プラハとウヴァリ(新居)を行ったり来たりしています。
週末、卓球の友達2人が引越しを手伝ってくれると言ってくれて、
車を出してくれたりもしました。
車2台、すっごいありがたかった。この時8割の物がいっきに移動できました。
ダイニングテーブルは車の屋根にくくりつけて。
友達2人は両方とも女性なんだけど、まぁたくましい!
重たい物も部屋にさくさく運んでくれて、短時間で終わってしまいました。
餃子とツナサラダを美味しいと全部食べてくれたのも嬉しかった。
箸を使って食べるのも初めてらしく楽しんでくれました。
プラハに越してきた1年前は、こんな友達ができるとは思ってもみなかった。
人に恵まれて幸せです。

カーペットは車で運べない長さなので今回も手運び。
トラムでかなり場所をとっていた、迷惑な荷物。
この時偶然オンドラの知り合いに停留所で会って、トラムの中に入れるの手伝ってくれました。
インターネットバザーBazošもよく利用します。

購入した椅子。座れるから手運びでも便利。
列車内では車掌さんに、
「乗客いっぱいで席がないのがそんなに心配だったのか」と真顔で冗談言われました。笑
プラハでは家具家電付の部屋に住んでいたので、ほぼ全部買っています。
冷蔵庫、洗濯機、ベッド、棚類、作業机、椅子、ソファー
人生でこんないっきに物を買うことってないから、楽しい。
買い物って未来を考える行動だから、とてもポジティブでわくわくするのだよね。

にしても家具の組み立てはやはり大変、オンドラが頑張ってくれています。
DIYや修理を率先してやっててくれるのでかなり有り難いです。

部屋がごっちゃごちゃで後で気づいたのですが、
窓際にお花がかざってありました。
「オンドラ、この花どうしたの?」
「え、これA子が買ってきたんじゃないの?!」
「私買ってないよ!この花、前はなかったよね。。」
で、誰・・?うちらがいない間に誰か家に入ってきてる?
前の住人からのプレゼントか・・?でも勝手に入っちゃだめだよね。
と一瞬気持ち悪くなって、素直に喜べない私たち。
でも、考えたらわかりました。
引越しを手伝ってくれた卓球の友達だ。ガリナとダナしかいないじゃないか。
なんて暖かい友達なんだろうと思った。
部屋が片付いて、このひまわりが似合う空間を早く見たいな。