2017年11月30日

オンドラの名前の日

今日はオンドラの名前の日なので、
彼の大好物のアップルパイ(Jablkové řezy)を焼いた。
この日に彼の母から教えてもらったレシピをやっと試したのだ。

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大雑把にできて簡単だった。
オンドラに喜んでもらえた♡

そして、今日はとうとう負傷した膝の診察へ出かけていきました。
(病院の予約が取れたのが1週間半後だった)

引っ越してきたフラットで、私が一番気に入っている場所。

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babička kuchyně
チェコのお婆ちゃんのキッチン、みたいで好き。
越してきたときはボロボロで汚くてキッチンユニットごと大交換も検討したのだけれど
綺麗にしてコンロを変えただけで、とても使いやすいキッチンになった。

それにしても、私のお腹大きいね。(出産までにまだまだ大きくなるんですって?!)

あの時と同じくらいか?と思って昔の写真を見た、

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同じくらいあるかも。
これは太っちょ農夫の役をした時で、体中に風船を入れてます。

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楽しかったなぁ。。


と、過去に戻りすぎるのはやめておいて、、

ちょっとだけ過去の、先週のことを。

プラハでやってたJapan Weekというのに行ってきた。
Japan Weekは、毎年国を変えて日本の心を紹介する国際交流イベントを催しているらしく
今年はチェコだったみたい。
はるばる日本から1300人もの日本人が、日本文化を紹介する為に来ていたようだ。
生け花や日本画などの展示から、お茶、蕎麦打ちの実演と試食、お酒の試飲、着付け、漫画紹介、
ワークショップなどあったようですが
私たちはそれには行かず、夜の舞台だけ見に行きました。
2時間半で色々な催しを鑑賞しました。
墨絵のパフォーマンス、着付け、琴の演奏、ピアノとフルートなど鑑賞した中で
一番よかったのは、和太鼓演奏!

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パワフルで、かっこよかったー。
腕だけでなく体をいっぱい使って、声もはりあげて、奏者も楽しそう。
観客に参加させたり、笑いも取ってるのが上手い。
奏者の腕の筋肉がムキムキだったので、オンドラに「和太鼓始めてみたら?」と勧めてみた。
前に上半身鍛えたいって言ってたので、こりゃぴったし。


先週末は、イタリアンレストランで友達との忘年会があった。
私ともう一人の友達がもうすぐ臨月に入ってしまうので、早めの忘年会にしてくれたようだ。

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いつものメンバー、でも今回は皆チェコ人パートナーを連れてきた。
この写真に写っていない大人2人(もう帰っちゃった人とこの後来た人)、
そして子供2人はベビーカーで熟睡中。
大人数なので、席遠い人と話せないということが出てきそうだが
6時間居座ったお陰でほぼ全員と話すことができた。
マレーシアから来たばかりの初めましてのカップルとも仲良くなった。
2017年は新しい友達がいっぱいできたなぁ。

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ピザをぱくぱく食べる1才5か月のユーキくん。
食の好みがすでにチェコ人お父さん似のよう。

私はこの時食べたカルボナーラが美味しくて
夜中思い出してしまい、胃が目覚めて眠れなくなったのでした。

posted by A子 at 09:12| Comment(0) | チェコの暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月27日

フォークロアガーデンのディナ―ショー

11月頭に行ったフォークロアガーデンのディナーショー、
レストランの人が写真を送ってくれたので載せておきます。

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オンドラの同僚たちと行きました。
ホテルコンセルジュへの招待に、私も紛れて。

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音楽に合わせてキレのあるダンス。
フォークロアミュージック(チェコ民謡)は、ワインを題材にした歌詞が多いようだ。
主にワイン畑がある南モラビアに根強く残る文化のよう。
好きなアップテンポのロマ音楽のようで、私は興奮。
さすがプロの演奏者だなと思った、
チェコのフォークロアミュージックは何度か聴いたことあるけれど今までで一番だった。

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このツィンバロムと呼ばれる鉄琴みたいな楽器が素敵だった。

私たちも前に出てって踊ったよ。

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振りを教えてもらって、みんなで踊る。
ペア―を変えたりもして知らない人達とも踊った♪

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ロシア人おばちゃん達の踊りうまかったなぁ。

会は大盛り上がり。

一緒に行ったチェコ人は、お酒を楽しんでいたものの
ショーにはわりと冷めていた。
チェコ人にとっては、フォークロアダンスとかってもう見飽きた古い文化という感覚ぽい。
結局私が一番楽しんでいた。

この日はロシア人と中国人がいっぱいいた、観光ツアーに含まれていたりするのか
グループでの参加がほとんど。
このお店は観光客にはちょっと分かりにくいところにあるので
自社バスがプラハ中心(ホテルなど)でお客さんをピックアップする送迎サービスをしている。

おいしかったチキン

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このディナーショーは日本円で6000円ほどらしくビールやワイン飲み放題、
料理はスープ、パン、サラダ、チキン盛り合わせ、デザートが付いてました。
(時期やグループの人数によって値段も料理も違うぽいです)

チェコ観光の一つとしていいと思います。
母や姉が来たら連れて行ってあげたいな〜と思った。

Folklore Garden(プラハ5区)
http://www.folkloregarden.cz/

posted by A子 at 19:09| Comment(0) | チェコ-プラハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月26日

妊婦の記録:33週定期健診と産休、育休について


3週間ぶりの婦人科クリニックでの定期健診、子宮口が柔らかくなってると言われました。
出産の前に子宮口が柔らかくなるのは安産の為いいらしいのですが、早すぎても早産になる可能性があるので注意です。
最近は歩いている時に子宮口の奥辺りがジンジンと違和感、すぐそこにいる気がするんです。
この子、早く生まれそうな気がするなぁ。あと3週間はお腹にいてね〜。

ちなみに下腹部にたまに痛みがあると言ったら、なぜかマグネシウムが不足してると言われました。
どちらにしろマグネジウム不足はもともと感じていたことなので、飲み始めました。

来週からとうとう産休に入る為、援助金の申請用紙をもらってきました。

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国から7か月間、補助金(たしかもらってた給料の75%)が支給されます。
産休に入る時期は日本と同じで出産予定日の8週前、または6週前か選択可能です。
といっても、私は婦人科医の判断で妊娠初期の5月末から病欠扱いとなり
仕事には行っていません。なので産休に入ったことについての感情は何もありません。

婦人科医師と職場には感謝です。病欠の半年間、僅かながら国から生活費はもらえたし
何より無理をせず、ゆっくり妊娠生活を送れたことが今思うと本当によかったと思えます。
お陰で赤ちゃんも子宮も問題なくここまでこれたのかなとも思う。

ついでに育児休暇中の児童手当てについても書いておくと、
7か月の産休を終えた後は
育休に入り児童手当の申請ができます。
合計の児童手当は220000Kč(約110万円)で
この金額を受け取る期間を2年か3年かで選べるようです。
チェコ人の給料からするとなかなかいい金額の補助です。
育休となってる期間は健康保険も国から支給されます。
選べる育休期間が、日本と比べると長いですね。
チェコの保育園は3才かららしいので、3年を選ぶ人が多いようです。

私は育休後に今の職場に戻るつもりはありません。
子供がいたら早朝からはもう働けないのと、給料が低かったので。

でも、この職場好きだった。

プラハのホテルでは唯一ベーカリーがいて毎朝出来立てパンを焼いていた。
それ故かプラハで一番の朝食とよく言われていて、私は嬉しかった。

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パン以外にスウィーツも手作りしてた。
ベーカリーのダーシャのセンスがすごいよかった。

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お客さんの無茶なオーダーにも出来る限り対応していた。
ごめんなさい、できませんと断る事が少なく、ゲストを喜ばせることができて
協力的なキッチンが好きだった。
チーズの種類が豊富なので、私も試食してたらチーズ好きになりました。
カプチーノ作るのも好きでした。

ルームサービス、朝忙しいと大変だったな。

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何より、人に恵まれてました。同僚そして色々な国からやってくるゲストと話すの楽しかった。
やっぱり今後も接客業がしたい、チェコ語できるともっと選択幅広がるだろうな。3年後にそれを目指そう。
2年間感謝!

posted by A子 at 21:41| Comment(0) | チェコで妊娠、出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月19日

引っ越し屋さん


引っ越し屋さんのチェコ人に感激しました。

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冷蔵庫も一人で担ぐ!

エレベーターなしなので、1階分の階段をこのまま下がっていきました。

力持ちの大男3人が、ひょいひょいと荷物を特大トラックに運んでいく姿は
カッコイイと思わずにいられませんでした。思わずオンドラと一緒にニヤニヤしてしまった。
引っ越しの所要時間は移動入れて2時間半くらい。
1時間900コルン(4500円)でした。

引っ越してきたのはここ

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違う町だけど、前の住まいとけっこう近い。
町同士はバスが通ってて30分で行ける距離、今登録しているÚvalyのかかりつけ医が好きなので
変えずに通おうと思っている。
前のとこも新居も、プラハ中心まで電車で30分で出られる距離です。


さて、この方も引っ越し屋さんに負けず頑張ってくれました。

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特別力持ちなわけではないオンドラ、すべての作業を130%の力を振り絞ってやってくれた。

彼の仕事っぷりがすごい。
彼、ちらかってるのが許せないタイプで(引っ越し直後でも、、)家具をどんどん組み立て、片付けていき
引っ越して来てから3日くらいで3部屋とも部屋らしい部屋になってしまった。
しかも完璧主義なのか、ちょっとしたズレや汚れなどが嫌なタイプで一度やった大作業でも一からやり直したりと見てるこっちが疲れるほど。有り難いけれど。

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一度一人で敷いた子供部屋のカーペットも
「気に入らない、ニナはハッピーじゃない」と、新しいのを敷直し。
子供はすぐに汚すからとりあえずこれでいいんじゃない?と言ってみるも止まらず。
父さん君のために頑張ったんだよ、と子供に伝えねば。

配線は完璧に隠す。(これチェコ人みんなそうなのかな?)
私最初彼の一人暮らしの家に行った時に、ホテル?!と思った記憶がある。
物も配線も完璧に隠されていた。彼の実家もすっきりしている。
うちの実家は物に溢れて隠す収納とは無縁なので、私は最初彼の部屋に住んでて落ち着かなかった。
彼はうちの実家は耐えられないだろう。

「少しづつ少しづつ、まだ時間はある」と唱える私の呪文は効かず。
彼は何事も未解決ゾーンが嫌いなので、やることを思い起こしてはイライラしていた。
頭と体は限界に疲れていたように思う。
私は今後大丈夫かと不安になった。

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古いタイプの電気と格闘するオンドラ。
休まず3時間くらいやってやっと完成。

後は水回りの工事(キッチン、トイレ、洗面所)、
オンドラは全部自分でやるつもりでいる。
チェコは何でも自分で直す人が多い。


そんな中、
案の定オンドラは体を壊した。
フットサルで膝を怪我、辛うじて歩ける状態で帰ってきた。
そして風邪。皆に迷惑がかかると仕事休みたがらず、不幸にも昨日は16時間の立ち勤務。
卓球の試合にも行っちゃったり、タフすぎる。
長い人生、じっとしてる時も必要よー。




posted by A子 at 12:07| Comment(2) | チェコの暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月16日

妊婦の記録:31週目の胎児スクリーニング検査と胎動の変化

やっと家にネットがつながったー!いえーい。

忙しくしているうちに、妊娠9か月になってました。

先週、大学病院で最後の胎児スクリーニング検査があった。(胎児スクリーニングは妊婦中に3回)
引っ越し作業でお疲れなオンドラは休ませておきたかったのだけど、一緒に来てくれた。

今回も前回と同じく赤ちゃんの内蔵や、羊水量などを調べてもらった。
赤ちゃんの体に異常なし、羊水量も通常だった。
そして、嬉しいことに逆子が治ってた!
前回の妊婦記録を書いた直後から胎動の様子が変わり、
お腹の上の方をグイグイ蹴られることが増えたから「逆子治ったか?!」と期待していたんだ。
ぐるんと回ってくれてありがとう。

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ムニュムニュと固まりが動くような胎動があって、体の大きさを感じる。
たまに腹を突き破ってきそうなくらい力強い動きもあって、ちょっと痛い。
もう体重は1900g近くあるようだ。(それでも、小さめと言われた。チェコ人を基準に言ってるのかも)
近頃歩いてると下腹部がずーんと重たく感じる時がある。チクチクしたりもする。
いよいよ出産への準備をしだしたようだ。生産期まであと1か月ちょいだもんな。
変な感じ。赤ちゃんはずっとずっとお腹にい続けるような気がしている。
何より生まれた後が想像できない。
「赤ちゃんは生まれてからよ〜」と日本人医師が言っていたけど、
生活がどう変化して、自分がどう感じるのか未知だ。
今となって妊婦でいる自分が当たり前で、心地よくさえなっている。

スクリーニング検査の後私は家で休ませてもらったけれど、
彼はプラハ→新居→プラハ→以前住んでた町と行ったり来たりしてくれて、無事新居の本契約が完了した。
オンドラありがとう。


マタニティスウィミングは先週が最後だった。良かったので結局11週間通った。
水中で運動した後がいつも清々しくて気持ちよかったな。
ここは38週まで通えるみたいだけど、家からは片道1時間以上あるし寒くなってきたから終わりにしておいた。
メインのコーチじゃなくて、3週間代理で来たコーチがよかったな〜。


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Juklík http://www.juklik.cz/plavani-pro-tehotne-praha-5
待合室からプールが見えるから見学もできるし、1回体験もできますよ〜。(気に入った後は5回券がお得)

posted by A子 at 23:54| Comment(2) | チェコで妊娠、出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月08日

引っ越し


出産前の大きなイベント、
実は明日Čelákoviceという他の町へお引っ越しします。

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チェコ人が引っ越しの際に使用するバナナボックス。
スーパーでバナナボックスありますか?と聞けば誰もが引っ越しに使うんだなと分かるんだそうです。
取っ手が付いて持ちやすく、一番しっかりしている段ボール箱なのです。

少しづつ引っ越しの準備して、ここ数日は段ボールと家具のパーツに囲まれて生活してました。

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大物の解体作業をありがとう。
今回の引っ越しは大きな家具がたくさんあるので大変です。
1人だと横向きに倒すだけでも大変、私はこんな体なのでほんの少し支えるくらいしか手伝えません。
「ビッグモンスターと戦ってるようだ!」とオンドラ。

1年前Úvaly に家を購入したばかりのことを知っている友達には驚かれました。
まぁそうだよね、私たちも1年で引っ越すとは思ってもいなかった。

家の売買で、10月末からは激動でした。
まだ未解決部分あるけれど、なんとかここまでこれてよかった!

こんな流れで引っ越しに至りました↓
(以下細かいです、興味ある方のみ読んでね)

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posted by A子 at 21:07| Comment(0) | チェコの暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月05日

妊婦の記録:30週の定期検診と日本人妊婦相談会


黄色のパプリカ切ったら緑色の赤ちゃんが出てきたよ。

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火曜日、3週間ぶりの定期健診がありました。
前回と同じように子宮口が開いてないかの内診、
エコーは心臓が動いているかだけをささっと見るだけでした。
ほんとあっさり。
日本だと25週くらいから2週間おきの検診になるらしい。
チェコでも友達のクリニックでは30週から週1の検診になったようなのだが、
私のところは未だ3週おきだ。次回検診も3週間後。
赤ちゃんや子宮に問題がないとお医者さんが判断しての事だからいいけどね。

前回指摘された逆子、気になっていたのでそれも聞いてみると
やっぱり、まだ逆子のまま。
もう3か月くらい前から今でも膀胱辺りを蹴られるような胎動が常にあって、
ずーと逆子だなっていうのは感じていたけどね。

まだ数週間は治る可能性があるので、何もせずただ待ちましょうとのこと。
日本でよくやるらしい逆子体操的なのは進められなかった。
自然に治ってくれたらいいな。
安全に生まれてくれれば帝王切開になってもいいんだけど、それによる心配が少しあって

私の胎盤は前側についているらしいのだ。前胎盤というらしい。(※前置胎盤ではないです。)

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通常は、胎盤は背中側にできる。でも、何らかの理由で私はお腹側にできている。

逆子のままだと帝王切開になるけれど、胎盤を一緒に切る事になると大量出血のリスクがあるだとか??
でも、これはネットで読んだ情報。お医者さんに今度しっかり聞いてみようと思った。

(後に行った相談会で日本人の婦人科医に聞いたところ)
「切ってる間は一瞬だから大丈夫、心配しないでいい」とはっきり言ってくれた。安心しておこう。


昨日は、2人の友達が教えてくれて、
「妊娠、出産に関するグループ相談会」というのに行ってみた。
チェコで日本人による日本人妊婦向けのレクチャーなんて珍しい。
出産予定日が2週間違いの友達にも教えたら、その子も来ることになった。

相談会を進行してくれたのは、ドイツ在住20年の産婦人科医師中川先生。
5人の子供を産み育て(日本、アメリカ、ドイツにて)、日本とドイツで婦人科医療に携わってきた方。
日本とヨーロッパの出産や育児の違いなど幅広い知識をもっておられました。

相談会参加者は女性8名と付き添いの男性2名。
プルゼニからはるばるやってきた人もいました。

感想からいうと、行ってみて本当によかった!
何よりこの中川先生がすごく素敵だった。
たくさんの経験をもつ先生の考えを聞くことができたし、
初めてお会いしたのに仲良しの親戚のおばちゃんと話してるような安心する雰囲気だった。

日本語で聞けるっていいなと思った、母国語ってやはり細かな描写までもが伝わってくるから豊か。
それに擬音語とかって話に臨場感あっていいよね。
もう英語でも色々な事が理解できるけれど、何だろう、知識として得られても言語にこもった魂みたいなのは受け取れてない感じ。私は日本で育った日本人だから仕方ないのだ。

陣痛から出産の流れを、等身大の新生児ドールを使ってゆっくりと時間をかけて説明してくれた。

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子宮口の開き具合による感覚の変化、
この時はこういう呼吸、力むタイミング、生まれた直後のこと
無痛分娩、陣痛促進剤、帝王切開についてのことも。
元々雑誌やネットで読んだことがあった事でも、目の前で演技付きでやってくれると全然違う
これらのレクチャーによって、出産が初めて身近に感じられた。


質問の時間には色々な質問が出た。

チェコなどヨーロッパでは、生まれた直後から赤ちゃんとの散歩を進められます。
日本では、外出は出産1か月後からと言われますがこの違いとは、、。

これについて先生が説明したのは、
まずヨーロッパの人は体のつくりが日本人より丈夫(体力がある)こと、
そして母体の事はさておき赤ちゃんの為に必要な事なので外出を進めるようなのです。
ドイツでは入院中に外出する人までいたとか!
新生児に日光浴をさせたり外気を吸わせることは確かに大事な事だけれど
3週間は母体の回復のために赤ちゃんのお世話だけにして、あとはしっかり休むべきだと先生は言います。
日光浴は家の中でできるし、外への散歩は他の人(パートナー)などに頼めばいい、たまにベランダに出すとかでもね。

赤ちゃんの飛行機についての質問の返答。
気圧が良くないという人もいるけれど、実際は生まれてすぐでも大丈夫なのだと先生。
母体が回復した1か月以降がいいでしょうという意見。
予防接種などのタイミングを見て決めるといい様子。
離乳食始める前がラクで、動き出す前がお勧め。

赤ちゃんは思っているよりも強いわよ、と先生は言っていました。
まず半年は生まれながらの免疫を持っているからとても丈夫。
半年すぎるころから風邪をひいて高い熱を出したりするけれど、
赤ちゃんが今後生きる為の抗体をつけているところなので慌てないこと。

最初3か月の授乳方法についてなども教えてくれました。

産後も、こんな先生が近くにいてくれたらいいのに!

先生は、ドイツのデュッセルドルフで主に日本人に向けたクリニックを持っている様子。
デュッセルドルフに住む日本人、うらやましいな〜。

今はネットで細かい情報が溢れすぎているし、日本は一定のルールに沿っている事が多いそうなので
あまり鵜呑みにせず、一人ひとり違う状況を私もチェコ人担当医と共に超えて行けばいいんだと思いました。

今回はチェコでの出産経験者の参加がなかったので、もしいたらチェコの実情もシェアできて良かっただろうと先生は言っていた。
去年もやったそうなので、来年もあるのかも。その時は、ここに情報がのると思います。
欧州日本人医師会HP:http://www.eu-jp-doctors.org/
婦人科相談だけでなく、他の診療科の個人相談もありました。
こんな活動をしてくれている日本人医師達がいる事を初めて知りました。
ヨーロッパに住む日本人として非常に有り難い存在です。

プラハにある日本人学校が会場でした。初めて行ったけど、日本の小学校!って感じで懐かしかった。
図書室には日本語の本がいっぱい、あと廊下にあった黒板消しクリーナーとかね。

posted by A子 at 18:59| Comment(0) | チェコで妊娠、出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする