってから(前回と同じく15週の時)
それからは精神状態も良くなり、ホルモンの崩れ恐るべし!と思った。ほんとに天気が曇ってただけだったような。
妊娠生活において、陣痛や出産よりもやはり長期戦の悪阻が一番辛かった。

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今回もツワリ中よくお世話になったスイカバー様

posted by A子 at 20:30| Comment(0) | チェコで妊娠、出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする