
近くの川で、カモの赤ちゃんが生まれてました
2日前は、砂の中の何かをつついてただけだったのに、もういっちょ前にパン葛にがっついていた。
この川のパン争奪戦には必要な能力が既に。

徹底的瞬間
この日は空きっ腹だったのか、手のパンまで飛びついてきた。
人間が持ってきた残パンの争奪戦に参加するのはカモだけではなく、白鳥だったり、カモメだったり、ヌートリアだったり、食卓は忙しい。

でもヌートリアは意外にも謙虚。皆が去ったあとの残パンの残パンを食べる。
このところお天気も良いし、ご近所事情もあって
ロックダウン以降一日一回にしてた散歩を午前と午後の二回に戻しました。
子供を太陽の下で遊ばせて、家では落ち着いていられるように。
数週間前に、下の階に住む男性から
「子供の足音がうるさい」と言われまして
その時は、派手に走り回って遊んでたので、気を付けますと謝って終わったのですが
また先週、お風呂後の夕暮れ時
娘がちょっと走って遊んでしまいましたら
すぐに下の住人がやって来て
「走るなら、外へ行ってくれ」と言われました。
世界で「ステイ ホーム」と言われてる中、
私らは「外へ行け」と言われてしまいました。
しかし今度はオンドラ(夫)も黙っていられず。
ドア開けた瞬間から、言い返してました。
一日のうちのたった10分の事じゃないか、子供の生態を理解してもらいたい、と言った感じで。
チェコ人同士の言い争いってスピード感がすごい。同時進行でお互い言いたいことバーッと出す。
どれだけ子供の足音が響くのか、うちに来て確かめてくれ!
と言われたが、私らも上に住む複数の子供の走るどしどし音をよく聞いてるので分かっている。
なので、なるべく気をつけているつもりだったのだけど。
今後も子供の足音がうるさかったら、フラットの管理会社通して苦情を申し出る、らしい。
そんな下の住人が深夜に始める大音量のゲーム音もなかなかのものだが。。
根本的に、私らの住むフラットの壁は薄すぎるのだ。近所の声、TVの音は丸聞こえ。
うちの子供達の泣き声大丈夫かな、と心配になるけど、隣や上に住む人は笑いに替えてくれる程理解があって助かっている。
でもこの壁で在宅ワークしてる人がいたら気の毒だなぁ。。
下の住人もそうなのかも。
そういえば、外出禁止令が出ているロシアの村では、コロナ疲れの男が騒音問題でもめて5人を銃殺したという事件があった。怖すぎる。
人の命を守る為の規制のはずなのに。。

とりあえず家にいる時娘が走りそうになったら違う遊びに誘っている
もともと娘は遊び方が大人しい方だと思うし、どうにかなる
心配なのは、
息子が走れるようになったとき。

この笑顔、やんちゃボーイになる気しかしない!
姉弟で追いかけっことかしちゃうんだろうなぁ。。したいだろうなぁ。。
私達も、のびのび子育てしたいなぁ。
そんなこともあって、最近戸建ての家に急に憧れを持つようになった。
コロナがなければ多分思わなかったけど、庭もいいな...なんて。
夫婦で近い将来住み替えしようか、と夢みてます。