2016年08月17日

チェコカナダ2

この日は、6本のロフリークで始まった。

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ロフリークとは、ロールパンのようなもの。
チェコ人が大好きな主食のひとつ。一本7円くらいで激安。

これが、宿での朝食でした。
二人で6本なので一人3本づつ。
付け合せに、ジャムかペーストかヨーグルトの中から1つアイテムを選べる。
日本で言うと、お米に梅干のみみたいな寂しさ。
朝食付きのホテルで、今までで一番しょぼかったです。
しかもコーヒー頼んだら別料金でした。

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まるで共産主義時代の宿の朝食みたい!と彼もびっくりしてましたが
こういった宿はチェコ人が家族と休暇を過ごす、ごく一般的な施設みたいです。
彼も子供の頃には、こういったところに親と泊まりに来たので懐かしさがあったみたい。


さて、今朝は元気があったらこの地域で有名なバッファローを見に行こう!
という予定もあったのですが、バッファローまでも往復10kmくらいで
時間も限られてるので早歩きでいくことになる。
私は昨日からの疲れがまだ抜けてない上、ぱらぱらと雨も降っていたのでやめました。

代わりにゆっくり遊びながら駅に向かいました。
今日は人生初の汽車に乗るのです。この旅の一大イベントで楽しみにしていました。

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母へ。オンドラも元気ですよ〜。

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マッシュルームや動物がいそうなので、車道を避けて森を歩きます。

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駅に早く着いちゃった。この駅周辺は、畑と森しかありません。
汽車が来るまで1時間半あったので付近を散歩していたら
野うさぎがびょんぴょん通りすぎて感動しました。でかい。中型犬くらいあるのね。

この駅は古い列車が通るので、電車オタクみたいな人たちがちらほら
車や自転車でやって来て、電車を撮影するとそそくさ帰っていきました。

私たちが乗る列車は特に古い蒸気機関車。1日に1本だけの運行です。
時間をチェックしながら、わくわくして待っていると時間通りにやってきました。

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来たー!

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かっこいい!

すごいテンションあがります。

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さて、乗りこみます。

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開放的で気持ちがいい。
出発直後のスピードはそこまで速くなく、映画のように飛び乗ったりできそうな勢いです。

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けっこうスピードが出てきました。森の間を走り抜けていきます。
機関車の音、煙、全てが特別でした。

家があるところを通り過ぎるときは、住人たちが外に出てきてて手を振ってくれるのです。
これが温かく、とても嬉しかったです。

外の方が気持ちいいので、私たちはずっと外に立ってましたが
列車内はこんな感じです。

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事前予約して、ちゃんと席も決まっていました。

20分後、最終駅のnová bystřiceに到着しました。

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機関士さんがとてもいい人で、子供たちを運転室に案内していました。
私も子供たちの列に並んで乗せてもらっちゃいました。

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火室の中も。

オンドラと初めてデートした日
彼が、「子供のとき、機関車のエンジンを動かす人になりたかった」
って言っていたのを思い出しました。


nová bystřiceで、40分時間があったので少しだけ散歩。
この間に少しだけ太陽が顔を出しました。

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他のチェコ人と同様、太陽が出ると反射的にアイスが食べたくなる私たち。
ヨーグルト味だけど、バニラのコクがあって美味しかった。

nová bystřiceからバスで20分、
この旅最後の町、Jindřichův Hradecに着きました。

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歴史を感じる、美しい町です。
南ボヘミア、いいところ多いなぁ。

メイン広場のホテルで遅い昼食をとりました。

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私は、ほうれん草のニョッキ。
ジャガイモの味がしっかりするニョッキで、とてもおいしかった。

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彼は、クリームチーズがのったブルーベリーのダンプリング。
昨晩は夕飯にクレープ食べてたし、本当に甘いものばかりを好む彼。
味見したら、肉まんの皮の中にブルーベリージャムが入っている感じでした。
果物を入れるダンプリングはチェコ料理の1つですが、
彼の母親が作る苺ダンプリングのほうが美味しいと思いました。

食事も旅行の楽しみの一つ、やっぱりチェコ内旅行はレストランが安いので
躊躇なくお店に入れることが嬉しい。

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オロモウツにちょっと似ている町、小さな美術館が多い気がしました。

後ろに写っている展望台に上ってみました。

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この町の中心には、大きな湖があります。
彼の影響か、湖がある町はいいなと思い始めました。

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遠くに見えるお城に行ってみます。

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湖が目の前というのがいいです。
チェコによくある感じの素朴なお城でした。

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この日、自分たちのお土産に大きな地図を買いました。
チェコ中のお城が載っています。ずいぶんいっぱいあるんですね。
行ったところ、これから行くところ、お家の壁に貼ってゆっくり眺めてみようと思います。


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2016年08月15日

チェコカナダ1


チェコカナダといわれる地域に行ってきました。

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チェコカナダは、オーストリアとの国境ぎりぎりに位置しています。
まずはスラヴォニツェ町へ行きます。プラハのFlorenc駅からバスで一本でした。

バスは、彼が事前に一番前の席を予約していてくれました。

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景色が見えるので好きなのです。
先月行ったベネショフ、観光地で有名なテルチなどを通り過ぎました。
このバスは町と町を結ぶ大きなバスですが、キノコかごを持ったお婆さんとかも乗ってました。

バスはしばらく楽しいですが、遅れもあって4時間。
背中痛くてきつかったです。おまけにこのバスはトイレがついていなかった・・。

スラヴォニツェ町(Slavonice)到着!

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彼が朝用意してくれたホットサンドを食べながら町を散歩。
写真の洋服でお分かりかと思いますが、最近とても寒いチェコです。
この週は最高気温でも15℃程で、8月なのにマフラーやセーターなども着ています。

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ルネッサンス様式の建物が並びます。
レースのような模様が美しいです。

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テルチが近いだけに雰囲気が似ています。
スラヴォニツェのメイン広場がとてもよかったです。

チェコの観光地や大きな町にある広場のレストランは
通常の2〜3倍くらいして高いのですが、
ここのレストランはどこもとても安かったです。

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サンドイッチ食べた後なのに、ランチ食べちゃいました。85CZK(425円程)
彼が注文した枝豆のお粥のようなものがとても美味しかったです。
テラス席で広場を眺めながら、リッチな気分でした。

この町が好きでした。
チェコに住む前に思っていたチェコの可愛いイメージがつまっていました。
1件1件のお家とお庭を見るのが楽しいです。

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石でできた、大きいてんとう虫。

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木から作ったウサギ達。

森が始まるくらいまで歩くと

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とても気になるお家がありました。
たくさんの木の造形物が庭いっぱいに立っています。
入り口には美術館と書かれた看板がありました。

お庭に入って見ていたら、お家の主がニコニコ近づいてきて
説明をしてくれました。

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男と女。

全ての木は、近くの森から拾ってきたもので
手を加えて形を変えたりはしていません。

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倉庫にもいっぱいのコレクション。

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いろいろな形の木があるものです。
よくこんなの見つけられたなぁ〜と関心。
鑑賞している間、お爺さんはとってもおしゃべりです。

「これ、何に見える?」
う〜ん、・・なんだろう?
「はっは〜僕にも分からないよ!でも美しい現代アートでしょう?」

なんて。

分かりやすい形をしたものも。

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鹿

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宇宙人

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精子

でも、これは僕の精子じゃないよ!なんて言うお茶目なお爺さん。

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他の部屋にも。半端ないコレクションの数。
40年かけて集めた作品とのことです。

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これはお爺さんの一押し。
蟻が木の中にできたキノコを食べた後の木。
もっと近くに寄ってズームで写真とりなよ!と言っているところ。

目は少年のようにキラキラしてるけど、落ち着いた温かさがある。
こんな人が近所に住んでいたら、
新しいコレクション見せて〜!って頻繁に遊びに行っちゃうだろうな。
こういう人とじっくり話してみたい。チェコ語が話せるようになりたいと久しぶりに思った。

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玄関の飾りの鹿も、照明の枠なんかも木を使っていて
生活が木に囲まれていました。


木の美術館を出て、歩くとすぐにあった家畜場。

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大きな角を持った山羊などが、
鎖などの中ではなく広々とした芝生のところにいて、
自然にしている姿がかっこよく思えました。
随分近づいて見ることができました。

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彼がお気に入りだった黒い羊の子。
すごく人懐こくて、指をペロペロ舐めたり甘噛みしたりするので
彼は黒い子にメロメロです。

他にもウサギ、ハムスター、珍しい鳥などがいました。

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巨大なチェス、卓球台も。
この敷地内はバンガローが並んでおり、動物に囲まれて泊まることができるのだ。
最高!ここ、日本から家族や友達が来たら一緒に泊まりに来たいと思いました。
メモ:Penzion Bejčkův mlýn

さて、森へと進みます。

この森は、ちょっとした観光地となっています。
何故かというと

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1935-1938に建てられた要塞があるからです。
第二次世界大戦中、また共産主義時代に使用していたようです。
共産主義時代には、チェコスロヴァキア人は同じ共産主義国以外の国へ行くことが禁止されていたので
国境近くの森で軍隊が見張っていたのです。また海外からの不法侵入者を防ぐためでもありました。

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窓から銃が出ていました。
ここから敵の軍隊や不審者を撃っていたのでしょうか。

このあたりにある要塞は、ツアーの予約をすれば中も見させてもらうことができます。
中は当時使用していた軍服や武器、生活用品などが飾ってあるようです。

森には要塞がいくつもありました。
あ、あそこにも!と要塞を見つけながら森を進みました。

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進むにつれ、緑に覆われて、忘れられた砦となっていますが
そっちのほうが、よく隠れていてシェルターとしては良さそうです。
私たちが見つけただけでも20個くらいなので
全部で50個くらいありそうな気がします。


そして、この森にはこんなところもありました。

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ラベンダーがいっぱい咲くこの場所は、Pfaffenschlagと呼ばれており
13〜15世紀に村があったことが判明されています。
古代の陶器などが土の中から見つかったようです。

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家跡で休憩後、だいぶ歩いたところで
チェコカナダの景色が見えてきました。

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美しい田園風景。
チェコカナダと言われる由来は、
広く広がる自然がチェコ人にとってもカナダを連想することと
この地域は周りの地域に比べて冬には雪がいっぱい積もるからとのことです。

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私の母親が好きな畑の丸い円柱。

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私は元気にしてますよ〜。

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まだまだひたすら、歩きます。

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お城が見えてきました。

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Landštejn城。
こちらも、チェコとオーストリアの国境を監視、防衛してきた要塞としてのお城。
お城からのチェコカナダの景色が絶景ということで中にも入りたかったのですが
17時で閉館していました。すごく残念。ここに来るまでで、ゆっくりしすぎましたね。

この時点でかなり疲れていたけど、宿までまだ5km。
仕方なく歩きました。

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ゾンビ化した私に、
こんな大変なプラン立ててゴメンねと荷物を持つのを手伝ってくれたオンドラ。
わたしゃ、情けないよ。

やっとやっと・・Blato村の宿に到着。

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日本にありそうな民宿で、銭湯があることを連想させられました。
この疲れた体で銭湯に入れたらさぞ幸せだろう。。

食べることで体力回復、宿の中のレストランへ行きました。

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チェコでレバーを食べたのは初めてでしたが、
このレバーのステーキがとっても美味しかったです。
鉄分不足の私にもちょうどいいですね。

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お部屋は大きな湖に面しており、とても景色がよかったです。
夜中3時頃、「Nespíš?(寝てない?)」とオンドラに声をかけられ目覚めました。
「星がすごくきれいだから見ない?」と誘われてベランダに出ました。

プラハでは見えない星屑が、夜空に広がっていました。




まとめ
この日歩いてきたところ

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20kmほどでした。

(旅は次の記事に続く・・)
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2016年07月25日

6月、7月のこぼれ話

出かけたところなど。

プラハといえば中世の雰囲気が残る街並みで知られ
古い建物の観光名所が多い。

その中で一際目立つダンシングビルと呼ばれる近代建築。

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こちら。
ダンスしてるみたい?
1996年の建築当初は歴史的な街並みに似合わないと批判も多くあたみたいだけど
今では観光場所の1つとして人気がある。

最上階に登ってみたらカフェになっており、そこから屋上に出られた。

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モルダヴ川と街並みを眺めながらコーヒーを飲める。


別の日、

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この日はミニコンサートみたいのに来た。
プラハの旧市街には小ぶりでも素敵な内装の建物がいっぱいある。
トランペットとバイオリンの演奏に合わせた声楽。
有名ミュージカルの音楽を、1人のオペラ歌手が感情いっぱいに歌う。
一人ミュージカル。

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喉がすごい乾いていたタイミングにもらった、ウェルカムドリンクのスパークリングワイン。
水みたいにごくごく飲んだせいか、鑑賞中酔っ払ってしまってニヤケが止まらなかった。
なんか幸せな気分だったなぁ。



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暑い日に泳ぐ気満々で出かけた、ブランディース・ナト・ラベムという名の地区。
ラべ川といくつか大きな池があったのだが、やたら濁った水を見たとたん泳ぐ気が失せた。

でも、このあたりはお城とかもあり観光できたのでいい。

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ブランディース・ナト・ラベム城の中庭。

そして、お隣の村まで歩いた。

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スタラー・ボレスラフ村。
ここは綺麗な建物が多くてよかったのだけど、
かわいそうにプラハから北へ向かう車の通路になってしまってるようで
中型、大型の車がけっこう通って忙しなかった。



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こちらも水を求めてやってきた、プラハ10区のマレシツキー公園。
ここ、面白かった。

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いろいろな装置があって、でかい円盤回すと水が流れてきたり、シーソーこぐと水が降ってきたり
もう濡れるの覚悟で遊びたい場所。子供は裸になって遊んでてうらやましい。
小さな子がいる家族にぴったりの夏のお出かけ場所だと思う。


さて、明後日から3都市へ旅行。
ブルージュ(ベルギー)➡ルクセンブルク➡メッス(フランス)
たった5日間なので移動多く、1都市1日の滞在になりそう。
なんか日本人観光客みたいに忙しい旅行だね〜と彼。
でも彼も私もこの旅行をすごい楽しみにしていた。

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イモリを国に見立てちゃった失敗。
このスケジュール表すごい見にくいなぁ。


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2016年07月22日

ALUZAショールーム


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パソコンを買った。特価で2万6千円くらい(5221Kč)。
今回は安いという理由だけで決めた。
accer,11.6インチ、小さいけど軽くて持ち運びには便利そう。
 
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初めてのチェコキーボード。
チェコ語特有のěčřžýíéůňúáťóďを打てるのがなんか、うれしい。

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10年お世話になった3台目PCのDell。思い入れがあるので日記に写真残しておく。
ここ数年、ファンが壊れ、電源が勝手に落ち、キーボードも不調になったのでとうとう買い替えることにした。


今回、新しいパソコンを買うのにALZAというネットショップから注文した。

そして、プラハ7区にあるALZAの倉庫へ取りにいった。

私たちは家具を買う時も、ネットで注文して倉庫に取りに行くことがある。
今までは、大量に商品を保管しているだけの倉庫で、窓口で支払いをし注文品を受け取るのみ。
だが、このALZAは全然ちがかった。
ALZAショールームと名乗っているだけに、商品がしっかり見れ、物により試すことができる。
外見は何の変哲もない倉庫なのだが、一歩中に入るとメーカーごとに商品が並び、
日本にある大手家電店のような作りをしてて見やすい。

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広々としていて、明るい。

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ゲームのコーナーがあり、お兄さん、子供が遊んでいる。
日本のゲームセンターを思い出す。


チェコでも日本でもなかった
能率的なシステムだったので書いておくと、

お会計と商品受け取りの場所が分かれている。
店内で見て買いたい商品が決まったら(もしくはネット注文したら)、
精算機へ行き買う商品の番号を入力。
支払いが終わったら出てきたレシート(番号)を持ち、受け取り場所の前で待つ。
ベルトコンベヤーで自分の商品が流れてくると自分の番号が呼ばれる。受け取って終わり。


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商品受け取り場所。
宇宙センターみたいな機械音で番号を呼ばれる。
この電気屋、人気があるみたいで商品が出てくるのを待ってる人がけっこういた。
精算終えてから商品受け取れるまで10分くらいだった。

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受け取り場所前のコーヒー店、ALZAカフェ。ここでゆっくり待つのもよし。

今後機会があるときはこの電気屋利用しそう。

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2016年07月20日

ベネショフの孔雀たち

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ベネショフ(Benešov)というところにフラっと行ってきました。


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今回は南の方へ。プラハ駅から各駅電車で1時間ちょい。特急だと45分くらい。


駅に着くと、

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階段に、いろいろな人がいました。

プラハには残念な落書きがそこら中にあるけれど、
この駅の通路にあった落書きはすごく素敵でした。

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チェコらしい街の風景。

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電灯のところがちょうど月になってる。

思わぬギャラリーを楽しんだ後、目的のコノピシュチェ城(Konopiště)へ向かいました。

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看板を見ると、ここはプラハから44km、ターボルからも44kmと書かれています。

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お城は森林公園の中にあるようです。

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歩く途中で穴から出てきた森ねずみを発見。丸くって可愛かったです。

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お城に近づいてくると、孔雀にも出会いました。
人間みたいに普通にのんびり歩いていました。

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コノピシュチェ城

城内は、オーストリア皇太子が集めたというコレクション類が見ごたえありそうです。


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お城近くにあった美しい庭園には・・

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孔雀がいました。
お城行く前に見た孔雀もここから来たのね。
皆放し飼いにされてて、自由にしています。
この写真の孔雀は人からアイスをもらって食べていました。

孔雀って攻撃的じゃないし、人がいてもあまり気にしない動物だから
庭園での放し飼い、すごくいい案だと思います。
プラハのヴァレンシュタイン宮殿庭園でも放し飼いの孔雀が見れるけど
今回行ったところの方が観光客が少ないのに、孔雀の数が多くてより楽しかったです。

そして、ちょうど繁殖期なのかオスがメスに向かって羽を大きく広げていました。

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甲高い声で叫んだあと、尾と羽根をブルブル振るわせていました。
振るえが細かくて扇風機みたいな音が羽根から聞こえてきたほど。

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いろいろ初体験。
孔雀の裏はこうなっていたのか。

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横からはこんなん。
この子に向かっても尾を震わせていたのはなんででしょう。

ぜんぜん逃げないので、
すごい近づいて観察しちゃいました。

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孔雀って本当にきれいだなぁ。

庭園を十分堪能した後、ベネショフ町も歩いて見ました。

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小さな町、修復されてない古い建物が多くてあまりパッとしない町でした。
この町を歩いているときに、私自身あまり好きでないチェコ的ブラックジョークを私が初めて言ったので
オンドラは喜んでいました。

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スクエアにあったレストランで軽食。
ビールは、先ほどのお城の住人だったフェルディナント皇帝の名前が付けられた地ビールです。
苦目で、私はあまり得意ではありませんでした。

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軽食で頼んだつもりのこれ。小さめだけど油が重たくてお腹いっきに膨れました。


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2016年07月17日

ブルノからの奇跡


一昨日、奇跡が起きた。


都会、旅行、プラハ が大嫌いなオンドラの兄が、プラハにやって来たのだ。
母と一緒に、ブルノから2時間半かけて遥々と。

せっかくの機会、プラハを少しでも好きになってもらわねば!
とプラハの森や自然公園に行く計画を立てておいたオンドラと私。

しかし、朝からあいにくの雨・・・

こんな残念だったことは何年ぶりでしょう。

数時間かしたら雨止むかもね、という期待を元に
とりあえず私達の家に連れて行くことにした。

家に向かう途中、
プラハのお城とか、カレル橋とか旧市街とか興味ない?
と一応兄に聞くと「ぜんぜんない。」という即答。
じゃあどこへ行きたい?
「森とか」
そして、
「卓球をしたい」という。

兄は卓球のラケットを持参してきていたので、
さっそく家のダイニングテーブルで卓球をすることにした。

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卓球ネットの代わりにトイレットペーパー。

テーブルは、十分な大きさじゃないけど
慣れてきたらけっこう打ち合えるものである。
本格的にスマッシュなんてしちゃってさ。
仕舞には2対2でダブルスの試合をして、けっこう楽しんだ。

いつのまにか雨が小降りになっていたので
私達のお気に入りのクレープショップへ出かけた。

これも、実は奇跡である。

兄はレストランや居酒屋が大嫌いで、弟であるオンドラでさえ
一緒に外で食事をしたことがないらしい。

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涙が出そうでしたよ。
色々と無理をしてくれて、ありがとう兄。

好き嫌いが最強に激しい兄は、果物も無理で
クレープにのってきた果物を皆に食べてもらっていた。
果物の香りが生地にしみこんでしまって気持ち悪い・・
と言いながらも、ちゃんと完食して偉い。

クレープを食べ終わると、またザーザー雨。
そして、全員傘を家に置いてきていた。
このメンツ、誰一人としてしっかりしていない。

ということで、また濡れながら家へ戻った。
で、今度はパントマイムゲーム(パントマイムをして何の演技か当てるゲーム)をした。
母の、猫が伸びをする演技がけっこう上手かった。

そして、絵を描いて、ゲームをして、お茶をのんで。
家でできるアクティビティをほぼやったような。

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なんか、すんげーダラダラしている1日。

プラハまで来て何してるんすか!って感じだけど、
兄はこういった普通の時間が楽しそうだし、
家族団らんって感じでよかった。

ブルノに帰るという時間になった時、雨が止んだ・・。


プラハ中央駅に行く途中にちょっとだけ繁華街に寄った。

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旧市街広場 


エネルギーが吸い取られていって疲れる、という兄。
そそくさ繁華街退散。

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来月にブルノで会う約束をして、バイバイした。
来てくれて本当にありがとう〜!


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2016年07月14日

チェコの物価と社会保障

最近購入したもの(食料品)を中心に紹介します。
チェコの物価は大体こんなもんだよ〜。

定価で載せるか迷いましたが、私たちは特売品の物を狙って買うことが多く
割引後価格でも買ってきた値段のまま載せることにしました。

割引の品をチェックするのはいつもこの3店。

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Kaufland、BILLA、Albert
家から比較的近いということと
BILLA、Albertは職場で支給されるランチクーポンが使えるから。

さて、野菜から。
野菜は基本量り売り。

(1Kč=5円の計算)

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にんじん 110円/kg (21.9Kč/kg)
玉ねぎ 75円/kg (14.9Kč/kg)
じゃがいも100円/kg (19Kč/kg)

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レタス 65円/1個 (13Kč/ks)
トマト 150円/1kg (30Kč/kg)

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キャベツ 95円/1個,1.25kg   (14.90Kč/1ks/1kg)

写真撮ってたら彼がのっけてきた、
彼お気に入りの鳥 20円/一匹  (4Kč/1ks)


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ほうれん草 160円/1パック (32.90Kč/1ks)
マッシュルーム 50円/1パック (10Kč/1ks)

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バナナ 4本 88円  (24.9Kč/kg)

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イチゴ 150円/1パック,500g (30Kč/500g)

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この夏イチゴを買いまくり、冷凍保存している。
暑い日に、冷えたイチゴと牛乳とハチミツをミキサーにかけて飲むのが最高。

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牛乳 55円/1パック,1L (11Kč/1ks)

保存が利くため安い日に大量購入する、この日は大きなスーツケース持って買い物へ行った。

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ヨーグルト 50円/1個 (10Kč/1ks)

Jogobellaのヨーグルトが好き。特にアップルシナモンと、グレープフルーツ味。
変り種商品のマフィン味、チーズケーキ味、パンナコッタ味も美味しかった。

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ヨーグルトドリンク 85円/1本 (17Kč/1ks)

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チーズ Edam 62円/129g
470円/kg (95Kč/1kg)


卵 135円/1パック,12個
(27Kč/12ks)

バター 150円/1個,250g (30Kč/1ks)

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左から、
片栗粉 120円 (24Kč)
薄力粉 60円 (14Kč)
小麦粉 60円 (14Kč)
パン粉 60円 (14Kč)

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食パン  115円/20枚切 (23Kč/ks)

やわらかくない。


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バーボフカ 160円 (32Kč/ks)

彼はAlbert,私はBILLAのバーボフカが好きなので買い分けてる。


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日本米 2500円/5kg (500Kč/5kg)
いつも鍋で炊いてる。アメリカ産?慣れたせいかもしれないが、普通に美味しい。

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鶏もも肉 223円/1パック,636g  (44.5Kč/636g)

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量り売り焼き魚 140円/1パック,256g  (27.9Kč/256g)

残ってるの全部下さいと言ったら、たった4切れなのに
「Ježíš Maria! (ジーザス クライスト!)」と言い溜息つかれて嫌だった。

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醤油 435円/1本,150ml  (87Kč/ks)

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トイレットペーパー 275円/16ロール  (55Kč/16roll)


チェコで、すごく安いものはこれ↓

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ロフリーク 8円/1個 (1.6Kč/1ks)

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生ビール(大ジョッキ)170円 (34Kč)


菓子、衣料品、文具、洗剤類は日本と同じくらい。
電化製品は日本より高め。

以下プラハでの料金 

1Kアパート(27u)の家賃(光熱費,水道代込み) 5万/1ヶ月 (10000Kč/month)

定期券(プラハ市内全線利用可能) 18,255円/年間 (3650Kč/year)

日本と比べると、交通費、野菜と果物、乳製品、小麦粉類が安い。生ビールは激安。

しかしながら、チェコの平均給料は10万円(手取りは8万ほどになる)。
チェコの給料で生きている私には、全体的に物価はむしろ高いなぁと感じる。


それでも、不安にならずやっていけるのは社会保障のおかげか。
所得の4.5%の保険料でもらえる健康保険。(やむ終えずの無職者は、国から支給される)
保険は、ほぼ全ての病院での治療をカバーしており無料で最低限の医療を受けられる。
(高度な治療を希望する場合は有料)。出産にかかわる費用も保険が利くので無料。

子供に対しての手当が手厚い。(彼に調べてもらった2016年現在の情報を載せます)
育児休暇は、子供1人につき3才になるまで取れて、その後同ポジションに復帰できる。(男性でも可)
休暇中の給料は7ヶ月まで、給料の75%が毎月支払われる。
児童手当の需給は、2年間、3年間、4年間(選択可能)で、合計110万円(220000Kč)が支給される。
子供が公立の幼稚園〜大学に出るまでの学費は、ほぼ無料。(給食台、教材費程度)

*外国人の場合でも、永住権のビザ取得者は保障対象者となる。
児童手当は親の片方がチェコ人であれば自動的にもらえるけれど
保険証は配偶者がチェコ人であろうと、永住権持っていないと国からの支給は受けられない。
(永住権取得後、日本でいうハローワークのような所に登録する必要有り)
私はあと3ヶ月で永住権の申請ができる。これは取っておかないと。


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2016年07月11日

プラハ動物園に行った日のこと

3連休最後の日は、プラハ動物園に行くことにしました。

動物園に行く前に、お昼ご飯。
色々なものをちょっとずつ食べたい!という私の要望で

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プラハ8区の中華バイキングDing Fengへ。

食べ放題で129CZK(650円)
種類は多くないし、味もすごく普通だけれど
色々なものを食べたい欲求が叶い、満足しました。
1品スタイルで生きてきたチェコ人の彼は、あまり乗り気でなかったのですが
私は日本人だからちょっとづつ色々なものを食べたい、というのを理解してくれました。

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具が小さいマグロ巻き、でも久しぶりに食べたせいかとても美味しく感じて
こればっか食べてしまった。

この店の数件先にインドカレーのバイキングがあるのも見つけて(ここも129CZK)
バイキングの内容をチェックしにお店に入ったら
やさしいインド人の店員さんが色々説明してくれました。今度行ってみよ〜。

食べ過ぎたねぇ・・と、食べ放題後お決まりの会話を彼としながら
今度はプラハ7区へ。

動物園に着くと、向かいにトローヤ城があったので寄ってみました。

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ウェディングの写真を撮っているカップルがいました。
エントランスへの階段が豪華です。

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暑い日でした、噴水でリフレッシュしました。

いよいよ、プラハ動物園へ。
この動物園は美しくて広くて見ごたえがあるということで
ヨーロッパではとても人気があるようです。

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たしかに、とっても広いし、自然を上手に使っていて美しい。
動物も窮屈じゃなくて嬉しいだろうなぁという感じ。

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58ヘクタール園内には、たくさんの動物がいますが
たまに動物が見つけられないこともありました。
端っこに隠れたりできる余裕があるからですね。
動物にストレスが少なくて好感が持てました。

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ワイルドなハゲワシの喧嘩。

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平和な3匹。3匹のキャラが違いすぎて自由で面白かった。

私が特に楽しかったのは、ハゲワシ、コウモリ、オオサンショウウオ。
カバにすごく興味がありますが後ろ向いちゃってよく見えませんでした。

でも、本当に広いので半分くらいの動物は見逃してると思います。
平日の昼間なのに、人がいっぱいいたので疲れました。大人気です。

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ゴリラとこんなに目が合ったの、初めて。父ゴリラかっこいい。
人間に近くて、ここにいることになんか違和感を感じました。

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穏やかな母と子供。

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人は多いけど、平和に感じた行楽地。

楽しかったです。


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2016年07月10日

チェコの楽園、チェスキーラーイ

何年も前からずーと気になっていた、チェスキーラーイ(チェコの楽園)へ
とうとうこの連休に行ってきました!

チェスキーラーイは、岩の町と言われており巨大な奇岩群で人気な観光地です。
見所が広範囲に渡ってたくさんありすぎて、どこを見ようか迷いましたが
今回は、岩のお城があるエリアに絞って彼が計画を立ててくれました。

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電車でも行けますが、私たちはバスで行きました。
プラハのČerný Mostから1度乗り換え有りで、1時間半くらいでした。

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バスは空いていれば必ず最前列を陣取る私たち。
大きな窓から景色が見えて、ここに座れば道中が楽しい。
運転手、行きも帰りも同じおじちゃんだったな。

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チェスキーラーイ到着。雲行きが怪しい。
雨宿りしつつ進みます。

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楽園の入り口。

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森に入った瞬間から、ああこの山好きだと思った。

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岩がゴツゴツしてて面白い。

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探検気分。
先には何があるんだろう。

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上まで登ってくると、軽食とビールが飲めるレストランが1件あった。
絶景の前で食べれるので大人気。
空いている席がなかったのでここはパス。

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代わりに休憩に良い場所を探す。

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誰もいない場所を見つけた。
いつのまにか天気も晴れ、最高の景色。

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持ってきたホットサンドイッチを食べた。

腹ごしらえをして元気いっぱい、
今度はこんな場所へ。

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岩と岩の間を進む。
この中はどんなに暑い日でも絶対に10度を超えることがないらしい。

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狭い!

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人とすれ違う時大変だった。

祝日というのもあり、たくさんの人が来ていた。

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家族

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お年寄り

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赤ちゃん担いでる人もちらほら

あと、もう当たり前に思えるようになったけど、犬連れが多い。


さて、
今回のメインポイントである、岩のお城Drábské světničkyに到着。

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これを登っていく。
ちゃんと階段があるけど、狭くて急なのでスリルがある。

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この城、巨大なアスレチックみたいでかなり楽しい。

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岩が変な形していて、この進みづらさがたまらない。

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しかもこの岩城には部屋が18部屋あるようだ。
どっから来たのだっけ?迷ってしまった。
かくれんぼとかして遊んだら楽しそう、
友達連れて来たいなぁと思った。

そうそう、ここは泥棒が盗品を隠すために住んでいたとも言われている。
想像するとワクワクする話。


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無造作な造形が美しい。

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一番高い所まで来た。

私は山といえば頂上の絶景を見るために登ることも多いのだけど
ここは、もう最初から最後までアトラクション的な楽しさがあり
今までで一番楽しい登山だった。

私はヨーロッパにあるお城は、石でできたタイプが元々好きなのだが
この岩のお城はまた格別で、おとぎ話にでも出てくるようなお城だった。

来た方とは違う方面へ山を下って、今度はムニホヴォ・フラジシチェ村へ向かう。
村へは6km、歩いていくしかないというので歩いた。

でも、これって!

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道じゃないし・・

ここを抜けるしかないというので
畑の隅っこを仕方なく歩く。

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やっと抜け出した。
さっき登った山が奥に見える。

なんだかぐったり疲れてきたところで村に到着。
お城に寄ります。


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あら、素敵なお城!

と思ったらこちらは教会。

お城は同じ引地内に建っていました。

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バラの似合う可愛らしいお城。

見てたら、元気が出て

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タイマーで記念撮影。


その後、プラハ(Černý Most)に出ているバスがあるので
村の広場へ。

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広場はちょっと冴えない。

小腹が空いていたので、小さなホテルのレストランで
スープと手作りのポテトチップを食べた。

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私はトマトクリームのスープ、オンドラはガーリックスープ。

写真ばっか撮ってごめんよ、待ちきれない彼の手がのびている。
彼はガーリックスープが大好きで、レストランに行くと大抵これを注文する。

ここのガーリックスープは辛いくらいガーリックがたっぷり入っており
彼は臭くなっちゃって大変だったが、今までで一番最高のガーリックスープと大絶賛。
私のトマトクリームスープも驚くほど美味しかった。
スープの為だけにこの村に来てもいいと思ってしまった。
お店メモ:Hotelová restaurace U Hroznu


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楽しい日帰り旅行になった。
やはり夏のチェコはいいな。

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2016年07月08日

裸足

チェコは一昨日から2連の祝日でした。

5日、聖キュリロスと聖メトディオスの日
6日、ヤン・フス焚刑記念日

祝日は出来れば働きたい私とオンドラ。
チェコでは祝日に働くと2倍の給料をもらえるからです。(でかい!)
だから観光地以外のお店は、祝日中お店を閉めちゃうのかもしれませんね。
今月の祝日は出勤したい!とアピールしなかったので彼も私もお休みにされてました。

しかも偶然翌日の7日も休みで、二人して3連休。
せっかくの重なった3連休なので色々と出かけてきました。

5日のこと。
朝はなんだか眠たくて昼までダラダラしていたかったのだが
このまま1日が終わるのはもったいない!とオンドラに言われてしまう。
「いいじゃん3日中の1日くらい、家でゆっくりして終わってもさ」と反論
・・でも気が変わり、結局出かけることにした。

彼がネットで見つけて、こんなのやろうと誘ってきたから。

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色々な物の上を裸足で歩いてみよう♪

プラハ6区にある公園の一角にありました。

裸足コーナーにあったのは、
小石、丸太、土、松ぼっくりなど。

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松ぼっくりが一番気持ちよかった。

でも、これかなり短い。
3メートルくらいしかないので物足りない。

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なので裸足コーナーから抜け出してそのまま歩きました。

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やはり、人工的な道だと痛い。
ガラスの破片とかも気にしながら歩かないといけない。
靴の有り難味がわかりました。

裸足で歩くって健康法にあるんですよね、
登山中にしばらくやってみたことがありますが
裸足はやはり自然の中がいいです。

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そのままちょっと歩いたら、ロレッタ教会。

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そのすぐそばにはチェルニン宮殿と庭園がありました。

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足を洗ってさっぱり。


この日は早めに帰って、次の日の登山に備えました。

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2016年07月06日

Vinořský Park

この間、彼の仕事の後に待ち合わせをして街で会ったとき
少し彼好みの格好をしていた私。
それで彼が言ったのは
「あー今すぐ一緒に森に行きたい!」

街で会うからこそ気合を入れてみた私なのだが、
彼にとってのデートは、「森」なのだとハッキリ分かった瞬間だった。

先週末、仕事後にちょっと出かけようかとなり、
彼の案でプラハ9区にあるVinoř地区へ行った。

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何だか私たちは東北方面へ出かけることが多い。

バスのCtěnice停留所で下車。

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降りてすぐのところに、Ctěnice城というのがあった。


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色々なお花が咲いていて、歩くのが楽しい田舎道。

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「見て見て、このお花きれい」
と報告し合う。

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森の中はひんやり涼しくて気持ちがいい。


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静かな湖があった。
職場からもらってきたクロワッサンを鴨にあげる。

湖の脇に小さくて変な動きをする鳥がいた。

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ハトのように頭を突き出しながら進む。
素早くクロワッサンを口ばしに銜えると一目散に逃げていった。
オンドラは水に落っこちそうなところまで、鳥を追いかけて行った。
この鳥は、クロワッサンを岸辺で待機しているヒナ達に運んでいたようだ。


この湖からさらに歩いていくと、森はどんどんと深くなっていった。


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この森、Vinořský Parkと呼ばれるようだ。
今まで色々とプラハの森へ行ってみたが、こんなワイルドなのは初めてだ。
色々なタイプの草や葉っぱが無造作に茂っていてアマゾンみたい。
ワニが住んでそうな雰囲気だった。
ワニはさすがにいなかったが、この森には蛇、イモリ、カエルなどが多く生息しているようだ。

プラハにこんな所があったんだ〜と二人で盛り上がった。

でもこれだけ森が深いと注意も必要。

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森ではこの葉っぱに気をつけた方がいい。肌にあたると蕁麻疹みたいのができて痒い。
あと殺人ダニなんて呼ばれる黒い木ダニが多い。
私達も肌に木ダニがくっついていないか、たまに確認し合った。
案の定私の足にくっついていたが、すぐに気づいたので簡単に取れた。
こんな本格的な森を通ることが分かってたら、がっつり肌が隠れた格好で来ていたのだけどね。。

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でっかいキノコを発見。

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森を過ぎたら今度は草原だった。

けっこうな距離を歩いていたようだが、景色が様変わるのでそう感じさせなかった。

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遊んで、サタリッツェ村のスクエアに着いたのは19時半。
仕事後にちょっと出かけるつもりが、がっつり1日旅行した気分。
プラハは、中心を少し離れただけで自然がいっぱいある。
ちょっとの時間でも別世界で旅行ができちゃうのがプラハの良いところだね!
とオンドラは言った。
彼はプラハのような大きな町は嫌いなのだが、こうポジティブに考えてくれて本当に有難い。


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旅収めに食べたリゾット。
歯ごたえ、味がイタリアの本格的な感じがして
今まで食べたリゾットで一番美味しかった。
お店の雰囲気も明るくて好きだった。

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本日歩いたコース

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ちょうどこの黄色いコースを最初から最後まで歩いたようだ。
ちょっとお出かけのつもりで家を出たが、彼はちゃんとこれ計画してくれてたのだろうな。


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2016年07月01日

腫瘍


私は子宮筋腫を持っていて毎月の月経が非常に重いので、
筋腫用ピルの処方箋をもらう為に3ヶ月に1度は婦人科にかかります。
そして女性は何も問題なくとも半年に1回は必ず内診を受けたほうが良いらしく
私もついでで内診も受けています。

チェコの婦人科で内診を受けて、ちょっとアラッと思ったこと。
チェコのお医者さんには小さな筋腫が見えないらしいのですね。
「よく見えないわ、日本の超音波検査は優れているのね?」と女医さんに言われました。
まあ、日本で5mmの筋腫って言われていて、見逃されたとしても大丈夫な大きさなのでしょう。

そして最近筋腫とは別に変な腫瘍が見つかり、将来癌に発展する恐れがあるから
大きな病院で精密検査をしてもらった方が良いと紹介状を書いてもらいました。
そこのお医者さんに行くと
「Máte děti?(子供はいますか?)」と聞かれ
「Nemám(いません)」とこたえると。
「škoda(残念だ)」と言ったあと私の知らないチェコ語をヴァ〜〜〜と話されました。
škodaって!?今、何か重要なこと言ってるぞ!と思い、Nerozumím(分かりません・・)と言うと
英語で説明してくれました。おじいさんだけど、英語できたのね!
聞いたところ、手術をした場合には、子供を授かるのが難しくなるという内容でした。
これ、医者の前で涙が出そうなほどショックな話でした。
精密検査の為に細胞の一部をハサミでチョキンと切り、その日は終わりました。
おじいさん医者は、帰り際に「アリガトウ」と日本語を言ってくれました。
びっくりしました。親しみある優しいお医者さんです。
そして、待合室で待っててくれてたオンドラは、話しを聞きながら落ち着かせてくれました。

もし子供が出来ない将来になったら、ウサギかサルか針ネズミを飼おうと思いながら
2週間後の結果を待ちました。

2週間後、はい今日です。
検査の結果が出たので、彼が電話で聞いてくれました。
「良性だったので、今は問題ない」とのことでした。ホっとしました。
でも進展を見るために、半年に1回は同じ検査(ハサミでチョキン)をしなければいけないようです。
まぁ、今は心配する必要はなくなりました。


チェコに持ってきていたミニSDカードの1つに6年前の写真が入っていました。
そして、最近こんな写真を眺めていました。

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ママが癌センターで戦っていたとき。
大きな癌で、抗がん剤や手術も大変だったのに、本当に明るかった。
いつまでも、一番尊敬する女性です。会いたいなぁ。



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2016年06月29日

卓球クラブの友達と

昨日で卓球クラブの下半期が終わりました。
7月と8月はクラブはお休みになり、9月から上半期が始まります。

2月後半から通い始めた卓球クラブ。
参加は自由なので日によってバラつきがあり、1日に来るのは15〜20人程。
でも実際の登録メンバーは37名みたいです。
毎回3時間くらい、遊びでの打ち合いと試合の両方をします。
2ヶ月に渡ったシングルのリーグ戦によってランキングが出たのですが
私は最下位でございました・・。

私があまりにも回転サーブを上手に受けれないので、数ヶ月前入ってきた唯一の外国人(ドイツ人)
が「私が教えてあげるから練習しよう!」と言ってくれました。・・優しい、ほんと有難い。  
オンドラは自己流で習得してしまった天才児なので教え方が分からないのです。

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オンドラが強いので、彼と組んだダブルスでは3等賞がとれました。
そのときの記念写真。ダブルスの方が好きです。

本当にこのクラブに入ってよかったと思います。
クラブの人たちと随分仲良くなりました。

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卓球後には、特に仲良くなった7人とパブに寄るのが週例でした。
卓球場からたった一歩で寄れてしまう、庭続きのパブです。

仲間は皆プラハっ子ですが、一人偶然ブルノに近い田舎から来ている男性がいます。
名前はマーセル、悲しい顔してポソポソと明るい冗談を言う40歳です。
最近彼女と仕事を同時に失ったので、もう村へ帰るんだと言っていたのですが
クラブを去って欲しくなかった私とオンドラ。
結局彼はプラハに残ることを決めて、新しい仕事も一昨日決まったので、心から嬉しかったです。
マーセルは、オンドラが説得した言葉が効いたなんて言っています。

マーセルは良い職を持ってレベルアップしたいとプラハに決めましたが、
家族や友達が遠いのが悲しいといいます。
私も未だ一ヶ月に1度はホームシックの大きな波が来て、ドーンと心がやられるので分かります。
地元の家族や友達を思って寂しくなったら3人で一緒に泣こう!と決めました。

卓球に通うのは40歳以降の人たち。
中には70代も多いですが、皆本当に若くて機敏に動くのでびっくりします。
卓球以外のスポーツも好きな人が多いですね。
20日間かけて自転車1500キロの旅行をする45歳のマダムとか、
いつも目がキラキラしてて本当に元気です。

今週日曜日、そのマダムにビーチバレーボールに誘われたので行ってきました。
砂のバレーコートは住宅街のど真ん中に急にありました。

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初めてやったけど、面白い。砂も気持ちいい。
バレーボールは声の掛け合いがすごく大事ですね。
私は手足が短すぎてバレーボールには向いてないですが、自分なりに頑張り楽しみました。

これから2ヶ月休みに入るけど、毎週月曜日は今まで通り集まって
どこかで卓球しようということになりました。
来週の月曜日は卓球ではなく皆でボーリングに行くことにしたんですけどね。
どんなスポーツでもいいけど、こうやって頻繁に会って遊べる仲間ができたことは
すごく大きくて、ありがたいことです。

posted by odaQgirl A子 at 01:38| ウィーン ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | チェコの暮らしと旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

湖とライトアートショー

30度を上回りいよいよ夏!という気候のチェコです。

昨日は彼も私もお休みだったので、いろいろお出かけして楽しい1日でした。
まず午前中は、湖へ。
プラハ4区にあるPřírodní park Hostivařという大きな森林公園園へ行きました。
住まいからバスで1時間、チェコのトラムやバスにはクーラーが付いてないので外より暑いです。

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最寄のバス停から湖まだ15分程歩きました。
歩くほど暑くて、どんどん湖に飛び込みたい気持ちが高まります。

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湖が見えてきました。

ここ、冬にも来たことがあります。

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その時の写真。水は凍っていました。
夏に来たら泳ごうねと言っていた1月上旬の事。時が立つのは早いです。

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夏はビーチに早変わり。ビーチに入るには一人 80Kč(400円)かかりました。
そのため、砂浜にはシャワーやトイレなどがちゃんと設置されていました。
この日ドラゴンボートの大会がやっていて、参加者と応援がいっぱいで、にぎやかでした。

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チェコには海がないので、チェコ人にとって海に代わるものは湖なのです。
砂浜みたいになってて、海みたいでしょ。木がわさわさしてるからやっぱ湖ぽいけど。

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クラゲとかいないので湖で泳ぐの私は好きです。

しかし、思った以上に冷たい!

湖水浴でクールダウンした後は、歩くのが楽です。

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帰り際、お腹が減ったので、壁に時計がいっぱいあるレストランに寄りました。

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このスヴィチコヴァー 盛り付けが食欲そそりました。
重た目の料理ですが、全部食べれました。

帰りはトラムで。
遊びつかれてウトウト。

家に着いて、昼寝をしました。

3時間後に起きて、今度は街へ出かけました。

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LIGHT ART SHOWなるものを見るためです。
ポスターに書いてるように世界で一つしかないショーらしいです。
このショーはチェコの最新芸術として、最近中国の主席がプラハを訪れた時にも紹介されました。
私はその様子をちょうどTVで見てたのですが、新しい技術の上、画力の高さに驚きました。

リンの科学発光とCGを使用し、消えていく絵の跡と新しく描かれる絵が
タイミング良く浮き上がり、物語が進んでいきます。
字で全然説明できないので、動画載せます。



昨日見た最新作では弟子2人も加わり、
絵の完成が素早く仕上がりがより精密で、上の動画よりずっと上をいくものでした。
チェコの歴史とプラハの町並みが材台となっているのも良かったです。

このライトアートを生み出したAlex Dowisがチェコの名前ではない事は謎ですが、
プラハ生まれのようです。
4年ほど前にチェコのタレント発掘番組「Czech got talent」
に出演してから話題になったようです。(オンドラはちょうど番組を見てたよう)
彼の活動はCG、イラスト、パフォーマンスアート、アニメーションと多岐に渡り、
チェコの国民的アニメーションBob a Bobekの監督Vladimír Jiránekが亡くなった後
Alexが、アニメーターとして作品を継いでいるようです。なんか大物でした。


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オンドラがコンシェルジェとして招待されたオープニングショーだったので
ウェルカムドリンクや軽食などもありました。

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キャビアのバケット、初めて見ました。


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ショーは大成功でした。
生の舞台上で見て、本当に驚きました。瞬きするのも勿体無い程でした。
これは流行るだろうなぁという感じ。
プラハ中にあるブラックライトシアターは、アナログ的な良さがありますが
このライトアートシアターはCGを駆使した新世代のライトシアターです。

今日から一般公開とのこと。
チケットは350Kč〜(1750円〜席によって値段が変わる)
プラハに来た際は見る価値有りです。

Alex Dowisのオフィシャルページ
http://www.dowis.cz/?en

ライトアートショーの予約ページ
http://www.lightartshow.cz/

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2016年06月16日

彼の誕生日や最近行ったところ

無駄にトラム3番の終点駅を見に行ったあと
(往復1時間半かかったけど、その地域については残念ながら特に書くことがない・・)
気分治しに良い場所に行きたくなり今度は列車で30分のČelákoviceへ行きました。
Čelákoviceについては、以前にも書きましたが彼が住みたいと言っている町です。プラハではありません。

お腹が減っていたので到着して間もなくレストランへ。
前回アジア人がいない町と書きましたが、よく見るとベトナムのお店や本格的な中華レストランまでありました。

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駅からすぐの中華レストラン、成都酒家

店構えがプラハにある中華レストランよりこだわりを感じます。
ちゃんと中国人が経営、料理をしています。チェコ人の好みに合わせ油を少なめにしているという配慮も。

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内装も落ち着いて良い感じ、中国語のテレビがかかっていました。
料理もおいしかったです。誕生日に行くと1品無料になるようです。

前回は自然がある方へ行ったので、今回は駅近くの住宅やお店を中心に見ました。

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Čelákoviceは湖や川がたくさんありますが、広場には噴水も多くて夏に最適な町です。


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水があると我慢できないオンドラ。
子供に混ざって遊びます。


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堪能したようです。

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オンドラは、本当に元気です。
何故かこの後膝から血を流していました。。

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Čelákovice、前回来た時より良い町に思えました。
今の仕事を続けるなら早朝出勤が大変になるけれど、
もし駅近くに良い物件が見つかったらこの町に住んでもいいなぁと思いました。
この町はプラハに比べて物件が安いので、ここなら予算内で大きめのフラットに住めます。

なんか何でも書いてます、このブログ。
なので私はPCの前にいる事が多いのですが
彼に「天気いいから、どっか外に行こうよ!」と誘われます。
私はいつまでも家にいられるインドアタイプなので、彼のお陰で体に良いですね。

そうやってこの日、散歩がてら行ったのは教会。
何故かというと、プラハ中の教会の開放日で
教会ではいろいろなイベントが行われているからです。

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私たちが行ったのはKarlínské náměstíにある教会。
住まいから近く、コンサートがあるのでここにしました。

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運よく、一番前の席が空いていたので贅沢にも座らせていただきました。
このセットに期待が膨らみます。

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登場したのは思ってた以上に大きな楽団。
数えたら約25人の管弦楽団に、50人の聖歌隊。
目の前で聞いたオーケストラは圧巻でした。
これが無料とは、プラハは本当に素晴らしい催しをしてくれるものです。
豪華な時間でした。


最近、彼の誕生日がありました。
彼が職場でもらった招待券があったので、
モルダヴ川に浮かぶ島内のレストランを予約しました。

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内装が高級でびっくり。。
美術館みたいに壁には絵がたくさん飾ってあります。
結婚式の披露宴に来た気分。

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料理も本格的。こちらは鴨肉のソテー。
メインよりも、前菜のアボガドとサーモンのタルタルが絶品でした。
私たちはアラカルトで頼みましたが(アラカルトは割高)
ランチのメニューもあるようで、ランチメニューはとても安かったです。
メインメニューがたしか140Kč(700円)くらい、この高級感なら特別な日にまた利用したくなります。
サービスも完璧です。Žofín Garden、招待券なくてもまた来たいです。


誕生日プレゼントは手作りのゲームと漫画をプレゼントしました。

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彼の苗字の意味が「バイオリニスト」、私の苗字の意味が「田んぼの端」なので、
バイオリニストの彼の祖先と田んぼで働く私の祖先が昔偶然会っていた話を描きました。
チェコ語、日本語、英語混ぜ混ぜで面白いのができました。

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クリームチーズのベリータルトを作りました。
生地から作るケーキ作りなんて、ほぼ初めてです。
型がないのでグラタン皿で。でもうまくいきました。
彼がパクパクといっぱい食べてくれて嬉しかったです。
甘いものが大好きなので、ケーキ類ももっと作ってあげたいと思いました。


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2016年06月15日

ヘモグロビンと食事の話

ここのところずっと1日の半分くらいぐったりしていて、
時間さえあれば横になっていたい私。
朝目覚めた瞬間から既に疲れ、常に体の中の酸素が足りないと感じる。
少し坂を上ったり走ったりするだけで窒息しそうに苦しくなっていた。
シュマヴァの登山旅行もかなりつらかった。

思えばブルノで救急車で運ばれたあの頃からずっとおかしい気がする。

年のせい、運動不足だろうと思ってきたけれど
念のため見てもらおうと思い、病院へ行き状況を話しました。
そして血液検査をしてもらいました。

結果、わかったことは低血圧と血液中のへモグロビンが非常に少ないということ。

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ヘモグロビンてこんな感じかな〜?
ヘモグロビンは、赤血球の血色素。肺から全身へと酸素を運搬する役目を持っているようだ。
数値が低いと、鉄分不足になり貧血状態になるのだとか。

1日に2錠飲む鉄のサプリメントを3か月分処方してくれました。
また、紅茶と牛乳は鉄分の吸収を妨げてしまうので禁止。
ミルクティー大好きで毎日飲んでいたけれど、当分の間お預けです。
コーヒーや卵もあまり取らないほうがいいらしく、控えています。
でも、これで良くなるなら本当にうれしい。1日の生活や旅行をもっと元気に楽しみたい。

彼のおかげでチェコに来てからの方が運動量が多い、という面では健康的だけれど
食生活は日本のときに比べると健康的じゃないです。
魚大好きだったけど今は肉が中心だし、野菜の種類が多くなくて飽きます。

納豆はプラハに売っているという事で、
ずっと前から自然食品のお店を何件か見ていました。
でもタイミング悪くいつも売り切れ。。
最近やっとやっと見つけて買うことができました。

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至福の瞬間です。
大げさではなく「これで私生きていける!」と食べてる時いつも思う。
すごいのは、この納豆日本からの冷凍輸入ではなく、チェコの発行食品工場が自ら作っている事です。
相当な健康おたくでない限りチェコ人は納豆買わないと思いますが、
冷凍保存ができるのでプラハ中にいる日本人が大量買いするのでしょうね。売り切れていることが多いです。
味もちゃんと納豆で。150g,130円程で安いです。  

魚は、計り売りのサーモンと冷凍のタラをスーパーでよく買います。

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タラはこの2商品をよく買います。
バターソテーにして食べると美味しいです。

以前大袋にたくさん入ったタラを買って失敗しました。

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焼いたらこんなに小さくなってしまいました。ほとんどが水だったのです。
こういった商品が今チェコでニュースになっています。
検査官がやっと動きだしたようで、スーパーでたくさんの冷凍魚(60%以上が水)が売られている事を
発表し、また販売規制を始めたようです。
詐欺のような冷凍魚、早くスーパーから無くなって欲しいです。


おまけ
彼も私も職場で食べれちゃうので、私はそんな料理しないですが
家での食事レパトリーはだいたいこんな感じです。

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もうちょっと、体にいい食事を心がけたいですね・・

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2016年06月11日

ブルノの実家へ

チェスカー・トジェボヴァーを離れブルノへ。
ブルノまでは列車で1時間ほど。

到着して間もなく、オンドラのお兄ちゃんと会い外で卓球をした。
ずっと卓球してないから、もう腕訛っちゃってるよ〜と言っていた兄だが
そんな事なくやはり凄く強かった。3人で、2時間くらい試合をした。

お兄ちゃんは弟のオンドラを私に取られたような気持ちがあり、
電話先で「別れてしまえ〜」という半分冗談、半分本気なことを数ヶ月前に言った。
私はその時はショックだったが、私の誕生日に「将来義兄になる僕より」と付いたメッセージをくれて安心した。
会うと最強にやさしいし、一緒に遊ぶのが楽しい。
だから何を言われてもこの兄が好き。
気持ちは、すごく分かる。
私も大好きな姉が長野の彼と付き合いだした頃、姉が長野ばかり行くのですごい悲しかった。
別れてしまえ〜って思った。
オンドラの家族ほんとに落ち着くし好きだから、できるだけブルノに来たい
という気持ちはブルノを離れたあの日から変わらない。
兄はプラハが嫌いで、あっちからは絶対来てくれないからね。



夜、花火大会に行った。
子供のときから花火大会=人混み、蚊に刺される
というイメージが先行してしまい、実はそんなにワクワクするイベントではない。
でかい綿アメを買ってもらえるというので彼について来た。

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でかい綿アメが食べれて満足。
けど綿がでかすぎて人に当たりそうで冷や冷やした。手もベトベトになって大変だった。
これは人混みで食べるようなものではないなぁと思った。

5・4・3・・・カウントダウンと共に花火が始まった。

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ヨーロッパでも特に大きな国際花火大会のひとつ。毎年この時期に開催される。
ブルノ中の人が集まり、また海外から見に来る人もいるくらい人気がある大会なので
場所取りが大変。私たちは毎回有料(入場料250円)のエリアから見ている。
この大会を見に来たのは3回目で、今までより良い場所を見つけられた。
よく見える花火に、感動した。
この大会の花火は新しいアイデアを競ってるだけあって、芸術的な感じがある。
花火も案外面白いのだなぁ、来てよかった、と終わる頃にはいつも思える。
チェコの蚊は大人しくて、あまり刺されないというのも大きなポイント。


翌日は日曜日で、家族が集まる日。
母が作るお昼ごはんをちょっと手伝った。
母のやり方が見れて面白かったのと勉強になった。
マッシュポテトに、けっこうたくさんのオイルで炒めたタマネギを入れていた。

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カリフラワーの揚げ物、これとても美味しいです。

オンドラがもうすぐ誕生日なので、皆からサプライズプレゼントがあった。

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うれしそうなオンドラ。

私が一番ワオと思ったのは、兄からのこのプレゼント

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映画に関する雑誌の切り抜きを集め、手作りで本にしている。
製本がすごく丁寧で、売り物のように完璧な出来。
これはうれしいなぁ。

その後、大人男性軍がサッカーをしに出かけたので
母と一番上の兄の息子とスウィーツショップへ行った。

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大きくなったサミック。
英語の難関中学校が受かったらしく、ご褒美のパフェ。
前より英語学習に興味が出てるようで、積極的に私に英語で話しかけてくれたり
英語の言葉ゲームをしたがったり。と面白かった。

次の日はいつもの如く家族とボードゲームをして、まったりすごした。
病院があるから会えないかもといっていた兄も、ギリギリ会いに来てギリギリまで一緒に遊んでくれた。

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2016年06月09日

友人の新居へ

ブルノの友達が、チェスカー・トジェボヴァーという田舎町に新居を構えたので
遊びに行ってきました。

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チェスカー・トジェボヴァー(Česká Třebová)はここ。
プラハから列車で1時間半。

駅に到着すると、2組の友達カップルが待っててくれました。
彼らとは、結婚式ぶりの再開です。

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揃って緑多い住宅地を歩く
本日はトリプルデート。

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ゲイ夫婦は荷物を持つのを助け合い、
若旦那は妊婦の奥さんが坂に疲れたので抱き上げて歩きます。

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カメラに気づくとキスしましたよ!お熱いですね!

パブに寄り、チェコで一番美味しい手作りポテトチップスをたらふく食べてから
お家へ行きました。

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豪邸、到着。

若旦那はまだ21歳、彼の両親が金持ちで
二人にこの家をプレゼントしたのです!
ご両親は横に建つ同じ大きさの家に住んでいます。

日本に住んでるとこの5LDKの家は4千万以上・・と想像しますが
さすがチェコ、そしてこの地域となるとかなり安いお家。
彼らはこの地域の家の価格帯を教えてくれました。
土地込み2階建てのお家は1000万程で購入可能。
マンションの2DKの部屋は400万あれば購入可能。
ということでした。
安いな。
今、プラハで物件見てますが1000万の予算だとマンション(フラット)の2Kですね。
なんか、都会に住むのが馬鹿馬鹿しく思えてくるねと彼と話しました。

お庭で、両親がバーベキューを用意してくれてました。

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チキンと、アルミで包まれた何か。

カレー風味のグリルチキン、超絶に美味しかったです。
さっきポテトチップスを腹いっぱい食べてしまったことが後悔
腹に余裕があれば、チキンをもっと食べたかった。

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アルミに包まれた中身は、ヘルメリーンチーズでした。
中は、とろっとろ。どっかの屋台で食べたのよりずっといい焼き加減。

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手作りティラミスも。

お料理が上手、すべて美味しく頂きました。

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結婚式で会った最強叔母さんもオロモウツから来ていました。
お母さんと叔母さんは話したら止まらない。
食事中、この二人の口が閉じた瞬間はなかった気がします。

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お庭にプールがあると聞いて、彼は水着持参してきましたが
あいにく肌寒い日で泳ぐのを断念。

飲み会が3時間を過ぎたころから
私はだいぶ疲れてきて
飲み会自体特に好きでもないし、何よりチェコ語が分からず超退屈だったので
近所を散歩しにいくことにしました。
そしたら彼もついてきてくれました。
彼も彼で、チェコ語が分かったとしても、おばちゃんの弾丸トーク続きで
なんだか楽しくない、、と。

ほとんど人に合わない、静かな町をのんびり散歩しました。

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スクエア。この黄色い建物で友人カップルは結婚式を挙げました。


1時間後戻ると、皆はまだ飲んでいたので
私たちも少々お酒に付き合い、2匹の犬と戯れ、肌寒くなってから家に入りました。


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新しいリビング。
いろいろ部屋を見させてもらったけど、ほんと豪邸。大きい窓から見える山景色がいい。
若旦那は子供4人くらい欲しいらしいけど、この家ならぜんぜん大丈夫でしょう。

うれしかったのは、部屋の壁に
結婚時にあげたプレゼントが飾ってあったこと。

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あ、旦那の那が間違ってることに今気づいた。。
書いてる通り、若旦那はイベタの旦那でいつも本当に幸せそうにしています。

23時すぎまで飲み会は続き、私と彼はもう眠たさの限界を超えていたので
用意してくれていた客間に行き、先に寝ました。

翌朝迷路のような廊下を通りリビングへ行くと
昨夜遅くまで飲んでいた皆も、もう起きていました。
朝ごはんを頂き、列車の時間が来るまでジェンガで遊びました。
 
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ここでも、倒した人は度数の高いラムを飲まなくてはいけないという
罰ゲームがあり・・ほんとこの友人たち酒酒だなぁと。。
実は彼らは昨夜3時までこのゲームで盛り上がっていたようだ。
朝から酒など絶対に飲みたくないので、
そのスリルがあってなかなか楽しかったけどね。
息止まるくらい集中したので、倒しませんでしたよ、よかった。


帰り道、

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牡丹の花が咲いているのをたくさん見ました。
このお花、チェコでは何故か「ビール」(pivoňky)と呼ばれている。
由来を調べてみたら、
ビールばかり飲んでいて、花のように体からビールの香りを放っていたチェコ人の頬が
まるでピンクの牡丹のように色づいていて、鼻も赤い牡丹のような色をしていたから。
とかいう一説。無茶苦茶で可愛らしい話。
もう、酒好きもいい加減にしてください!
と言いたいこの日ではあったが、ビールのお花からはとてもいい香りがして、癒されたのでした。


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2016年06月03日

ブルノの母 in Praha

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今日、彼の母は予定通り元気に遊びに来てくれました。
これはさっきヴィシェフラド城の雰囲気いいベンチで撮った写真。


お母さんはプラハに到着してすぐ
私の仕事中、朝食を食べに来てくれました。
レストランを気に入ってくれたみたいで、
「私も若かったら、ここで働きたかった!」と言ってくれました。嬉しい感想。
その後、彼と旧市街やプラハ城、カレル橋などを見たようです。
ほぼ初めてプラハを訪れたお母さんの感想は、
やっぱり「人が多い!」でした。
どんなに素敵な建築を見ても、Brnoの人には
(人が多いこと)が一番強い印象になるようで、、
この間Brnoから遊びに来た友達も同じように言いました。

私が合流してからは、私たちの部屋でゆっくりして、
人が少ないヴィシェフラド城でのんびり散歩しました。
いろいろ話していい時間が持てました。
来年母が70歳を迎えると、電車賃が無料になるようで
「70歳超えたらもっと頻繁に遊びに来ようかな」と言ってくれました。

さて、母とバイバイしたばかりですが
実は明日から彼と二人でBrnoへ遊びに行ってきます!


posted by odaQgirl A子 at 03:52| ウィーン ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | チェコの暮らしと旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月01日

ファッショナブルなお母さん

彼の母親へ誕生日プレゼントを作りました。

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この扉を開けると・・


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朝、目覚めたお母さんと
その横には、新しい洋服がいっぱい♪


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着せ替え人形を作りました。
お母さん、けっこう似て描けました。
70歳近いんですけどね、美人で若々しいんです。
どれも似合いそう。

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私が気にっているのは、彼が作ったこの3点。
彼は絵もそうだけど、服のデザインでも斬新。
切れた隙間から肌が見えていたり、スカートに扇子のような凹凸があったり。


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着物もけっこう似合っています。

お母さん楽しんで遊んでくれるといいな〜。


もしかすると明日、
Brnoからお母さんが初めて私たちを訪ねに
Prahaに来るかもしれません。
体が少し弱いので、当日の体調次第ですが
元気に遊びに来てくれたらいいな。


posted by odaQgirl A子 at 21:43| ウィーン ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | チェコの暮らしと旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする