珍しく、夜のプラハに出かけました。
チェコ語が聞こえてこない旧市街を
観光気分で歩きながら
プラハ城へ
夜の聖ヴィート大聖堂を見るのは初めて
ライトアップでこれまた大迫力
夜の表情はこんな美しかったのか〜
いつも賑わってるプラハ城も
オフシーズンの夜はとにかく人がいない
お店が閉まったあとの黄金小路
小さい家が並ぶ通り。オンドラは頭をぶつけてしまいそうな小さなドア。
12年前、ここでウィンドーショッピングするのが楽しかったのをよく覚えている。
人が少ないのもあってか
どこを歩くも雰囲気がいい
オンドラが、
「観光客目線で歩いてみるとプラハってビューティフルな街だよね〜」と言った。
ヨーロッパで色々な街を見ていると、古い建物と新しい文化が混在しすぎている観光地は多い。
プラハは戦争の被害が少なかったことが幸いして、今でも中世の建物がたくさん残り旧市街はどこを歩いてもきれいで洗練されてるな〜と思う。
旧市街に入ってからカレル橋を通ってプラハ城に行くまで、現実に戻される風景が極僅かなのはすごいことだ。
よく通る道なのに今更ながら建物の細かな装飾を見ては、昔の人すげーと言いながら歩いてました。
さて、今日プラハの夜を歩いていたのにはワケがあり、
オンドラの仕事の一環で観光地ど真ん中にあるホテルに一泊するためでした。
務めてるホテルから、宿泊費は出すからあるホテルを偵察してこい
といった司令です。(ス、スパイ..!?)
泊まって100のポイントをチェックしました。対した質問じゃないので、職場からの待遇として喜んで行きましたけどね。
プラハには数えられない数のホテルがありますが
中でトリップアドバイザーのお客満足度トップ15位に入っているホテルに従業員が送られたわけです。
仲良い同僚は1位のホテルの偵察だったようで、いいな〜!と言ってた。
良いところ、悪いところを見て、自分たちのホテルを見直そうというわけです。比較の為に次回はオンドラの務めるホテルにも泊まれることになってます。
彼が務めるホテルもトップ20位に入っていてすごいけれど、トリップアドバイザーの満足度の上位を目指すことは重要なのだそうだ。

泊まったホテルの部屋はスタイリッシュ。
大きな鏡に大喜びの娘。鏡効果で部屋が大きく見えるな。
このホテルの良かったところは、カレル橋からすぐの場所に位置するのに、静かなところ
ロビーにあるコーヒーマシーンがいつでも無料で使えるところかな。
一番重要ポイントであるサービスは、彼のホテルの方が断然細かい配慮をしているらしく普通でした。
カレル橋まで歩いて30秒なので、朝食前に一人で散歩に来てみた
静か〜
人少ないカレル橋の散歩は見通しよくて気持ちいい。
ランニングしてる人なんかもいました
今の日の出は7時半頃と遅めです
