2018年04月29日

ややこしい


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普通便で、期日までに届くかどうか心配!

Express自体がインターナショナルな言葉なので、品詞とかわざわざつけずに
「Express」とだけ言った方がちゃんと通じたことでしょう。

ちなみに発音は、
Express ne エクスプレスネ  (エクスプレスじゃない)
Expressně エクスプレスネェ  (エクスプレスで)

私には僅かな発音の違いでも、意味が大きく違ってしまうことがある。
オンドラに言うと、美容院と病院のほうがややこしい!と言われた。

たしかに日本語はややこしどころか同じ発音の言葉もあふれてるよな。
川と皮、紙と髪、楽器と学期、恋と鯉と濃いとかね。


(今日のこと)

プラハのペトシーンの丘へピクニックへ行ってきた。
日本人とチェコ人が約30人も集まってた!
しかし悪いことは起こらなそうな、なんと健全な大人たち、あ、子供もけっこういた。
(例えば酔っぱらって木に登って落っこちて骨折するとか←これは美術学校の頃の先生)
まるで平和な遠足!
色々な理由でチェコに住んでいる日本人たち、出身地、育った環境、境遇がそれぞれで、
どの人とも、チェコに来なかったら出会ってなかった人たちだろう。
日本人の集まりといえばいつも企画してくれるのはさやかちゃん家族。感謝!

太陽さんが活発な暑い日でして
一張羅で出かけた娘も最終的にはオムツ一丁になってたのでした。

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posted by A子 at 03:07| Comment(0) | チェコ語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月25日

村の中の村?でチェコの歴史、文化を見る

昨日、オンドラから

「今から村の中の村へ行こう」

と誘いを受けた。


村の中にある村?
話を聞くと、どうやら近隣の村に昔の村が存在するらしい。
よく分からんがとりあえず行ってみよう!と出かけました。

チェコ昔の村があるのはここです

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うちからは、バスで10分でした。

到着すると、そこはいくつかの家と草原が広がる村でした。
そして、バス停を降りるとさっそく昔の村への入り口がありました。

敷地内案内図
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HP http://www.polabskemuzeum.cz/

Polabské národopisné museum、昔の村と呼んでいたものはどうやら博物館として管理されている区域。
入場料100コルンを支払い中に入りました。

博物館内は昔(18世紀)の田舎風景。

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昔使用していた土農具がいっぱい置いてありました。


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そしてそして、敷地内にある全ての家の中を覗くことができるようで。

さっそく
おじゃましまーす

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わわ、思いもよらぬたくさんの人が家の中にいました。
家具や置物はすべて18、19世紀のもの、贅沢に人形をいっぱい配置して当時の生活を再現しています。
庶民の家を覗くって、私には立派な城内見るより楽しい!
ワクワクドキドキしました。

女子会のテーブルに寄ってみましょう。

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女子達が食べていたのは大量に積まれたコラーチュ。
チェコの伝統菓子コラーチュはどのくらい前から親しまれていたんでしょうね。
あと、編まれているパンも見えますが、クリスマスパンのヴァーノチュカでしょうか?


お次の家へ


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一般的な家庭の風景。朝ご飯中のようです。
赤ちゃんがいるようです、やはり寄ってみましょう。

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こんな乳母車だったのか。かっこいいな。
乳母車の進化の歴史を辿るだけでも面白そう。


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お料理上手な奥さんでしょうか?
水色で揃えたホーローがおしゃれです。

そういえば部屋の壁も水色だったな。


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こちらは映画のワンシーンみたい。 靴屋の旦那と奥さん、何を話してるんだろう。

ふと見ると、靴屋の棚にも

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コラーチュ。


あと、他のお家ではバーボフカも見かけました。

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おいしそう。

おまけに、庭にもバーボフカを発見、

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この石、バーボフカの型で固めてるよね?!

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こちらのお家でおばあちゃんが焼いてるものが気になりました。

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これはイダ―シュ(Jidáš)っていうらしく、最近はあまり焼かないけれど
昔はコラーチュと同じくらいチェコ家庭の定番パンだったらしいです。


にぎやかな声が聞こえてきたこのお宅

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日本のように世帯家族が普通だった時代。

手前の女性が夕飯の支度をしていたので声をかけてみました。

「奥さん、今日の晩御飯はなんですか?」

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「レンズ豆のスープ、赤インゲン豆の煮豆、ひよこ豆のペーストよ。」

手元を見てみると、ほんとに全部豆でした。



チェコで引っ越しを繰り返して来た私ですが、今度はこの部屋に住みたいと思います。
珍しく人形のいない家です

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娘用のゆりかごもちゃんとあるし。

セントラルヒーターなどない時代なので、どの部屋にある布団もすごく分厚い。

テーブルの上を見ると、

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どうやらイースターのようですね。
羊型ケーキ、マザネツ(丸いパン)、カラフル卵がチェコイースターの定番。

そして、別の部屋を覗くとポムラースカ(柳のムチ)を持った男子が女子のお尻を叩きに来ていました。

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こうやって、もう何百年も親しまれている文化なのだと思ったら
私には意味不明でも守っていくべき習慣だなぁと初めて感じました。


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せっせとポムラースカを作っていた紳士。
この人が編んでるとポムラースカも立派で
正式なムチに見えてきます。(正式なムチって一体..)

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イースターエッグのクオリティが高い。
デザインは地方によって違いがあったようです。


歩いていたら、こんなのにも出くわしました

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なんでしょうね?魔女焼き?マソプスト(謝肉祭)?
オンドラ曰く、チェコの各地方には独自の習慣があるから
なんかのイベントの1つだろうねと。

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これはチェコの民族衣装、クロイ(Kroj)。これも地方によってデザインがだいぶ変わります。
今でもチェコの伝統的な祭り時には欠かせない衣装です。


と、だらだら写真いっぱい載せちゃいましたが、庶民の暮らしはこんな感じでした。
当時使ってたトイレとか怖さ半分で見たかったですが、鍵かかってて見れませんでした。

まだあった、
きになるŠKOLA (学校)

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入ってみると、、

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授業中でした。男子、女子は分かれて座っていたのですね。
ちなみに、近世の子供の教育は義務ではなかったのですが、
1747年にマリア・テレジアによってチェコ(ボヘミア王国)では6年の義務教育が始まったようです。

チェコ人子供たちの娯楽に欠かせなかったもの

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人形劇。チェコの人形劇は今でも大事な伝統芸能ですね。

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昔は子供の玩具も1つ1つしっかり作られている。
こんな本物そっくりのミニチュアなら、物を大事にする人に育ちそう。

なんでも手が込んでる時代でしたよね、

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こんな立派なジンジャーブレッドの家初めて見ました。
器用な女性達はきっとこんなのを作っていたんだろうなと想像できる。

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装飾がすごい。こんなんもらったら、食べられないわ。
もう職人技の域ですね。

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なにこれ、かわいい。

最後に、
1960年ころのチェコの家を見た。

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パーテーションで区切られて各部屋のセットがあったもんで、
「なんか、ここイケアみたいだね」と言うオンドラでした。


昔の村の近くに
今までの余韻を壊さない良い雰囲気のレストランがありました。

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http://www.hostinec-uskanzenu.cz/
ここでお昼を食べました。

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私が頼んだちょっと珍しい鹿料理が大正解。ローズヒップのソースが絶品だった。
これを食べるためにまたこの村に来たいと思うほどだった。


周辺の雰囲気もよかったので、少しお散歩して帰りました。


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この子は木の葉を眺めている時、本当にいい顔をする。


posted by A子 at 22:50| Comment(0) | チェコ国内旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月24日

オリジナルギャグ

目を合わせたり、呼べばニコリとしてくれる娘。
でも爆笑を狙うのはそうたやすくない。


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ならば、違うのを!

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オリジナルがいいようだ!

そんなわけで、私もオンドラも、それぞれ色々なネタを試行中。



(おまけ)

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生まれてからずっと、目をつむって乳を飲んでいた娘。
(飲むことに真剣で、味わっているようで可愛かった)

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最近は目を見開いて飲んでいることが多い。
ごくたまに上目使いの時も。
(胸きゅん💛)

目があったので、私のオリジナルギャグをやってみたところ

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(射貫かれました💛)


でも、「牛乳口に含んでブハー」的なのにはならなくてよかった。


昨日は軽く台風みたいな天気でしたが
最近は夏みたいな晴天が多いチェコです。

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水辺散歩が気持ちいい。

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タンポポ、父オンドラにもらったらしい。
新しい洋服黄色く染まっちゃってたけどね。

posted by A子 at 12:00| Comment(0) | チェコで育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月22日

ケチのアイデア

なんでも、自分で作っちゃうチェコ人相方。
そういうところ尊敬しますが、こういうことも起こります。



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その後、ちゃんと滑り止めがついたスポーツシューズを購入しておりました。
なので、結局バスマット分高くついたという。

奇跡的に見つけちゃったぜ、この写真!

斬新だわ〜、、と思ってこっそり撮ってたんだよね。

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この写真を見て、バリカンで絨毯の毛を刈っていたのも思い出しました。



posted by A子 at 23:34| Comment(2) | チェコの暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月21日

スパイダーマン


相方オンドラの奇行は数あり、これはその1つ

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映画のエンドロール中に、見たシーンの一つを再現したがる。


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娘も加わって、ますますにぎやかになった。
「母に危機が!」と叫んでくれたのか?

いや、騒がしい親でごめん。


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「まきこまないで!」
最近両親は、ピアノ映画にはまっているらしい。

アマデウス・ディレクターズカット版が良かったです。

アマデウスは、モーツァルトがテーマの映画で、ウィーンが舞台です。
しかし、撮影はほとんどプラハで行われています。(今度ロケ地回ってみようかな♪)
ミロス・フォアマン監督、チェコ人なんですよ。
86歳で、今月13日に亡くなられたのですが、チェコでは大きいニュースとなっていました。

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2018年04月20日

呼びすぎ

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毎日これだけ呼んでいると

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深刻化すると ・・・

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重症

逆の立場で考えたら、
もしオンドラが営み中間違えて呼んだら、、
私9000Kmくらいドン引きすると思う。
(あ、日本に着いちゃうね☆)


ちなみに
チェコの文法上正しいニナの呼び方は「ニノ」になり、
そしてもっと親しみある呼び方(日本でいうニナちゃん)は「ニヌシュコ」だったりします。

posted by A子 at 15:51| Comment(0) | チェコで育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月18日

娘の初ブルノ


週末、オンドラの実家があるブルノへ行ってきました。

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REGIO JETのサービスなしを利用したのは初めて。
プラハからブルノまでたったの90コルン(450円)/大人一人 でした。
めちゃ気軽に行ける!
通常のコーヒーサービスはないが、水はくれるし、ニュースペーパーもあり快適。
ただ人気なのですぐに座席が埋まります。


ブルノ到着、長男のお家があるBystrcへ。

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花粉症のオンドラ。
チェコでマスクしてる人っていないので、これかなり怪しい人です。
本人真面目だけどこのサングラスも玩具ぽくてふざけてるし。。


長男、会うなりぎゅっと娘にハグ。

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15歳の息子と10歳の娘がいますが、久々の赤ちゃんを懐かしんで楽しんでました。
もう一人作るべきだというと、いらないわよと奥さんに一蹴りされてましたが。
他人の子をたまに可愛がるくらいがちょうどいいのだと奥さんも大いに可愛がってくれました。

次は長男の家から2分のところに住む次男の家にも寄り、
一匹狼ビテックを連れいつも行く森を歩きました。

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木の葉を見るのが好きな娘

もう夏の気候、森には人がいっぱいいました。
で、びっくりした光景が。。

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この森、鹿が住んでいるんですが、
この距離で逃げない、むしろ人間に近づいてくるということは今までありませんでした。

どうしちゃったの、鹿さんたち!
もっとワイルドな鹿だったよね!?

どうやら近年人々が餌をやるようになって、奈良の鹿状態になっていたのだ。

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「これじゃあ、まるで動物園だ、、」

と、この森で育ったオンドラは残念そうでした。
鹿に偶然出会うことが特別だったのにと。分かる気がします。


これは2014年に偶然散歩中出会った、まだワイルドだった頃の雄鹿の光景。
(あまり近づくと去ってしまいそうだったので、写真は望遠で撮ってます。)

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ママ、よっちゃん覚えてますか?


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いのししも変わらず元気そうですよ。

今や観光スポット化している鹿とイノシシの森。
森の前の駐車場には車がぎっしり停まり、バス停も新しくなってました。

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鹿やイノシシと会うには、Stará dálnice停留所から目の前です。


実家に到着

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オンドラ父も娘と初対面。

大人に話すように娘に話しかける父。
それがなんだか妊婦中オンドラがお腹の子に話してたのと似ていたので笑ってしまいました。

翌日は日曜日で家族が集まる日


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本日の母のチェコ料理。チェコ人母はお肉を煮込むのが上手。


長男の娘ビッキーが娘に興味津々で、ずっと傍で遊んでました。

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きれいな従妹がいていいね。
ビッキー、すっかりお姉さんになった。
ブリブリっと娘が〇ンチをした瞬間、「キャー汚い!」と逃げてくような子供っぽさは変わらないけど。笑


ビッキーと次男ビテックが一緒に描いてくれた絵

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オンドラがおじいさん過ぎて、、笑


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部屋の前には桜。(桜だよね、これ?)

桜の裏に見える建物はプール施設。
娘を母に預けて、オンドラと泳ぎに行ってきた。
このプール、水泳コースだけじゃなくて、流れるプール、巨大スライダー、ジャグジー温泉、サウナ、子供用プール、野外プール
と充実してて、泳げない私でも気に入ってます。60コルン(300円)/大人一人でした。
この日は赤ちゃんの水泳教室があったようで、生後半年〜2才くらいの子供連れが多くて気になってずっと見ちゃった。
娘がもう少し大きくなったら一緒に来たいな。
こんなプールが家の裏にあるってうらやましい限り。

その後近所のレストランへランチをしに行きました。

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なんかめちゃめちゃ不味そうに撮れてしまった写真。
すごく美味しかったですよ!
チェコ人は普通料理のシェアはしませんが、
仲良すぎて3人で2皿をシェアしました。
(お腹があまり減ってなかっただけ)

まとめ
彼の実家周辺はブルノ中心から近いにも関わらず、すごく環境が良いです。
ここに住んでいたころは、日本を離れた寂しさからこの土地を好きになり切れずいたけれど、
チェコの他の土地に住んだり旅行で見てきた今はここの良さを感じることができます。
今なら心から楽しむことができそう。

そんなわけで、ブルノ来月も来たいなと思いました。
オンドラ母もすごい喜ぶし。
今度はブルノの中心らへんも久々に探索してみようと思う。
posted by A子 at 09:43| Comment(0) | チェコ-ブルノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

聞こえた?

昨日小児科検診がありました。
現在、娘は3か月半。身長59.5cm 体重5700gでした。
体重は生まれたころの約2倍。
最近物をしっかり掴むことができるようになり、それ故急激に脳が進化してる気がする。
よく微笑み、私を目で追ったり、構って欲しいと「マンマンマンマ」と言うようになり(偶然だがママを呼ばれてる気がして嬉しい)、体をくねらせて寝返りの練習?をしています。

ある日の小児科医でのこと

※今回の漫画、字が小さくて携帯では読みづらいかもしれません。(勉強しまっす)


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西洋人との国際カップルあるあるかるかもしれませんが。
こういったことよく起こります、ちょっと彼がかわいそう。

まぁ近づいて顔見られたら、完全に私おばちゃんなんですけどね。

昨日誕生日を迎え、また1つ歳をとりましたー。

朝起きるとテーブルの上に

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ひゃ〜い!

寿司のバウチャー券が入っていたので、お昼に寿司屋へ行きました。

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そして、ちょうど娘は100日、お食い初めってやつでした。
目の前のサーモン巻をまじまじと見ています。

チェコにいても生魚に困りませんように、
そしてすくすく元気に育ちますように。


posted by A子 at 15:53| Comment(0) | チェコで育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月12日

ニュルンベルク(ドイツ) Nürnberg

ヘプ旅行の続きです)

チェコのヘプを後にし、ドイツのニュルンベルクへ向かいます。

私はニュルンベルクがどうしても、ニンブルク(チェコの町)と混合してしまい
旅終わるまで何度も言い間違えてた。もうオンドラは直すのもめんどくさそう。

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きれいで賢そうなドイツの電車に乗っていきました。

ニュルンベルクの位置はここ

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へプから直通電車で2時間弱でした。

電車でドイツ語会話の練習をしていたオンドラ、
無駄に私にも話しかけてくるのだが
私は何を言われてもダンケシェ〜ンとしか答えられない。

ニュルンベルクの人口は50万人、宇都宮市くらいだ。
どんな町なんだろう?

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駅に到着しました。
ホームには線路がいっぱい。プラハの中央駅みたい。
乗り場は23こもありました。
そうそう、ドイツで最初の鉄道はここニュルンベルクで建設されたようです。

駅の目の前にさっそくドドーンと城壁っぽいものが

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駅出てすぐにこんなのあると旅行のテンション上がりますわ。
何も見ない前から「ここで一泊は足りない!」ってオンドラに言ってた。

どうやらニュルンベルクの旧市街は城壁に
ぐるーっと囲まれているようだ。
城壁の長さ5Kmもあるんだって。

では、壁の内側(旧市街)へと行ってみます。

門を抜けてすぐあったのが職人広場。

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中世の街並みが再現され、ニュルンベルクの職人が作った伝統品が売られている。

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チェコのマーケットに売っているような伝統品に飽きているので、ドイツの手作り品がすごく新鮮だった。

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これ欲しかった、お菓子にこんな柄つけたら絶対かわいいじゃん!?
でも、、菓子作らない自分が目に見えてしまったので買うのやめておいた。

職人広場を抜けると、カラフルな果物がずらっと

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果物がツルツル光って果物が美味しそう。
チェコより種類も多いような気が。

歩いてたら目の前にでかい教会が現れた。

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聖ローレンツ教会
レースのように刻まれた彫刻が圧巻。

後にニュルンベルク歩きではたくさんの教会に出くわしたけど、この教会が最大らしい。

でもその目の前の通りにはソーセージの店があり、
もう頭と胃は教会どころではなくソーセージ屋へ。

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うまいっ。

ドイツといえばでかいソーセージのイメージがあるけど、ニュルンベルグの名物は小ぶりのソーセージ。
ハーブの味がする。パンの中に4本入ってるんだけど、10本くらいいけそう。
ニュルンベルガーっていうらしい。これを売っている店は町中にいっぱいあった。

中央広場(ハウプトマルクト)にやってきた。

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広場にある聖母教会はお昼の12時になると、仕掛け時計の人形が出てきて動き出す。
1日1回しかないのに、私らは偶然そこにいて見れた。

音楽と共に王様の回りを踊りながら通り過ぎていく官女たち、
「王様が女を吟味してるわ〜」と遠目で私らは思ってたんですが、
実際は選帝侯が王様に挨拶をして回っているという真面目なシーンだったことを後で知りました。
仕掛け時計って怖さと可愛さが同居していて、昔から妙に惹かれます。
ニュルンベルクは玩具の町としても有名なようだ。

この広場、ヒトラーの時代にはアドルフ・ヒトラー広場と呼ばれていたらしい。
ナチスドイツのプロパガンダの舞台となっていたニュルンベルク、
ドイツで一番ドイツらしい都市?とのことでヒトラーのお気に入りだったとか。
この都市も悲しい過去が多そうです。

立派な聖堂が多いニュルンベルク

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聖セバルドゥス教会

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聖ヤコブ教会と聖エリザベス教会

大きな建物を巡りながらも、素敵な小道にも出くわしました。
旧市街はどこを見ても絵になります。

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ドイツらしい木組みの家が並ぶ道。

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お隣さんだけど、チェコにはない風景。
建物が全然ちがう。


さて、お昼はデリで適当にこんなの食べてみた。

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ほうれん草入りトルテリーニは古かったのか食感いまいちだったけど
スパムとトマトトソースがうまかったので良し!
これで4ユーロ以内、ドイツのデリは安くていい。


さて、お城に行ってみよう。

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城の下では日光浴している人がいっぱいいました。

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ヨーロッパ人は太陽出るとどこでも寝る。


遠目で見たお城、カイザーブルク

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小高い丘の上に建つカイザーブルク、
カイザーブルクは皇帝のお城って意味みたい。1050年に建てられたようです。

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お城からの町の景色。

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この景色も、第二次世界大戦後には、焼け野原だったみたい。

第2次世界大戦でニュルンベルクはドイツの街のなかでも特に大きな被害を受けた街の一つだったらしい。
街の90パーセントが破壊された、というのはびっくりです。今まで見て歩いてきたのもほとんどが修復された後の姿なのか。
ドイツ人の古いものを大切に思う気持ちと、勤勉な性格が、中世の街並みを見事に蘇らせたのだ。
こんな話どこかで聞いたようなと思ったら、そうだドイツ・ドレスデンのフラウエン教会再建だ。

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ジンヴェル塔の展望台に上がれば360度町を一望できるようです。

娘が飽きないように色々見させてあげたい、というオンドラの提案で
初めて抱っこ紐で前向き抱っこをして歩いた。
娘にはまだ早いんじゃと私は反対したんですけどね。
娘は最初目をまんまるくして世界を眺めてて、思いのほか機嫌がよかったのでそのまま散歩することにした。

ただ、この日気温は10度ほどでも日差しがカンカンと照り眩しそうで
風も強かったので娘にはかわいそうだった。
対面抱っこに変えたけど今度は眠たいのに寝れないことでぐずってたので、限界だと思いホテルに戻った。

寝るかと思いきや、
ホテルではおしゃべりが止まらなかった娘。
巨大な建物群を初めて見て刺激が多かったのだろうか、何かを伝えたがってるように見えた。
ホテルにいるときが一番心地良さそうでよろこんでいた。

まだ娘にはさやさや揺れる木の葉っぱをベビーカーから見上げてるくらいが丁度よさそうに思う。
そうすると散歩中でもにこーとして喜ぶのだ。

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お疲れだったと思う、両親に付き合ってくれてありがとう。朝までぐっすりだった。

ニュルンベルク、他に見かけたもの

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この本屋さん、ドイツで一番古い書店らしい。

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チェコのホスポダ(居酒屋)発見!チェコビールを扱ってて嬉しくなった。
チェコはお隣なのに、歩いてると日本食の方がまだ見かける。

あと、ドイツ版吉原遊廓があった。
城壁添いにあったその道を偶然通ったら、女の人たちが下着姿でタバコ吸ったりぼんやりしてたり
しているではわりませんか。
ひとつひとつ区切られた窓には、大股広げて待機している女の子と前にはその子の名前が窓に大きく貼られている。
うわっ、なんだここ!と思って建物の入り口みると、風俗店が並んでいる通りだった。
私は興味津々でガン見、オンドラは恥ずかしそうに通り過ぎる。
そしたら、エッチな下着来たお姉ちゃんに遠くから声かけられた。
赤ちゃん連れの家族にも話しかけるフレンドリーな風俗嬢でした。

オンドラは、昼間から風俗店が開けっ広げで営業していることにびっくりしてた。
現在チェコでは昼間に公衆に見えるように営業するのは禁止されてるのだとか。

帰る前にもう一度職人広場へ

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このレストランで、またニュルンベルガーを食べた。

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添えてあったポテトサラダがすっぱくて新しかった。ソーセージに合う。
これに比べると、チェコと日本のポテトサラダはとてもよく似ている。

あと、「懐かしい!」と思ったダンキンドーナツ。

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並んでるの見てもどうも冴えない、美味しそうではなくて1日買うか迷ってたけど
帰り際にキャラメルラテドーナツっていうの買ってみた。

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これが上手くてペロンと食べちゃった。

帰りの列車はまたチェコのへプで乗り換え、
5時間くらいかけてプラハ方面へ戻りました。

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2018年04月10日

ヘプ Cheb


週末、2泊3日の旅行に行ってました。
行先は、チェコの最西にある町ヘプと、ドイツのニュルンベルクです。

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へプの場所はここ。ドイツとの国境近くにある小さな町です。

ヘプはドイツとボヘミアの交易の中継地であったため、中世は商業都市として栄えていたようです。

しかしフス戦争、30年戦争の時に町は大打撃を受けました。
その後たくさんのドイツ人がヘプへ移り住み、ドイツの領地となっていた時代もあり、
チェコスロヴァキアに返還されたのは、第二次大戦後。

一度はぼろぼろに崩壊してしまった町だったけれど、市民は新しい町を作ろうとはせず、以前の姿に戻そうと復旧に力を注ぎました。

チェコの物価の安さから、数十年前までドイツ人が利用する売春婦の町として有名だったりもしました。

っていう情報を電車内で読みながら来ました。
いつも旅行は前知識0で行くけれど、今回の移動は3時間あり電車はWifiが繋がっていたので。

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この席が空いていたのがラッキーでした。ベビーカーもすっぽり入っちゃうゆったり席。
チェコの列車には当たり外れがあります。新車か古車か、これで旅の運命が少し変わります。今回は大吉。

ヘプ駅到着

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やったね、旅行日和!

さて、駅からメインスクエア(イジーホ・ズ・ポデェブラド王広場)に向かいます。

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この地面に敷かれた金属プレートには西暦と共にヘプの歴史が書かれてました。
歴史を読みながらまっすぐ行けば、町の顔であるメインスクエアに到着します。良いアイデア。
でも下見て歩いて人にぶつからないように注意!

このスヴォボディ通りは田舎っぽさはありながらも洒落た喫茶店なんかも並んでいて
ブルノっぽいなってちょっと思った。

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スクエア前に到着。
最後に書かれた歴史を読むと、
へプは1061年に最初に述べられたようです。

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パステルカラーが可愛い。絵の具のパレットのような、カラフルなスクエア。


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スクエアにあった隙間。
この長屋はユダヤ人商人が住んでいたようです。

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さっきまで晴天だったのに、雲行きが怪しくなってきたぞ。

マイナーだが、ヘプは一応観光地。ドイツからの観光客が多そうだ。
人口たったの3万3千人。(ちなみに日本だと市の定義は5万人〜とか?)
チェコのいろいろな町を見てきたけれど、このくらいの町の観光が一番面白い気がする。
チェコらしさが見れるし、見どころあるけど人が少なくて歩きやすい。


腹がへってたので店をあまり選ばず観光地価格のランチをしちゃった。

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レストランモニカにて。
チェコ食に250コルン(1250円)、頭がふらっとしましたよ。(本気で頭痛がきました)
でもこのモッツアレラののった肉が美味しかったのでOK。たまにはね!
大量のジャガイモの玉が胃袋にしまいきれず、ビニール袋に忍ばせてきて夜に残りを食べました。

スクエアからそう離れていないところに
立派な聖ミクラ―シュ教会

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私は左下におります。教会を見上げていただけです。
なので後でオンドラが撮ったこの写真を見るまで、こんなでかい教会だとは思いませんでした。

雨がけっこう降っていたので、ささっと退散。

といっても、宿泊するアパートメントから「部屋の準備は17時にできる」と携帯にメッセージがあったので
観光を続ける。14時からチェックイン可能なはずなのだが、、適当だな、アパートメント!

なのでヘプ城に来た。外観を歩いてみる。

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12世紀後半に建てられたロマネスク様式のお城。
見るとほとんど廃墟っぽいかんじ。
1743年にフランス軍の砲撃にあってから再建されずに今に至るようです。
なんだか、色々攻撃を受けている町だなぁ。国境近いし中世に栄えていた町は悲しくも悲劇が多いね。
城の中は入りませんでした、城の塔に上がればヘプの美しい町全体が見れるようです。

城下には広々とした庭園が広がってました。

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ここ散歩して歩きました。奥にはオフジェ川が流れています。
そうそう、町の名前であるCheb(ヘプ)は曲がるという意味があるようで
オフジェ川がちょうどこの町で曲がっているから名付けられたとか。

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やっと晴れてきたところで、部屋の準備ができたから来てOKと携帯にメールがあった。
友達かよ!

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アパートメントは、スクエアからすぐの抜群のロケーション。
そして、アパートメントがでかくて驚いたよ!だから全部屋載せちゃうよ!

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Skromný apartmán v centru Chebu

ベッドは12人分もある。しかしながら一泊料金4000円と安かった。
ベビーベッドも用意してくれてたし、子供の遊び道具も充実してて子連れにぴったり。
キッチン横の収納部屋にはコーヒー、紅茶や調味料など自由に使っていいらしい。
ジャガイモからは芽が出まくってたけどね。

一日だけ金持ちになった気分だった。

しばしの間お家を堪能し、
夕方にもちょこっとヘプの町を歩いてみた。

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スクエアは、カラフルに見える昼間のほうが魅力的。

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まだ肌寒かった。

夜、私とオンドラは贅沢に別部屋にて就寝。
それぞれの快適ベッドで3人、朝までぐっすり寝ました。

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1日経つのって速い!

お次はドイツ、ニュルンブルクへ向かいます。


posted by A子 at 16:44| Comment(0) | チェコ国内旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする