2016年01月30日

ドイツ旅行2日目:ザクセン・スイス国立公園

朝食バイキングでお腹いっぱいに食べたあと
ドレスデンを離れてザクセン・スイス国立公園へ向かいました。

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ザクセン・スイス国立公園は、ドレスデンから30Km離れた所にあります。
この自然公園がある山岳地帯にはちょうどチェコとドイツの国境があり、
ドイツ側は、”ザクセン・スイス”、チェコ側は”チェコ・スイス”と呼ばれています。
実は以前にチェコ・スイスには行った事があって、素晴らしい場所でした。(チェコスイス国立公園の日記

今回、ドレスデンからエルベ川沿いを走る、1時間に1本しかないローカル電車で行きました。

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Kurort Rathenという駅でおりました。

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お目当ての観光スポットは川の向こう側。
だけど、この辺りは橋などかかっておりません。


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向こう岸に行くためには渡し船に乗らねばなりません。
人生で一番短い乗船時間でした。一人1ユーロ、2分で到着です。

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登山口入り口、ニーダーラーテンの村。
チェコ側のフジェンスコ村と同様、川をまたいで可愛らしいペンションが並んでいました。

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さっそく観光名所であるバスタイ橋を目指して岩山を登っていきます。
急な坂、細い道が多いですが手すりや階段があって整備されているので登りやすいです。

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いくらか登ってきたところで下を見下ろしました。
さっき乗ってきた船が見えます。

そして、もっともっと登ったところから

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随分高いところに来ました。


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頂上近くになると土などが少なくなって岩の間を歩いて行きます。
今にも落っこちそうな巨大な岩など、自然の姿そのままです。

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氷柱。

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エルベ川反対側の風景。
巨岩がそびえてます。



頂上、目的のバスタイ橋まで来ました。

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奥にかかってるの見えますか?
こんな断崖絶壁にどうやって作ったんでしょうね。
この橋も渡れます。

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下を覗くと雪をかぶった木々、目の前にはそびえ立つ岩山、遠くまで広がる大地。
360度絶景でした。

渡し船が用意できるのを待ってる間、ものすごく寒くて
極寒の日に来るようなところじゃない・・と登る前は思ったけれど
雪景色が感動もので、真冬に来てよかったとすごく思いました。


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岩に育っている新しい命。


地球ってすごい!

と思いながら下山。


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小さな川沿いを歩くと、山小屋が並んでいました。誰か住んでいる雰囲気でした。

さて、チェコに戻る前に1駅分(9Km)歩こう!と決めて山道を歩いて行きました。

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その途中で見つけた小さい洞窟。



そして森を抜けると、草原が待っていました。

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ここの草原の景色がとても好きでした。


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彼は積もった雪にズボって入りたかったみたいですが
これ高く積もってるのではなく、下はコンクリートの段だったようです。


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大きいツララ。
33歳、いつでもはしゃぎたい。

道の両側に広がる大きな草原をひたすら歩くと
ちょっとした村が出てきました。

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童話のような教会と小さいお墓。

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こちらも絵本の住人。


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ここには羊が。
小屋から出てきてくれました。

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静かな村。村は面白い光景がいっぱいあって、歩くのが楽しい。

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日がだんだん暮れてきました。
雲がまっすぐにのびていました。


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とうとう目的駅近くの大きめの村に到着。
彼がツルツルとずっこける真似をしてて、ずっとギャグでやってるのかと思ってたら
滑りやすい靴できちゃったみたいで、実は必死でした。
この坂、手すりがあってよかった。

電車出発まで1時間半あったので、周辺を歩いてみました。
小さいお家とお店しかなく、本当に雰囲気がよいです。

休憩に、喫茶店に入ってラテをのみました。

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この村はまだドイツですけど、ドレスデンよりもチェコって雰囲気でした(人が)。
店員ものんびりしてて適当です。

喫茶店のあと、まだ時間があったので名の知らぬスーパーで買い物をしました。

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買ったもの。普通に日常的な食品。
チェコには売ってない、日本のようなやわらかい食パン。
出前一丁の唐辛子味、久々にすごい美味しいと思えるインスタント麺でした。
そして、ドレスデンで買って超気に入った苺ヨーグルトのチョコレートも。(後にこれはチェコでも見つけました)

そして、とうとうドイツ出発のとき

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最後に綺麗なエルベ川沿いの夜景を見ました。

彼との旅行はいつも楽しい。
1泊2日とは思えない感動ばかりの濃い旅でした。


posted by odaQgirl A子 at 04:58| ウィーン ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | ヨーロッパ旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月25日

ドイツ旅行1日目:ドレスデン

先週末、人生初のドイツへ行ってきました〜!

1泊2日の旅行プランは
1日目:ドレスデン(都市)
2日目:ザクセン・スイス国立公園(ドレスデン南東にある山岳地帯)


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ドレスデン、プラハから近いんです。
列車(ユーロライン)で2時間半でした。

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ドレスデンの中央駅到着

この日は、今冬一番寒くなった日(最高‐2℃、最低‐14℃)でもあり
駅を降りるなり、人少なく落ち着いた印象です。
旧市街の方へ向かいます。


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最初に見えてきたのはアルトマルクト広場
ここは、ドイツのクリスマスマーケットの発祥の地といわれているらしく
クリスマス時期はとても人気があるらしいです。

どうせなら、クリスマスの時期に来たらよかったなぁと思いつつ。
けど、今はスケートリンクとソリ用の滑り台などがあり
市場も少し出ていたので見て歩きました

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チェコの市場とは違ったセンスの屋台
違った食べ物が売られてて面白い。

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水車の水がカチコチンに凍っています。

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氷がキノコ型。

この広場からさらに少し進むとフラウエン教会(聖母教会)が見えてきました。

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この聖母教会は、ドイツ最大のプロテスタント寺院。
1945年の空襲で徹底的に破壊されてしまったが、市民の願い叶って1994年に再建が始まったようです。
瓦礫の山から欠片一つひとつを元の場所に組み込んでいったので、完成には11年かかったそう。
それ故、この作業は「ヨーロッパ最大のパズル」とも呼ばれたようです。ドイツ人の魂と底力の賜物です。
中も入って見ましたが、全体が柔らかな色調で温かみがあり、重厚、厳格といった雰囲気がない幻想的な教会だなぁと思いました。

ドレスデンの旧市街は立派で大きな建築だらけです。
目印になりそうな建物ばかりで、絶対ドレスデンでは迷えないねと彼。

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美術大学の建物

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Brühl's Terraceから。
写真栄えする撮影スポットが多い。

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並ぶ建物の形が全然違くておもしろい。


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ザクセン州立歌劇場


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ツヴィンガー宮殿 
ドイツバロック建築の見本とまで言われている美しい建築です。
中庭も広くて綺麗ですが、冬なので噴水も止まっていました。ここは暖かい時期に来るとよさそう。

歩いてみてのドレスデンの印象は、
プラハのような狭い通りやカラフルで小ぶりな建物が少なく(私はこちらの方が好み)
ウィーンのように1つ1つが大きくてワントーンで洗練された街だなぁと思いました。

お腹がすいてきたので、ドレスデンのレストランを探します。
いっぱいあるけど、観光地ど真ん中は高いですね。

そんなわけで、予約したペンションの方へ歩いていくことにしました。
ペンションは観光地から離れているので地元の人用のレストラン見つけられるかと思って。


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途中見つけた素敵なパン屋さんをウィンドーショッピング


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公園をひたすら歩く。

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この公園が思ってたよりでかくてですね。。

敷地内に動物園や城がありましたが、腹へってもうどうでもよくなってました。
もちろんこんな冬の公園では売店さえしまっており
よりお腹が空いて限界に近づいてきました。

公園をやっと抜けると今度は住宅街が広がっており
全然パブやレストランを見つけられないのですね。
「チェコだったら住宅街でさえ急にパブがあるよね」と彼。
たしかに、チェコの街ではどこにでもパブがあり、パブは大抵ランチもやっているのです。

ペンションの前の通りまで来てやっとアーケード発見。お店が並んでいました。
気軽そうなお店に入りました。

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客は、近所のおじいちゃんやおばあちゃんばかり。

このお店もそうだけど
ドイツってデリ(惣菜を注文して席について食べる)タイプのお店が多いなぁと感じました。
私はドイツ名とかよく分からないから、実物見て注文できるのはいい。

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見て頼んだ結果。リブが美味しそうだったので。
二人で食べる量、これで7.5ユーロ。安い。
来る前はドイツの物価に少々びくびくしていたが探せば安い所もあるのですね。
このリブは感動の美味しさで、ポテトもチェコとは違った甘辛いパプリカの味付けが病み付きになる。
ちゃんとしたレストランじゃなくても美味しくて気軽に食べれるデリが気に入りました。

調子に乗って、同じ通りのケーキ屋さんにも。

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覗くだけのつもりが、美味しそうだったので

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フルーツがのったケーキ注文。甘さ控えめで美味しかった。

デリもケーキ屋も店員さんたちの感じがよい。
チェコの残念な接客に慣れてきたので、随分関心してしまった。
腹が満足して、元気をとりもどしたのでペンションへ。

ペンションは13室の小さな宿なのですが、レセプションがまさかの英語が分からないという。
デリでも、ケーキ屋でも英語通じなかったし、
私が思っていたドイツ人=みんな英語得意の図式は崩れ落ちた。
彼に言われた。「結局A子が海外で出会うようなドイツ人が英語堪能なのは、海外で出会ってるからだよ。
チェコ人は英語しゃべれない人ばかりだけど、海外行くような人は大抵英語得意なんだから」と。まぁ、もっともですね。
彼は基本的なドイツ語はしゃべれるので、ドイツ語を挑戦するのが楽しそうだった。
学生時代、ドイツ語の授業大嫌いだったけど勉強しておいてよかったと言っていた。


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綺麗で落ち着いたお部屋。
少々休んで、冷えた体温めてから夜のドレスデンも見に行った。

再びドレスデンを歩いていると、遠くに目立つものが。

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ゴールデンホース。
よくここまでピカピカに光るなぁ。


エルベ川沿いへ。

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最高にきれいな夜景。川には鳥がいっぱい。

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楽しくなって、雪上に倒し合い。
雪まみれ。

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もう、どうでもいいや。
きもちいい。

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彼も倒されたので頭が雪だらけ

夜景を見て、よりドレスデンを好きになりました。

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ディスカウントショップで明日の為のおやつと
今晩のビールを購入。
缶ビールたったの0.6ユーロ、安い。

ビールを飲み、明日の朝食のために早めに就寝しました。

楽しみな朝食。
このペンションは観光地から遠いのに選んだ理由は、
朝食がよさそうだったから。
豪華そうな朝食込みで二人で50ユーロと安かった。

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この並べ方、素晴らしくないですか?
ハムとチーズの種類が多かったのが、すごく嬉しいポイントでした。
この他にも、パンやシリアルのコーナーもあり、卵料理も手作りしてくれました。

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期待裏切らない朝食でした。

ドレスデンに来ることがあったら、また絶対このペンションがいい。
Pension am Großen Garten

posted by odaQgirl A子 at 23:04| Comment(9) | TrackBack(0) | ヨーロッパ旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月19日

ボフニツェ

また、雪が降り出したプラハ。
今週は今冬で一番寒くなり、最低気温ー14度までいくようだ。

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天気をまったく気にしないご近所さん。
洗濯物が凍ってしまわないだろうか。

話変わって、チェコ人は、理性を失っているような人に
「ボフニツェへ行ってこい」
と言ったりするらしい。

プラハのボフニツェ(Bohnice,地域名)には、有名な精神科医があるからだ。
私と彼は昨日たまたまそこへ行った。

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雪がしんしんと降る森を、ひらすら歩いて


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到着したボフニツェ。

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こちらの門へ行くと
かわいい手書きの字で
「馬に食べ物を与えないでください」と注意が書いてある。

馬? 

はい、そうです。
動物に会いに来ました。

看板で、ようこそボフニツェ農場へ〜とも言ってるように
ここは部外者も自由に入っていいようだ。

最初の塀をひょこっと覗くと

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馬ではなく、リャマがひょこっと覗き返してきた。

そんでもって、すごい近づいてくる。

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ひょ〜。
この顔!

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乗れそうに大きい。Brnoリャマセンターで見たリャマより大きい。


奥に進むと

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馬いた。雪の中の白い馬。

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やーい、こんにちは。

やはり、近い。ここの動物たち、とても近くまで顔寄せて来てくれる。


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この2匹とても仲が良くて
ずっとこうやって遊んでた。

さて、次の馬見に行こうかしらと歩き出すと

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着いてくる。どこまで人懐こいんだ君たち。


白い馬のお隣にいたのは

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黒い馬。カッコいい。
この子は、遠くから恐る恐る近づいてきて挨拶してくれた。


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またちょっと離れたところの馬二頭。
この写真を撮ってたら、後ろから誰かにツンツンされた。

何、オンドラ?と思ったら

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君かーい!

「かまってよ」と来た小さめのこの子は
自然に触らせてくれる馬だったので、初めて犬のように撫でまくった。
そっぽ向きだすとまたツンツンしてくる。
やたら人懐っこくて可愛かった。


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馬のひづめに付ける摩滅を作る工場


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この敷地内の建物は古く、SALOONと書いてあるここなんかは昔酒場だったのだろう。
中を覗いてみると、今は馬の小屋として使われていた。

ここの馬農場は、精神病院の敷地内にあり
患者のセラピーとして飼われている馬達らしい。
だからここの馬達は人間に心を許して触れ合おうとしてくれる。

この病院を離れ、歩いていくと小さなスクエアに出た。
プラハ市内だし、実は私達の住む地区なのだけどうちの近所とは全然雰囲気が違う。
緑いっぱいだし、家と道の雰囲気が村ぽいのだ。
交通の便は悪いが、バスしか通ってないところはやはり良いところが多い。

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この建物、チェコのテルチにありそう。

ここからバスでヴルタヴァ川の方まで行った。
彼が見せたいものがあるというので。


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こちら。
ダイナミックな岩山の雪化粧。
、これは驚いた
強くて美しい光景に目が離せなくなった。

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通る電車がまた情緒があっていいな。

彼、見せたいものがあるって前から知ってる人のように言ったけど
彼もここ来たの初めて。何かいい予感がしてたのでしょうね。

このままヴルタヴァ川沿いを散歩。
岩場にも建物が建っているので見て歩くと面白い。

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彼はこういうところに住みたいらしい。
前からだけど、出かける度に今度住む家はこれがいいねとか必ず気に入った家を見つける。
引越したばかりなのにね。今の住まいも気に入ってるよ。


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posted by odaQgirl A子 at 01:15| ウィーン ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | チェコの暮らしと旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月14日

メトロ終点駅の旅:Zličín編

彼と毎週必ず行っているお気に入りのクレープ屋で

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いつもとは違うベジタリアンクレープを食べてみて美味しかったのだけど

あ、やっぱりあれも食べたいよね〜ってなって

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いつものシナモンクレープも食べた。

注文する前は、シェアしようねって言ってたのに
結局一人二皿づつ平らげてお腹パンパン。
体が重すぎるので、雨っぽかったけど運動しに行く事にした。
そんな時こそ、未開拓の終点駅へ。

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人に話すと、「何もないよねあそこ」と言われてしまうB線のZličín駅に行く事にした。
6つある終点駅の中でも一番プラハの中心から離れている。
お腹いっぱいでメトロ乗ってる間にコクコク寝てしまった。

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Zličín駅に到着。

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駅前は、でかいバス停。ここからプラハ空港にも行けるようだ。
この辺りは、大きなショッピングモールが立っている。Metropole、IKEA等。
Metropoleは、今まで見たチェコのショッピングモールの中でも一番でかかった。
私も彼もショッピングモールは興味ないので、ここからさらに移動することに。

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彼が地図上で見つけた湖に行ってみようと言う。
いつも彼は地図上にある湖を目指す。そうすると、いいところが多い。
それにしても、地図で見るとZličínがプラハ空港にとても近かったことが分かる。

バスで20分、だんだんと田舎ぽいかわいい家が現れてきた。

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終点のSobínに到着。

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停留所駅前

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とりあえず湖の方へ向かおう。

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プラハでは見たことなかった霧がかかっている。
そして市街地とは違い、雪もまだ残っている。

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え、ここ進むの?
この奥が湖なんだって。

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途中まで行ったけど無理だったので遠回り。
湖に着いた。

湖というか、、どうやら沼みたいになっている。

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雪でよく見えないけど、このまま進んだらズポっと沼に落っこちる可能性あり。
そういえば、友達のチェコ人彼が沼のあるところは霧が発生すると言っていたのを思い出した。
霧の多い都市Brnoの語源は泥(Bahno)から来てるとかで、Brnoはもともと沼だったとか。


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霧かかった森はなんだか寂しく、切ない。その雰囲気が彼はとても好きらしい。
私は、霧の中のハリネズミを思い出していた。

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ロシアの素晴らしいアニメーション、ノルシュテインの作品。
ハリネズミいるかな?と言ったら、こんなに寒かったら隠れて寝てるよと彼に言われた。

ただ、この森は変わった鳥が生息しているということで知られているらしい。
姿はしっかりとは見えなかったが、鳥とは思えないような変な鳴き声をいっぱい聞いた。
シェーシェーと機械音がなってる、と思ったら鳥2匹が戦っていた。

だからか、至る所に食べ物が置いてあった。希少な鳥を守っているようだ。

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これが最初怪物に見えた。目のリンゴと、口にいっぱいのロフリーク(ロールパン)。

鳥かぁ、、変な鳥見てみたいな。悦楽共犯者の怪鳥を思い出した。

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こんなん。チェコの素晴らしく奇天烈なシュヴァンクマイエルの作品。
急に鳥人間がいたら面白いねって言ったら、A子はきっとすぐに喰われるよと彼に言われた。
何故かアニメーションを思い出す日だ。

もっと進むと、湖らしい湖が現れた。

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すっかり凍っている。

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ロフリークも一緒に凍っている。

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彼は氷の破片を持上げたかったみたい。
でも思ったより、重かったらしい。

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氷の家にポツンと立つ家。この景色好きだった。

だいぶ歩いて来たみたいで、道に迷ってしまった。
やっと場所がわかりバス亭Sobinに戻ることにした。
1時間に1本しかないバスに間に合いたい。
泥にズボズボしながら相当な距離を走って、どっと汗をかいた。
お陰で昼に食べたクレープもだいぶ消化された気がした。


posted by odaQgirl A子 at 19:09| ウィーン | Comment(3) | TrackBack(0) | チェコの暮らしと旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月13日

母から小包

日本から小包が届いた。

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郵便局で受け取ってから早く開けたくて、
寄るはずだった薬局は行かずにすっとんで帰って来た。


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さっそく開けた中身。
貴重な日本製品、見るだけで幸せいっぱい!

辛党の私が好きなOH HOT!という粗引き唐辛子ペースト、美味しそうな梅茶漬け、気の利くふりかけ
かわいい七福神の飴は、全員にこにこしてて本当に福を呼んでくれそうな顔をしている。
たらこスパゲッティの素と、100均のミルクフォーマーとピアスカバーは私がリクエストしていたもの。
チェコでは金属アレルギー用のピアスがなかなか見つからなくて、ピアスカバーがかなり重宝しているのだ。

小包には嬉しい手紙類も。

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母と親戚達が正月の集まりで描いてくれた干支のサルとメッセージ。
胸いっぱいになった。これは元気付けられるので、たまに眺めたい。

旧友達が実家に送ってくれた年賀状なども入っていた
そこには子供の写真が載っていたりする。
子供がぐんと成長してる事にびっくりしたり、知らなかった二人目の子供の存在に驚いたり。
年賀状を送ってくれるのはたいていネットでも繋がりがない友達。
年に一度でも挨拶ができて近況報告できる年賀状はいい文化。

さて、さっそく100均(ダイソー)のミルクフォーマーを試してみる。
カプチーノを作るには良いエスプレッソと良いミルクフォームが必須!と職場で言われている。
うちにはエスプレッソも、良い牛乳もない。脂肪分1.5%のチェコで一番安い牛乳を買っている。
彼の実家にあるちゃんとしたミルクフォーマーでも、同じ脂肪分が低い牛乳では泡が作れなかったので
大丈夫かなぁ?と思ったけどやってみた。

結果、ちゃんと泡立った。(実験の結果、脂肪分低い牛乳は冷たいと泡立たず、先に温めれば泡立つ。)


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カプチーノ完成。家で楽しむには十分!と思った。
エスプレッソの代わりにインスタントコーヒー(濃い目)で作った。
どうでもいいけど、このカップは以前住んでた人が置いてったカップで、よく使っている。
女性ぽいデザインだけどKarelは男性の名前。彼は気持ち悪がって絶対使わない。

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調子に乗ってミルク多めのラテも作ってみた。
ミルク泡のきめは細かくできなかったけど、普通においしく飲めた。

この後、楽しくなって3回もカプチーノ作ってしまった。
彼は仕事でいないので私が飲まないといけない。今頭冴えすぎ、もう夜なのにどうしよう。

この機械150円なんて、物価の安いチェコでもありえない。ダイソーすごいな。
これから朝食のコーヒーが一段と楽しみになる。

すごく嬉しい日になりました。
ありがとうママ!

posted by odaQgirl A子 at 03:43| ウィーン ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | チェコの暮らしと旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月08日

メトロ終点駅の旅:Háje編

去年に引き続き、地下鉄終点駅にぶらっと行く旅です。

1月4日から連日の雪で、真っ白になったプラハ。
ちょうど外を散歩したいと思っていました。
どこへ行きたいか特に思いつかない時が、終点駅の行き時です。

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去年はČerný Most駅、Letňany駅、Nemocnice Motol駅 の3つ行ってみました。
今回は、C線のHáje駅へ行く事にしました。

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地下鉄Háje駅到着。
どの終点駅も駅前は特にぱっとしないですね。

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なので、この銅像が手を向けてる方向へ行ってみましょう。

地図上で見ても、その辺りに大きな緑が広がっていたんですね。期待できます。
バスで2つ行ったところの停留所で降りると森へすぐ入れました。

驚いたことに、森入ってすぐにものすごい良い光景が。

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雪の中の鳥。
絵本のよう。

ここは色々な種類の鳥が一緒にいました。
手前に立つ3匹はチェコ語で HUSA LABUŤ(白鳥みたいなガチョウ) と書かれていました。
調べて見たら日本語ではサカツラガンという名前がついており東アジアに住む鳥らしい。
こんな鳥見たことない!と彼が面白がっていました。チェコの鳥ではなかったのですね。

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私のように東アジアからやってきた者にはチェコの冬は寒いかもしれない
10分に一回くらいこの丸まった格好をしていました。

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こちらはモスクワアヒル。雪が似合う。
この池、インターナショナルですね。

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チェコの白鳥もいます。
右の白鳥は足が大きくて、水から上がると足重たそうに雪の上を歩いてきました。

そしてお隣の敷地には、ヤギ達が元気に遊んでいます。

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山羊は冬になると冬毛に変わるらしく、けっこう寒さには強いらしいです。

それよりも、ヤギの近くでウロチョロしてた小さい子が気になりました。

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この細いニワトリみたいな子、何でしょうか?
小さいのに頑張って生きてて、動きがひょこひょこしてて愛着がわきました。

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グースの角は、角の形で一番好きです。


動物に夢中になっていると上から猫の視線を感じました。


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おお、こんにちは。
この子は太っているのに、足場がすごい狭い塀の上にいて、
上手にバランスをとりながら座っていました。
日本と比べるとプラハで猫と会うことはかなり少ない、久しぶりに猫見ました。

こんなにいっぱい動物を見れてすごく嬉しい気分。
もう満足したけど、もっと森の中へ進みます。
ここは、Hostivařský lesoparkと呼ばれる自然公園らしいです。

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犬のお散歩の人とは、チェコ中どこでも出会います。
チェコの犬は、1日に何回も散歩で自然の中に連れて行ってもらえるらしいです。

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雪の森は美しくて歩くのが楽しい。
プラハの街の雪景色もきれいだけど、足跡のない雪が広がってる森もいい。

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この川の雪景色は特に好きでした。

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手前から凍りかけている湖。
ちょうど2羽の白鳥がいる辺りは、ほんのうっすら氷になろうとしているところ。
凍っているのと、まだ波打っている表面が同じ水面にみれておもしろかった。


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はぁ〜あったまる〜。
クリスマスのとき家族にもらった水筒。
寒い中飲む紅茶は最高で、今回とてもいいお供でした。


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2016年01月05日

みんなの羊 naše ovce

久しぶりに、記憶スケッチ。

日本の家族や親戚と正月恒例でやっていた遊びを、
チェコの家族ともやってみました。(去年のです)
お題を出して、記憶を頼りに描いてみるというもの。
頭に浮かんでも案外描けないものなのですよね。
チェコにも強者いました。普段絵を描かない人の絵はやはり最高。

さて、まずは羊。

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Tomik(長男)



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Vitek(次男)



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Ondra(末っ子)



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Drahus(母)



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Samik(長男の息子・11才)



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Victoria(長男の娘・6才)



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みんなの犬 náš pes

チェコ人は犬がだいすき。


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Tomik(長男)



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Vitek(次男)



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Ondra(末っ子)



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Drahus(母)




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Samik(長男の息子・11才)



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Victoria(長男の娘・6才)



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みんなのカバーニ náš Cavani

Samikが一番好きなサッカー選手、ウルグアイ代表のエディンソン・ロベルト・カバーニ・ゴメス。(長っ)


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Tomik(長男)



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Vitek(次男)



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Ondra(末っ子)



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Drahus(母)



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Samik(長男の息子・11才)



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Victoria(長男の娘・6才)



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みんなの芸者 naše gejša

こういうお題が一番おもしろいですね。


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Tomik(長男)



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Vitek(次男)



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Ondra(末っ子)



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Drahus(母)



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Samik(長男の息子・11才)



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Victoria(長男の娘・6才)



posted by odaQgirl A子 at 03:33| ウィーン 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | みんなの記憶スケッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする