2016年08月28日

友達の赤ちゃん

日本人友達Sちゃんの家に遊びに行ってきた。

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2ヶ月前に生まれた赤ちゃんと初対面。
赤ちゃんの第一印象は綺麗、神秘的。
つい何度も「美しい・・」と声に出してしまった。
顔が小さくて、肌が白い。チェコ人と日本人のハーフだ。

私がいる間、ずーっと気持ちよさそうに寝ていた。
ママが友達とゆっくり話せるように、寝ていたのかもしれない。
久々にいっぱい話して、楽しいひと時だった。

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育児で大変だろうに、その合間を縫って
手作りケーキを用意してくれていたSちゃん。チェコのケーキ、おいしかった。
私と間逆ですごく家庭的な女性。優しいし、よいお母さんになりそう。
子供がいる家っていいなと思った。
育児は大変だろうけれど、正のオーラが半端なくあるように思う。


独り言・・
私も子供欲しくなったけど、いつになることやら。
来月から職場を(パートタイムで)増やすかもしれない。
オンドラも私の仕事関係のことにはかなり肯定的。
彼は家事を分担する分、私にも稼いでほしいのだ。
私も社会に出ていたいので似た考えでよかったと思う。
ブルノにいた時は言葉の壁で合う仕事が見つからず、
仕事は?といった彼からのプレッシャーがけっこうきつかったりしたけどね。。
今はとりあえずお互いに気持ちよく生活できているから良かった。


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2016年08月25日

ブルノの実家へ

ブルノへ行ってきました。

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プラハからブルノへ向かうバスのお隣は、かわいいワンちゃん。

このワンちゃん、バスを降りた後もずーっと一緒で、
なんとオンドラの実家と同じ建物の住人でした。びっくり。

彼の実家に到着。

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お父さんが日本列島のTシャツ着て出迎えてくれた。笑っちゃった。
着心地いいようで、私がいる3日間ずっと着てた。


日曜日で、孫は二人共来ていた。
久しぶりになった今でも、ワーと私に駆けて来てくれるのがうれしい。
上の子(サミック)はもう12才。
人見知りは10歳くらいの時の方がしていたな、
最近いい意味で大人になってくれて話しやすい。
ポケモンGOにはまっているみたいで、ポケモンを自慢してきた。

下の子(ビッキー)は7才。
この子はいつまでも子供で安心する。でも、どんどん大人びていくんだろうな。
そういえば、久しぶりに会ったらピアス開けてた。
小学校のクラスで開けてないのは自分だけだったみたいで、とうとうピアスしたくなったみたい。

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私へのプレゼントに描いてくれた牛。
牛の耳にもちゃんとピアスが開いてるね。

女子はよくしゃべる。
ビッキーもオンドラの母も。
新しく持った物や、最近あったことの話を限りなく私にしてくれるのだ。

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これは新しく壁に飾ってあった絵。お母さん作。
お母さんは風景画や人をよく描くけど、こういった抽象的なのは初めてだ。
色合いがいい。


彼がサッカーの友達と長々楽しんでいる間、私は家族と団らん。
皆が私を家族の一員として接してくれるから、いつも安心感が半端ない。
ぜんぜん違う土地で文化も違く育ったのに、なんでこんなフィーリングが合うのだろう。
オンドラの家族、大好き。

次の日、私はブルノに住む友達に会いに行った。

ブルノに来てすぐの頃にチェコ語学校で出会った彼女は
今や3ヶ月の赤ちゃんのお母さん。

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とても幸せそうで、子供へのあやし方がすごく優しかった。
旦那さんの両親も自分の両親も日本だから、頼れる人がいない中での子育てはちょっと大変だけど、
2ヶ月くらいから慣れてきたよ^^と友達。たくましい。
3ヶ月の赤ちゃんてけっこう反応するし、表情も変えるから見てて面白かった。

オンドラは私より先にブルノに来ていて、部屋を売る契約などで大忙しだった。
家具はない方が買い手が付きやすいようで、でかい棚を解体したり梱包したり。

今後プラハからのやり取りになるけれど、
知り合いの不動産会社に頼んでいるので、色々と融通が利いて有難い。

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オンオラが10年近く住んだ部屋に1年ぶりに入ってみた。
近所はのどかでいいところだなぁと思う。
プラハに1年住んだ後にこの辺りを歩くと、かなりいい立地だったことに気づく。
ブルノの中心まで20分ほどで行けてしまうし。
ブルノはチェコで第2に大きな都市なのに、プラハと比べると随分小さくて素朴。
観光地ではないので外国人は少なく、よりチェコらしい都市だと思う。

ちょっとづつ、荷物をプラハへ移動する。
今回はオンドラと私の自転車を持って帰った。
住まいは丘の上に建っており、自転車で丘を下がっていくのは気持ちいいけれど
長い丘を上がるのは本当に大変で大嫌いだったことを思い出した。
今日はもう、この丘を下がるだけなのだ。


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自転車専用車両。
席が空いてなくて、自転車置き場の床に座って帰った。



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2016年08月20日

仕事10ヵ月

プラハに来て、そして仕事に就いてから10ヵ月が過ぎました。

10ヵ月は、私には一つのくぎりでした。
チェコで10ヵ月以上働いて税金を納めると、永住ビザを持っていない外国人の私でも
ハローワークみたいなところに登録できるからです。
何か理由があって働けなくなったり、転職のために一時無職になっても
チェコ人と同じように国から(僅かだけど)支援が受けられるようで。
そんなことを聞いていたので、嫌なことがあっても
10ヵ月間は絶対働こうと決めていました。

でも10ヵ月経った今、この職場がとても気に入っていて
全く辞めたいとは思いません。
チェコ人同士の会話に入れず孤独な気持ちになることは
度々あるけれど、それを上回るいい事も多いです。
まず、仕事内容が好き。
一期一会だけど、世界各国から来る色々な人たちと会えるのは楽しい。
自分も好きなレストラン朝食を楽しんでる人たちを手伝うのは嬉しい。
値段はすごい高いけれど、パンは全部手作りだし、ゲストの無理な要望にも
マネージャーやシェフに相談すると最善を尽くして応えてくれるところが好き。
プラハで1番の朝食だと思っている。

8月からマネージャーが変わって、より働きやすくなった。

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モニカは、珍しく背が小さいチェコ人女性。
目の高さが合うって、なんて話しやすいんだろう!
チェコでは誰かと話すとき、いつも私は見上げてばかりなので。
ド派手なピンクのワンピで働く彼女、
白い肌とブロンズの髪だと似合って自然になってしまうのがすごい。

私を採用してくれた元マネージャーのルーシアは妊娠をして、
8か月まで大きいお腹で頑張って出勤していました。
あまり馬が合わなかったけれど、私がここで働けているのはルーシアのおかげです。
最後の日、感謝を伝えました。


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10ヵ月履いた職場用の靴は恥ずかしいほどボロッボロになり
親指が今にもコンニチハと出てきそうなほどに。

なので靴を探しまわっていました。
職場の靴には規定があり、バレリーナという形の靴で、青っぽくなくてはいけない。
その上、私の足のサイズはチェコ人レディースの最小サイズより小さく、半月経っても全然見つかりませんでした。

そんなある日、察してくれたのだろか・・

クリスティーナに「プレゼントがあるの」と言われ
新品の靴を差し出されました。

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びっくり。そして履くとちょうどいいサイズでもう一度仰天。
「安物だから、足が痛くなったら1日でも3日でも捨てていいからね」
というフォローまで。どこまで優しいんだ。。

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大事に長く履こう、と思った。1日中嬉しくてたまらなかった。

クリスティーナは、勤めて1年のほぼ同期。
仕事中も思いやりがあって、仕事もてきぱきこなす。
(やりたくない事は断固として拒否るけど。。)
この人が同僚で嬉しい。

夏の間は学生二人、デニッサとアンナがアルバイトとして来ていた。
アンナは他の同僚に比べて英語が上手だけれど、あまり話したことなくて
でもある日の蠅の一件から仲良くなり一番話すようになった。

ある日、大きい蠅が蜂蜜の中で溺れてもがいていました。
ゲストに「蠅が入っているわよ!」と指摘され、蜂蜜の瓶を持ってとりあえずキッチンへ。
するとキッチンにいたアンナが、「わわー!」と驚いた。
女子の普通の反応で、蠅が嫌なのかな?と思ったら
次の瞬間、蜂蜜に手を突っ込み蠅を救出し、
丁寧に水道で蠅を洗っているではないか!

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「かわいそうに・・」と言い、その後蠅を逃がしていました。

この時から私はアンナが大好きになりました。
彼女は動物セラピーを学んでいる学生で、
将来は犬や馬によって人を助けるような職業に就きたいらしい。
でもこういったものはチェコではまだボランティアでしかなく
ビジネスに繋げるにはどしたらいいか、大学を卒業したらアメリカに留学して学ぶらしいです。
素敵な学生、すごく応援する、頑張ってほしい。

いい事ばかり書いたので、ちょっと大変なことも。
私と、あるキッチンスタッフとの関係がずっと悪かったこと。

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野菜や果物を担当するズザナ。
この似顔絵、似すぎていてコワい
苦手な人ほど上手く描けるものなのでしょうか。

彼女は、列記としたチェコ人という感じで
英語が多少分かっていても、英語を話すのが大っ嫌い。
だから、チェコ語が話せない唯一の私は嫌われていました。
英語で何か聞くと、すごい威圧かかった声で「CO?CO?(何?何?)」と睨まれる。
このレモン使ってもいいかと聞いたときには、ものすごい激怒。
クソ忙しいのにわざわざ聞くなよ!ということをチェコ語でずーっと怒鳴り散らしていた。
ちっとも忙しそうじゃなく、キッチンの仲間と楽しそうに話していた時だった。
自分が行きたい方向に私がいたりすると、早く行け!とか言うし。舌打ちするし。
元マネージャーに相談したけど、かわされた。
私は職場に敵など作りたくない。
気にしてないふりして(すごい気にしてたけど)笑顔で挨拶だけは続けて、
へたくそでも彼女にはチェコ語で話すようにした。
やっぱりチェコ語で話すときはマシだったし(ちゃんと聞こうとしてくれる)
アホイ!と言えばちゃんとアホイ!と真顔だけど返してくれる。
初夏くらいから関係が普通になってきた。
「Dáš si kávu?(コーヒーのむ?)」と聞いてコーヒーを作ってあげるのを朝の日課にした。
「děkuju Eiko!」(ありがとう、エイコ)と言ってくれるようになった。
名前を言ってくれるのはかなりのステップアップ(笑)だと思う。
真顔と威圧的な話し方にはまだ慣れないけど。。
チェコ語ができる外国人は皆いう、早くチェコ語覚えたほうがいいよって。
もっともと思う。


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昨日のプラハ。
可能性はまだまだあると思えるのだ。
9月からもっとアクティブに、色々計画しています。

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2016年08月18日

St. Clement聖堂とアール・ヌーヴォーレストラン

また、ポカポカとした気候が戻ってきた。
暑すぎることもなく、今の天気はちょうどいい。

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今週のプラハでのこと。

彼のコンシェルジェの招待があって、2件特別な場所へ行くことができた。

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まずは、St. Clement聖堂でのコンサート。

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教会は、旧市街の人通り多い道に突然あった。
現在は修復中で外観見れなかったけれど、
中はこんな感じ。

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装飾が豪華。
コンサートのメインは2つのバイオリン、ヴィオラ、チェロによる四重奏。
たまにソプラノ歌手とパイプオルガンの演奏もあった。演目は、有名な名曲ばかり。
前から二番目の席に座れたので、奏者の指の動きも見ることができて
ヴィヴァルディの「夏」は圧巻だった。ソプラノ歌手のAVE MARIAも素晴らしかった。


次は昨日行ったアール・ヌーヴォーレストラン。

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Náměstí Republiky広場で特に目を引く市民会館、スメタナホール。
この地上階にアール・ヌーヴォーレストランがある。
職場が近いので、よくここを通り過ぎる、すると窓から食事してる人が見える。
あー超金持ちなんだろうなぁ、自分には一生無縁なんだろうなぁと思っていた。

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招待券利用に私を誘ってくれた彼に感謝。
あまりに高級で、心臓どくどくしてたけどね。
雰囲気を知るお試しなので、料理ではなくデザートとコーヒーだけだけど
私には超十分!素敵なテーブルクロスを汚さないで食べなきゃとまたドキドキした。

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バルコニー席でも食事可能。
メニューを見させてもらったら、フレンチのコースは4000CZK(2万円くらい)。
スープだけでも250CZK(1200円)。私が行くようなレストランのスープは200円以下だよ。
このレストランは、オバマ大統領や、ダライ・ラマ法王、日本の天皇皇后両陛下も訪れたみたいだ(その他多国の大統領も)。ひぇ。。
私たちが行ったのは15時ころなので人は少なかったけど、昼や夕方にはけっこう人が入っている。

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一段上がった席はVIPゲスト用か。

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ここまできめ細かい泡のラテを飲んだのは初めて。
私も職場でラテを作るが、こんな泡とてもじゃないけど作れない。すごい。
シャーベットも100%果物から手作りした味で美味しかった。

レストランを出て、上がっていた肩がストンと落ちたところで
アコーディオンの音が聴こえてきた。

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広場のマーケット前で、楽しそうにアコーディオンを演奏しているおじさん。

この人はただ演奏しているだけではなく、
歌い方が楽しくてコメディアンのような間があったり
人懐っこく人に寄っていくので大人気。私たちも目の前の席に座って笑ったり一緒に歌ったりした。

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タンゴの曲を弾きながら、まるで踊るようにステップを踏み
観光客のおばちゃんたちを恋人のように見つめたり、はぁ〜とセクシーな声だしてみたり。
おばちゃん達大喜び。

おじさん自身が本当に楽しんでやっていて、サービス精神旺盛だ。
広場では、投げ銭を目的に音楽演奏している人はいっぱいいるけれど
この人はお金を一切受け取らなかった。
子供が渡しに行った時も、アイスでも買いなさいとお金を返していた。

私たちもおじさんに夢中でなかなか席を離れられず、
彼が休憩をとりにいくまで何曲も見させてもらった。
幸せな気分になった。
こういう人が人類を救うと思う。

この後彼はサッカーをしに出かけたので
私はドラックストアーのdmを見ていた。
そしたら、急に「すみませ〜ん」
と日本人のお年寄りカップルに声をかけられた。
私が一瞬で日本人だと分かったのだと。

お二人は今日プラハに到着したばかりの観光客で
ブルベリーの蜂蜜はプラハでは売ってる?とか、ドイツ製のペン探してるんだけど、とか。
他にもいろいろ聞かれ、ちょっと立ち話。
私の職場のホテルには日本人観光客はほぼ来ないので、久しぶりに日本人と話せてうれしかった。
しかも、日本のお菓子まで頂いた。

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とらやのようかん!

貴重な日本のお菓子、すごく嬉しい。
日本の味、本当に恋しかったです!と感謝を伝えた。
今後も頑張ってねと言ってくれた。
日本人て他人にも温かいよな。

なんだか、いいことばかり起こる1日。
この後、1か月半ぶりくらいにチェコ語のオープンコースへ行った。
前まではだいたい同じ顔ぶれの人が来ていたが、昨日は知らない人ばかりだった。
ここで習うレッスンが楽しくて、生活に役立つことを思い出した。
もうちょっと頻繁に通おう。

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2016年08月17日

チェコカナダ2

この日は、6本のロフリークで始まった。

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ロフリークとは、ロールパンのようなもの。
チェコ人が大好きな主食のひとつ。一本7円くらいで激安。

これが、宿での朝食でした。
二人で6本なので一人3本づつ。
付け合せに、ジャムかペーストかヨーグルトの中から1つアイテムを選べる。
日本で言うと、お米に梅干のみみたいな寂しさ。
朝食付きのホテルで、今までで一番しょぼかったです。
しかもコーヒー頼んだら別料金でした。

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まるで共産主義時代の宿の朝食みたい!と彼もびっくりしてましたが
こういった宿はチェコ人が家族と休暇を過ごす、ごく一般的な施設みたいです。
彼も子供の頃には、こういったところに親と泊まりに来たので懐かしさがあったみたい。


さて、今朝は元気があったらこの地域で有名なバッファローを見に行こう!
という予定もあったのですが、バッファローまでも往復10kmくらいで
時間も限られてるので早歩きでいくことになる。
私は昨日からの疲れがまだ抜けてない上、ぱらぱらと雨も降っていたのでやめました。

代わりにゆっくり遊びながら駅に向かいました。
今日は人生初の汽車に乗るのです。この旅の一大イベントで楽しみにしていました。

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母へ。オンドラも元気ですよ〜。

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マッシュルームや動物がいそうなので、車道を避けて森を歩きます。

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駅に早く着いちゃった。この駅周辺は、畑と森しかありません。
汽車が来るまで1時間半あったので付近を散歩していたら
野うさぎがびょんぴょん通りすぎて感動しました。でかい。中型犬くらいあるのね。

この駅は古い列車が通るので、電車オタクみたいな人たちがちらほら
車や自転車でやって来て、電車を撮影するとそそくさ帰っていきました。

私たちが乗る列車は特に古い蒸気機関車。1日に1本だけの運行です。
時間をチェックしながら、わくわくして待っていると時間通りにやってきました。

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来たー!

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かっこいい!

すごいテンションあがります。

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さて、乗りこみます。

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開放的で気持ちがいい。
出発直後のスピードはそこまで速くなく、映画のように飛び乗ったりできそうな勢いです。

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けっこうスピードが出てきました。森の間を走り抜けていきます。
機関車の音、煙、全てが特別でした。

家があるところを通り過ぎるときは、住人たちが外に出てきてて手を振ってくれるのです。
これが温かく、とても嬉しかったです。

外の方が気持ちいいので、私たちはずっと外に立ってましたが
列車内はこんな感じです。

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事前予約して、ちゃんと席も決まっていました。

20分後、最終駅のnová bystřiceに到着しました。

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機関士さんがとてもいい人で、子供たちを運転室に案内していました。
私も子供たちの列に並んで乗せてもらっちゃいました。

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火室の中も。

オンドラと初めてデートした日
彼が、「子供のとき、機関車のエンジンを動かす人になりたかった」
って言っていたのを思い出しました。


nová bystřiceで、40分時間があったので少しだけ散歩。
この間に少しだけ太陽が顔を出しました。

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他のチェコ人と同様、太陽が出ると反射的にアイスが食べたくなる私たち。
ヨーグルト味だけど、バニラのコクがあって美味しかった。

nová bystřiceからバスで20分、
この旅最後の町、Jindřichův Hradecに着きました。

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歴史を感じる、美しい町です。
南ボヘミア、いいところ多いなぁ。

メイン広場のホテルで遅い昼食をとりました。

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私は、ほうれん草のニョッキ。
ジャガイモの味がしっかりするニョッキで、とてもおいしかった。

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彼は、クリームチーズがのったブルーベリーのダンプリング。
昨晩は夕飯にクレープ食べてたし、本当に甘いものばかりを好む彼。
味見したら、肉まんの皮の中にブルーベリージャムが入っている感じでした。
果物を入れるダンプリングはチェコ料理の1つですが、
彼の母親が作る苺ダンプリングのほうが美味しいと思いました。

食事も旅行の楽しみの一つ、やっぱりチェコ内旅行はレストランが安いので
躊躇なくお店に入れることが嬉しい。

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オロモウツにちょっと似ている町、小さな美術館が多い気がしました。

後ろに写っている展望台に上ってみました。

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この町の中心には、大きな湖があります。
彼の影響か、湖がある町はいいなと思い始めました。

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遠くに見えるお城に行ってみます。

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湖が目の前というのがいいです。
チェコによくある感じの素朴なお城でした。

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この日、自分たちのお土産に大きな地図を買いました。
チェコ中のお城が載っています。ずいぶんいっぱいあるんですね。
行ったところ、これから行くところ、お家の壁に貼ってゆっくり眺めてみようと思います。


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2016年08月15日

チェコカナダ1


チェコカナダといわれる地域に行ってきました。

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チェコカナダは、オーストリアとの国境ぎりぎりに位置しています。
まずはスラヴォニツェ町へ行きます。プラハのFlorenc駅からバスで一本でした。

バスは、彼が事前に一番前の席を予約していてくれました。

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景色が見えるので好きなのです。
先月行ったベネショフ、観光地で有名なテルチなどを通り過ぎました。
このバスは町と町を結ぶ大きなバスですが、キノコかごを持ったお婆さんとかも乗ってました。

バスはしばらく楽しいですが、遅れもあって4時間。
背中痛くてきつかったです。おまけにこのバスはトイレがついていなかった・・。

スラヴォニツェ町(Slavonice)到着!

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彼が朝用意してくれたホットサンドを食べながら町を散歩。
写真の洋服でお分かりかと思いますが、最近とても寒いチェコです。
この週は最高気温でも15℃程で、8月なのにマフラーやセーターなども着ています。

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ルネッサンス様式の建物が並びます。
レースのような模様が美しいです。

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テルチが近いだけに雰囲気が似ています。
スラヴォニツェのメイン広場がとてもよかったです。

チェコの観光地や大きな町にある広場のレストランは
通常の2〜3倍くらいして高いのですが、
ここのレストランはどこもとても安かったです。

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サンドイッチ食べた後なのに、ランチ食べちゃいました。85CZK(425円程)
彼が注文した枝豆のお粥のようなものがとても美味しかったです。
テラス席で広場を眺めながら、リッチな気分でした。

この町が好きでした。
チェコに住む前に思っていたチェコの可愛いイメージがつまっていました。
1件1件のお家とお庭を見るのが楽しいです。

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石でできた、大きいてんとう虫。

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木から作ったウサギ達。

森が始まるくらいまで歩くと

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とても気になるお家がありました。
たくさんの木の造形物が庭いっぱいに立っています。
入り口には美術館と書かれた看板がありました。

お庭に入って見ていたら、お家の主がニコニコ近づいてきて
説明をしてくれました。

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男と女。

全ての木は、近くの森から拾ってきたもので
手を加えて形を変えたりはしていません。

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倉庫にもいっぱいのコレクション。

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いろいろな形の木があるものです。
よくこんなの見つけられたなぁ〜と関心。
鑑賞している間、お爺さんはとってもおしゃべりです。

「これ、何に見える?」
う〜ん、・・なんだろう?
「はっは〜僕にも分からないよ!でも美しい現代アートでしょう?」

なんて。

分かりやすい形をしたものも。

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鹿

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宇宙人

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精子

でも、これは僕の精子じゃないよ!なんて言うお茶目なお爺さん。

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他の部屋にも。半端ないコレクションの数。
40年かけて集めた作品とのことです。

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これはお爺さんの一押し。
蟻が木の中にできたキノコを食べた後の木。
もっと近くに寄ってズームで写真とりなよ!と言っているところ。

目は少年のようにキラキラしてるけど、落ち着いた温かさがある。
こんな人が近所に住んでいたら、
新しいコレクション見せて〜!って頻繁に遊びに行っちゃうだろうな。
こういう人とじっくり話してみたい。チェコ語が話せるようになりたいと久しぶりに思った。

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玄関の飾りの鹿も、照明の枠なんかも木を使っていて
生活が木に囲まれていました。


木の美術館を出て、歩くとすぐにあった家畜場。

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大きな角を持った山羊などが、
鎖などの中ではなく広々とした芝生のところにいて、
自然にしている姿がかっこよく思えました。
随分近づいて見ることができました。

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彼がお気に入りだった黒い羊の子。
すごく人懐こくて、指をペロペロ舐めたり甘噛みしたりするので
彼は黒い子にメロメロです。

他にもウサギ、ハムスター、珍しい鳥などがいました。

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巨大なチェス、卓球台も。
この敷地内はバンガローが並んでおり、動物に囲まれて泊まることができるのだ。
最高!ここ、日本から家族や友達が来たら一緒に泊まりに来たいと思いました。
メモ:Penzion Bejčkův mlýn

さて、森へと進みます。

この森は、ちょっとした観光地となっています。
何故かというと

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1935-1938に建てられた要塞があるからです。
第二次世界大戦中、また共産主義時代に使用していたようです。
共産主義時代には、チェコスロヴァキア人は同じ共産主義国以外の国へ行くことが禁止されていたので
国境近くの森で軍隊が見張っていたのです。また海外からの不法侵入者を防ぐためでもありました。

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窓から銃が出ていました。
ここから敵の軍隊や不審者を撃っていたのでしょうか。

このあたりにある要塞は、ツアーの予約をすれば中も見させてもらうことができます。
中は当時使用していた軍服や武器、生活用品などが飾ってあるようです。

森には要塞がいくつもありました。
あ、あそこにも!と要塞を見つけながら森を進みました。

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進むにつれ、緑に覆われて、忘れられた砦となっていますが
そっちのほうが、よく隠れていてシェルターとしては良さそうです。
私たちが見つけただけでも20個くらいなので
全部で50個くらいありそうな気がします。


そして、この森にはこんなところもありました。

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ラベンダーがいっぱい咲くこの場所は、Pfaffenschlagと呼ばれており
13〜15世紀に村があったことが判明されています。
古代の陶器などが土の中から見つかったようです。

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家跡で休憩後、だいぶ歩いたところで
チェコカナダの景色が見えてきました。

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美しい田園風景。
チェコカナダと言われる由来は、
広く広がる自然がチェコ人にとってもカナダを連想することと
この地域は周りの地域に比べて冬には雪がいっぱい積もるからとのことです。

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私の母親が好きな畑の丸い円柱。

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私は元気にしてますよ〜。

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まだまだひたすら、歩きます。

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お城が見えてきました。

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Landštejn城。
こちらも、チェコとオーストリアの国境を監視、防衛してきた要塞としてのお城。
お城からのチェコカナダの景色が絶景ということで中にも入りたかったのですが
17時で閉館していました。すごく残念。ここに来るまでで、ゆっくりしすぎましたね。

この時点でかなり疲れていたけど、宿までまだ5km。
仕方なく歩きました。

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ゾンビ化した私に、
こんな大変なプラン立ててゴメンねと荷物を持つのを手伝ってくれたオンドラ。
わたしゃ、情けないよ。

やっとやっと・・Blato村の宿に到着。

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日本にありそうな民宿で、銭湯があることを連想させられました。
この疲れた体で銭湯に入れたらさぞ幸せだろう。。

食べることで体力回復、宿の中のレストランへ行きました。

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チェコでレバーを食べたのは初めてでしたが、
このレバーのステーキがとっても美味しかったです。
鉄分不足の私にもちょうどいいですね。

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お部屋は大きな湖に面しており、とても景色がよかったです。
夜中3時頃、「Nespíš?(寝てない?)」とオンドラに声をかけられ目覚めました。
「星がすごくきれいだから見ない?」と誘われてベランダに出ました。

プラハでは見えない星屑が、夜空に広がっていました。




まとめ
この日歩いてきたところ

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20kmほどでした。

(旅は次の記事に続く・・)
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2016年08月09日

メッス

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ルクセンブルクからフランスのメッスへは、小さなバスが連れて行ってくれました。
この時の乗客は私とオンドラしかおらず、贅沢な気分でした。

今回、3都市の移動は全てこのFlibcoというバス会社を利用しました。
ネットで見つけて初めての利用だったので不安もありましたが、
出発場所には確実に来るし、どのドライバーもすごく親切で大変満足でした。
航空にあるFlibcoチケット売り場か、インターネットで乗車券購入できます。
私たちはインターネットで、早めに予約したので安く買えました。
3都市全て回るのに二人で1万円ほどでした。
ドイツ付近のヨーロッパ旅行に来た際は是非また利用したい会社です。

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1時間もしないで、メッス(Metz)到着。
到着場所からホテルが近かったので、荷物だけ預かってもらいました。
噴水前のきれいなホテルです。

旧市街に入る前に、ESPLANADE公園で簡単な食事。

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腹が減って力が出ないので、スーパーで適当に買いましたが
惣菜のパスタが美味しくてびっくりしました。(ルクセンブルク空港で食べた惣菜パスタも美味しかった)
チェコでもこういうのあったらいいのにな。
チェコでサラダパスタは売ってるけれど、何故か惣菜は酸っぱい味付けばかりで美味しくないのです。

さて、体力回復したので
モーゼル川沿いを散歩しながら、旧市街へ向かいます。

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橋の向こうに見えるのは ヌフ寺院(Le Temple Neuf)。

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モーゼル川の中洲に建っていました。
ヌフ寺院は、フランスでは珍しいプロテスタント系の教会みたいです。

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メッスでも、やはりホテルでもらった地図を頼りに歩いています。
見所が広範囲に渡ってないので、最後はゆっくりした観光ができそうです。


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ワントーンで落ち着いた、小さい町です。


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壁画が町に馴染んでて上手。

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小さい都市で一際目立っていたこの建物はサンテチエンヌ大聖堂。

近くまでいってみます。

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かなり大きい、身廊の高さは42m。
1220年から300年間もかけて建造された、ゴシック建築の傑作といわれてるようです。

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聖堂内には、世界一大きいステンドグラス(6500u)があったり
シャガールのステンドグラスもあるようですが、後に知った情報で私たちは見てません。。

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大聖堂の周りでは、マルシェが開いていました。

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マルシェの建物もあったので、入ってみました。

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長〜い通路にはたくさんの食材店が並びます。
すごく、楽しい!マリンと行ったLyonのマルシェを思い出しました。

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フランスは、チーズの種類が半端なく多いですね。

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魚もいっぱい!新鮮そうだし、羨ましい!


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チェコにいようが、日本にいようが、フランスにいようが
甘いものに目がないオンドラ。

一目惚れしたケーキを買っていました。

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たしかに美味しそう。

私はお腹がすいておらず一口だけ。あっさりした味でした。
彼がワンホール食べきりましたが、実は思ってたのと違かったらしく
その後2時間くらいガッカリしてました。


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この日は休日で、人々はのんびり食事をしています。
チェコでは、食べ物なしでビールをひたすら飲んでいるのが一般的な光景ですが、
フランスやベルギーの人は、テラス席でワインと共にゆっくり食事をしていますね。

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レストランの通りにあったメリーゴーランド。
オンドラが、潜水艦を気に入っていました。


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13世紀に建てられた城塞、ドイツ人門(Porte des Allemands )。

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堅牢でかっこいい門でした。

そのまま森へと散歩、セーヌ川沿いを歩いていきました。

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さて、フランスでやり残してるのはムール貝を食べること。
以前Lyonで食べたムール貝が美味しくて忘れられず
それ以来フランスといえばムール貝と思っていた私。

町へ戻り、レストランを見て回りました。
けれど、ムール貝を出してるお店が全然ありません。
ブルージュではあんなにムール貝を食べてる人がいたのに・・と悲しくなりました。
そして気がつきました。
そういえば、メッスは内陸の方にあり海から遠い都市なのだ。

もうムール貝じゃなくてもいい、なんでもいいから海鮮が食べたい!
という欲が収まらず、ホテルに戻りトリップアドバイザーで検索。
シーフードレストラン、見つけました。しかも、ムール貝もあるっぽい!

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La Taverne Karlsbräu、ここかなり良かったです。

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私はもちろんムール貝(鍋にたっぷり!)16ユーロを注文。
彼はピザとガレットの中間みたいな食べ物 10ユーロを注文。

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これメッスのスペシャリティらしい。
たしかに、他のお店でも似たようなの食べてる人がけっこういた。
チーズがいっぱいで卵ものってて、彼がすごい好きそうなんですが、
これも思ったより舌に合わなかったらしい。
ホールケーキといえ何だか食べ物にツイてない彼。

彼は絶対嫌がるだろうなと思っていたムール貝の方がむしろ
「スペシャルでいい!」と言って食べてちょっと驚き。

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ムール貝の身は小さめだったものの、ワイン蒸しの味付けがよく
たっぷり食べて大満足。
チェコに貝類ないので、久々に食べれたことがすごく幸せでした。

レストランのウェイターも皆プロフェッショナルでよかったです。

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メッツの地ビール(3ユーロ/250ml)、で乾杯。
最後の夜、楽しい旅をありがとうと言い合いました。

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日没は、20時半ころだったかな。
ちょっと散歩しました。

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朝、惣菜パスタを食べた公園。

夜のメッスは、町中がライトアップに包まれてかなり綺麗らしい。
でも、とても疲れていた私たちはホテルに戻りました。


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旅行の最終日には、だいぶ髭がのびたオンドラ。

動きまわってるので、毎晩本当によく眠れます。
ホテルの朝食、フランスはちょっとしたものでも、質がよく美味しいですね。
チーズもハムも一種類しか置いてなかったけど、どちらもバクバクいっぱい食べちゃいました。
あと、粒が入ったちょっと甘めのトーストがとても美味しかったです。

駅がホテルから近かったので見ておきました。

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きれいな駅。電車で来た人が、最初から街の印象が良く思えるのはいいですね。
駅前に浮浪者も見かけません。

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最後にもう一度大聖堂に行って、脳裏に焼き付けておきました。


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13時出発の15分前に停留所を見るとFlibcoバスが待っていました。

またルクセンブルク空港まで行き、通常の大きいFlibcoバスに乗り換えて
ブリュッセル空港まで戻りました。

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そして、プラハへ発ちました。

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2016年08月07日

ルクセンブルク

ブルージュを出発し、ブリュッセル空港でルクセンブルク行きのバスに乗り換えました。
待ち時間含め、長時間の移動となりました。

ブルージュを19時に出発し、ルクセンブルクに到着したのは深夜1時。

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深夜到着は分かっていたので、
バス到着場所から近いホテルを予約しておいてました。
本当に正解。すぐさまベッドに倒れこみました。

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朝食のバイキングでは、深夜にチェックインしてくれたおじさんがテキパキ働いており
眠いだろうに偉いなぁと思いました。

ここのホテルのチェックアウトは12時までOKでユックリしたいところだけど、
1日しかないので朝食後すぐに出かけました。

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歩くとすぐに見えてきた建物。
アルセロール・ミタル本社。世界最大の鉄鋼メーカーらしい。

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ブルージュで小ぶりな建物を見てきたので、ルクセンブルクの建物が大きく重圧に感じます。

さて、アドルフ橋を渡って旧市街へ向かいます。

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アドルフ橋を渡り切ると、眺めの良い景色が見えました。
知識ゼロで来たので、さっそく低地の存在に驚きました。
  
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あいにく修復中だったアドリフ橋。

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見事なスケートボード場だな〜。

憲法広場の散歩も楽しそう。
後で時間があったら散歩しようということで、先の旧市街へと進みます。


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旧市街の通りには、空からいっぱいのブランコ。


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こういった路地が好き。

ブルージェでは、観光客用のレストランやお店ばかりだったけど
ルクセンブルグはレジテンス用のお店も混在してるため、生活感も感じられた。

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そして、お洒落なお店が多い。

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この街歩いてたら
ワクワクしてきた。

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強気な女と気弱な男

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大公の執務室や迎賓館として使われる大公宮殿。

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またまたホテルでもらった地図を頼りにまわってたのだけど
ルクセンブルク市、旧市街の外側とかも入れると見所が多い?!
1日しかないのでどこを優先的に見たらいいのか分からず
一瞬途方に暮れた私たち。

そんでもって、この地図
ルクセンブルクの地形を分かっていない私達には、解読が難しかった。
地図のどこが高地でどこが低地なのかわかりにくい。
あとで分かったけど、平坦な旧市街はテーブルのようなもので、その周辺のほとんどが崖になっていたのだ。

まぁ、適当に散歩して気になったところへ進めばいいや
と思いました。

そうやって歩いて、一番気になったところはここ

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旧市街の端っこで見下ろしたら偶然見えた景色
なんか下のほう、急に村みたいじゃん!

この低地へどうしても下がりたかったので
近くあったエレベーター見つけて一番下の階まで行ってみたら
ちゃんと村に着きました。
エレベーターでなくても坂や階段で、高地とつながる道がいくつかあるようです。

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ワオワオ言いながら、低地を歩く。

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見上げれば高地に建つ建物が見える。
にぎやかな町は、すぐ崖の上に広がっているのだ。
町と崖下の静かな世界が同居している不思議な都市。
こんな立体的な地形をした都市に来たのは初めてだと思う。面白い体験。

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都市で働いて遊んで疲れたら、ちょっと崖を降りて自然の中ゆっくり過ごす
「こんな所に住むのが理想だな〜」って彼と意見が合いました。

喉が渇いたので高地へ戻ります。
20mほど坂を上がっただけで、高地へ戻れました。

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ボックの砲台。
カッコいいこの要塞は、ルクセンブルクの街を守ってきたらしいです。
入場料4ユーロで中に入れるようです。
今回はスキップ・・絶対また来るから、その時は中も見る!

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さっき通ってきたところ。


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他の方角。シャルロット橋を見ながらベンチで一休み。
古い石橋が多い中
この橋は近代的で、やたら長く赤い色が印象的でした。

旧市街に戻ってきました。

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多分一番にぎわってる広場に来ました。
木でできた玩具のイベントが行われていました。

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面白そうなゲームがいっぱいです。

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他の広場でも子供のためのイベントがやっていて
子供を大事にしてる国のような気がしました。

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とても日差しの強い日でした。物価が高いのでマクドナルドのスムージとアイスでクールダウン。

スムージー飲みながら、ルクセンブルクへ移住することを本気で話し合いました。
たった1日で気に入りすぎて、酷く単純な私達です。街で物件屋の広告までチェックしました。
そして家賃の高さに驚きました。東京以上でした。どうりで人や町並みが上品。
平均給料の年収は世界でトップ、先進国なのに税金が低いからお金持ちがいっぱい住んでいるようです。
小さな経済大国で、世界各国の金融機関が集まり、ヨーロッパの主要国際機関がたくさんあるなど、
なんか思ってたよりすごい国でした。

公用語がフランス語、ドイツ語、ルクセンブルク語。
特に外国人同士ではフランス語が基本みたい。
私も彼もフランス語はMerciくらいしか知らない。

色々と考えた挙句、つらい生活が想像できたので
夢を見るのをやめました。
23歳からのスタートならまだしも、私達33歳ですからね。
今のプラハでの生活をしっかり積み上げます。

と、現実的に戻ったところで、旧市街を後にしました。


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通る電車に手を振るオンドラ。

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旧市街が遠くに見えます。 歩いてまもなくキルヒベルク地域に来ました。
この地域にはヨーロッパ連合の事務局があるようです。

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手前がツェンゲン要塞、奥に見えるのがジャン大公現代美術館。
半分崩壊したツェンゲン要塞跡から、生えたように繋いで建築されたおもしろい美術館でした。

泊まるホテルがルクセンブルク空港近くなので、さらに歩いていくと住宅だけが並ぶ道に出ました。
夜の腹ごしらえに商店かレストランに行きたかったのだけど、あいにくパブしかなく

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ビールを飲みました。
でも、ここのパブが常連さんばかりの超気さくなパブで
店主の姉さんが美人でラテン的なカラッと明るい人で気に入りました。
私達がフランス語わからないので、かなり大きなジェスチャーで話してくれました。
ルクセンブルクのビール2.5ユーロ。物価のわりにビールは安いのですね。

ホテルまで意外に遠く、私がゾンビみたいにへとへとだったのでバスに乗って行きました。


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この旅で初めてちゃんとしたホテル。
食べるところがこのあたりになく、ホテルの食事は高かったので
ひもじいけど、ベルギーでもらったワッフル食べて我慢しました。

旅行資金が少ない私達、ちょっと物価の安い国へ行きたいと思い始めていたのも事実です。。

翌朝ホテルを8時に出発、ルクセンブルク空港へ。
フランス、メッス行きのバスが来るのを待っている間
彼がルクセンブルク語の会話練習本を手にとって
「これ買って帰ろうか?」と言いました。
 
え、なんで?と聞くと

「住むには言葉覚えないと」
と言いました。
まだ夢を抱いていたのか。

でもルクセンブルグ語を説明する略がフランス語になっていて
全然意味がわからなかったので、本は買いませんでした。

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2016年08月06日

ブルージュ

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7月末の5日間、3都市旅行へいって来ました。
ベルギーのブルージュ、ルクセンブルク、フランスのメッス。


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先ずはプラハからドイツをまたいで、ベルギーの首都であるブリュッセルに飛びました。
小型飛行機Ryanairで、飛行時間は1時間半でした。

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ブリュッセルに到着、ここはRyanairだけが利用している空港。

今回の旅行では、ブリュッセルの街は見ませんでしたが
乗り換えのために、この空港には3度来ました。
多方面へ向かう長距離バスの停留所があり、ここから色々な都市へ行くことができます。

空港から長距離バスで2時間ちょい、古都ブルージュに到着しました。

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ブルージュ駅は、いたって地味。


でも、中心街の方へ向かうと
景色が一変してきました。

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可愛い家とお店が連なる。
石畳の小道に、レンガ造りの建物。

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このデコボコしている屋根が、ブルージュの建物の特徴みたい。

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ベルギーといえば、チョコレート。

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こういったチョコレート屋さんが街にいっぱいあって

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ウィンドーショッピングが楽しい。

そうそう、
ベルギーといえばワッフルもですね

ってことで

到着して間もなく買いました。

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苺のトッピングがどっさり。これすごい美味しかった。
(ワッフル2ユーロ+苺トッピング2ユーロ)

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マルクト広場に来ました。
この広場は町のほぼ真ん中にあり、ここから放射線に道が広がっています。
この広場から離れれば離れるほど、お店がなくなり住宅地となっていました。

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広場にあった鐘楼。(世界遺産)
15分ごとにカリヨンの音楽を奏でていました。

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カラフルなレストランやカフェが並びます。
ベルギー料理があまり見当たらず、ハンバーガー屋が多かった印象。
海が近いのでムール貝を食べてる人もちらほら。羨ましい・・。
何となくフランスに行ってから食べよ!と決めた。

ブルージェは運河が縦に横にと流れています。

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なので、運河クルーズを楽しんでいる人もいっぱい。

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ブルージェは北のヴェネツィアなんて言われることがあるそう。
それを知って、ヴェネツィア好きな私が熱望して来ましたが、
まぁ国が違いますからね、印象はとても違いました。この町はかなりメルヘンチックです。

ブルージェは、13世紀、14世紀には西ヨーロッパ最大の港町として栄えていたようです。
しかし15世紀後半、北海から流入する土砂で運河が埋まり、港は閉鎖。
それから長い間、忘れ去られた町となっていたようです。
19世紀後半再び運河が再生されて、美しい水の都として人々を魅了しました。
長い間眠っていたおかげで、中世の面影が今も残っているのです。

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ブルージュの歴史地区は世界遺産に登録されています。


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きもちわるいほど白鳥がいた川。


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夕方はまた広場に行きました。
夜のブルージェも美しい。

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ベルギービールを買って

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鐘楼から流れてくるカリヨン(オルゴールみたいな音)を聴きながらぼんやり過ごしました。
オルゴール音のおかげで、この広場は平和で安心感がありました。

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泊まったホステル。
着くなり、刑務所みたいとオンドラ。
安宿なので、シーツや布団カバーなど自分でセットします。

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中庭は部屋に面している。
若者が夜中までビール飲んでてうるさかったなぁ。

私は一人旅でバックパッカー向けのホテルとか泊まるの好きだったけど、
「静かなホテルのほうが落ち着く年齢になったのだねぇ・・」
と若者を眺めながら彼と老夫婦のように話しました。

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朝ごはんはパンとシリアルくらい、でもセルフで茹でれる卵があったのでうれしい。

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2日目も、ホテルでもらった上出来の地図で町をまわります。

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ブルージェはちいさい町なので、見所へは徒歩で十分まわれてしまいます。
チェックポイントは全部見れました。
大きな教会がいっぱいありキリスト教の国なのだなぁと思いました。

そういえば、変な教会があった。

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外見はいたって普通なんだけど。

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中に入ると、ど真ん中にでかいプールがあり
その奥にブランコがぶらさがっていた。
一瞬変な宗教の教会に来ちゃったのかと思った。

説明が書いてあり読むと、
ここは教会としては今は使用していないようで
現在は企画展示の場所となっているようだ。
プールとブランコは、空間アートだったみたいです。



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ブルージュでは、のんび〜りしちゃうね。

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またイチゴのワッフルを食べて

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風車を見て

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ハンモックで一休みして

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お花と噴水がきれいな公園を散歩して

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最後にホットチョコレートを飲みました。


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27時間の滞在でしたが、見たいもの、やりたいことは全部できて十分でした。
バス出発まで3時間くらい時間を持て余して、彼と初めて洋服店を見たりしました。
洋服を一緒に品定め、なんかすごい新鮮でした。


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さて、次はルクセンブルクへ!

posted by odaQgirl A子 at 01:07| Comment(4) | TrackBack(0) | ヨーロッパ旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする