2014年12月31日

2014年最後の日記


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町で見かけたチーズケーキ。
ネズミだらけでかわいい。

今チェコは15時ですが、
日本はあと1時間もしたら年越しなのね!


最近風邪をひいて、兼ねてから楽しみにしていた彼との旅行をキャンセル。
残念すぎたので、代わりにクリスマスにもらった朝食ヴァウチャー券を利用しました。

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この券彼が作ったので、ホテルは私たちの住むフラットです。

朝起きて、キッチンに行くと。

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じゃーん。

テーブルいっぱいの食べ物。

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ドーナツが私の顔になってる。かわいい。



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ホットドリンクもここから選べるようです。


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Chef recommendationと書かれていたカフェラテを頼みました。

おいしかった。



私はホテルや旅館の朝食がとにかく大好きなので、
彼のアイデアいっぱいの手作り朝食サービスはかなり幸せでした。

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暖かい気持ちになれました。

2014年、彼と過ごす時間はとても幸せでした。





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これは、1年前の正月に彼と書いておいた未来予想。
2014年どんなことがあり得えるか書いてみて、それがYesかNoかお互いに想像します。
自分たち、家族、共通の友達の事など。
たとえば、
〜君についに彼女ができる。Yes or No
A子(私)は携帯電話を失くしてそれは二度と出てこない。Yes or No など。
(毎年携帯を失くしていた私ですが、2014年は失くしませんでした。のでNoが当たりです。よしよし。)
それにしても、二人して「2014年はロンドンにいる」という項目をYesと予想していたんですが、
そんな話あったっけな?アイルランドならまだしも。
1年前にどんなこと考えてたかも分かって面白いです。

2015年版も今日書いておきました。

来年は、未来について頭がもうちょっとクリアーになる2015年になったらいいな。
実は12月から始めた仕事は合わなすぎて、早くも見切りつけちゃいました。
1月後半から一時日本に帰国してリフレッシュしてくる予定です。
家族や友達と会ったり働こうと思っています。

今夜は近所の広場である花火大会に行ってきます。


バイバイ2014年、

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皆も良いお年を!


posted by A子 at 23:52| ウィーン | Comment(2) | TrackBack(0) | チェコの暮らしと旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月25日

クリスマス準備とクリスマスイヴ

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メリークリスマス!

オンドラと一緒に描きました。




さて、12月になると通りにはクリスマスツリー屋さんが出現。

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好きな木を選んで、その場で好みの長さにカットしてくれます。



そして、22日ころからスーパーの前に出だしたのは

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鯉屋さん。
大きな樽の中で鯉が泳いでいます。
お店の人がその場で頭をカットします。

普段魚を食べないチェコ人ですが、クリスマスには鯉料理を食べる習慣がある為
この日ばかりは新鮮な魚を買っていくチェコ人です。


12月に入ってから3週間くらいかけてクッキーを用意するチェコ人家庭の女性たち。
彼のお母さんも今年は10種類以上のクッキーを作るということで、
クッキー作りに少し参加させてもらいました。

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部屋中、いい香りになりました。



早めにプレゼント選びも始めます。
クリスマス会では、ツリーの下に参加者全員のプレゼントを置きます。
彼と買い物に出てあの人はこれがいいねと選んだり、手作りしたり、楽しかった。

私と彼が一番気に入ったのは
手作りの、NewYearカウントダウンプレゼントボックス!

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いろいろな大きさの箱を用意。
大きなメインの箱の裏に小さな箱を貼り付けていく。

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表側に窓を作る。

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中に入れる品物を用意。
大人(40歳のお兄さん)へのプレゼントなので、栄養剤やバスソルト、紅茶、コンドームなど入れてみた。

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絵を描いて完成!

25日〜31日まで楽しめます。
これ、自分がもらったらかなり嬉しいな。

こんな感じで、いろいろ用意し。


24日クリスマス会。
私は早くに親の家に行ってツリーの飾りつけを手伝った。


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ゼリーやチェコレートのお菓子なども飾りに。


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たくさんの素敵な飾りがあるので、選んでつけるのが楽しい。


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完成!
蝋燭もつけるのですね。
次々に、プレゼントが木の下に置かれます。
5人分だけれど、たくさんのプレゼント!

ベランダに保管していた大量の手作りクッキーもやっと出番です。

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この量、すごいでしょう。

お皿に盛りつけます。

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そして

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お母さんは秘密で、ジンジャーブレッドの家も作っていました。
すごい上手。絵本の世界みたい。


お父さんが夜ごはんを用意している間、

チェコクリスマスのジンクスもひとつ試しました。

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クルミを二つに割り、中身をくりぬいて殻に蝋燭を立てる。

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1つづつ手に持ち、水に浮かべる。

このクルミが来年の運命を占うようで
クルミが桶の真ん中に居座るといい1年を過ごせる
桶の端に当たってしまったら結婚ができない、など。

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オンドラのは水に入た直後に消灯したり、私のクルミが沈没するなど・・
のアクシデントもありましたが、火をもらって助け合ったり、ワイワイ楽しみました。


お父さんの料理ができたようなのでいただきます。

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白身魚とセロリのフィレ。
伝統である鯉料理はあまりにも彼の家で人気がないので却下されたようです。。

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ポテトサラダもクリスマス料理の定番です。

おいしくいただきました。


お腹が満たされたので、リビングルームに移動。

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部屋を暗くして、お祝いの言葉を言ったり、クリスマスソングをいっぱい歌いました。


そして、プレゼント交換。
彼の家では、みんなで一斉にプレゼントは開けず
ひとつづつプレゼントの中身をみんなで見ていきます。
なので、1時間以上かかりました。

送り手の名前は書かないので、誰からのプレゼントか分からないのが面白い。
(手作りだと分かるけどね。)

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これは手の器用なお兄さんからオンドラへのプレゼント。
ピストルの形に包装している。
中にはオンドラが大好きなペンドリーキという黒いキャンディーがたくさんつまっていました。

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これもユニークなプレゼント。
今は使われていない、チェコスロヴェキア時代のお金です。
第二次世界大戦頃に使用していたものらしいです。


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私もたくさんのプレゼントをもらいました。
香りのいいシャンプー、スキンクリームなど女性らしいものが多い。
チェコでこういう女グッズを買ったことがないので、嬉しい。(シャンプーもオンドラのを使っていた)
毛糸の靴下は彼のお母さんの手編みです。心がこもっています。
手作りのヴァウチャー券も面白いですね。極上ホテル(私たちの部屋)で、ホテルスタッフのオンドラから最高のおもてなしが受けれるようです。


穏やかで、すごく楽しいクリスマス会でした。
もう大満足なのですが、

明日25日にも、一番上の兄さん家族が参加して
もっと大きなクリスマス会をすることになっています。
子供も2人くるので、にぎやかなパーティーになりそうです。

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posted by A子 at 17:20| ウィーン ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | チェコの暮らしと旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月12日

チェコスイス国立公園(フジェンスコ)


11月末の週末に、チェコスイス国立公園という場所に行った。


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国立公園があるフジェンスコ(hrensko)は、ドイツとの国境ぎりぎりのところに位置している。
プラハからだと近いけれど、ブルノからは電車で4時間半くらいかかった。

早朝に出発したので、うとっと寝ているうちに到着。


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こんなところ。岩に囲われた川沿いにペンションやお店が並んでいる。
ブルノ同様、ベトナム人の安い洋服などのお店がある。
ドイツからの観光客、物価の安さを狙っての買い物客が多いようで
店員はチェコ語よりも、ドイツ語をしゃべっていた。


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久々の旅行に、わくわく。


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私たちの泊まるペンションも崖の下にあった。

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部屋が広い!家族で泊まれるサイズ。
2人で6500円くらい。(朝食付き)


最近のチェコは、日の入りが早いのでさっそく出かけます。


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歩いてる途中にあったお店。

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なんかカオス。。




さて、次は自然美の中へ



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渓谷はとても静か。

寒い時期に来たので、ほかに観光客が全然いない。

来る前は、わざわざ寒いときに山なんて・・と思っていたけど
オフシーズンの旅行っていいもんだな〜、と今回すごく思った。



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オンドラがさっそく岩間を飛ぼうとしている
前回あったように、落ちられては困るので止めたけれど。

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彼が見つけた岩。左がハリネズミ2匹で、右がカエルらしい。

いろいろな大きさ、形をした岩があって面白い。
落ちてきたら潰されそうな岩が頭上に構えていたり
とてもワイルドなハイキングだ。

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ごつごつとした面白い道が続く。

しかし、何故「チェコスイス国立公園」なのか。
この山、全然スイスっぽくないと思う。

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ここから先は進めなくなっていた。
唯一の方法はボートに乗ることなのだが、そのボートは夏のみ開放。

夏に来た方にはこれを是非試してほしい。

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(photo:http://www.hrensko.cz/

ボートで進むと600m先の辺りに、こんな良い風景が待ってるらしい。
夏はこの渓谷人気ありそうだなぁ。



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日暮れ前に丘を登って、私たちのペンションのある谷間を眺めた。
小さな村。お店とか家とか、これだけなんですね。

ブルノよりも空気が美味しいよね!ということで、たくさん深呼吸。
70歳くらいになったらこういう田舎にのんびり住みたいねぇと話した。


ペンションに戻って、ペンションが運営しているレストランで夜ご飯。

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ニョッキ、ボリュームがすごい。。半分食べるのも大変だった。
けれど、ペンションのオーナーがサービスでチョコレートブラウニーみたいのもくれた。

夜の部屋は、ヒーターが十分に利いてなくて、シャワーのお湯がちょろちょろしか出なく
寒くて寒くて。羽毛布団であった事が唯一の救いだった。



朝、

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昨夜のニョッキがまだ腹に残っていながら朝食。
バイキング形式ではなくて、メニューの中から普通に注文するスタイル。
朝食がとても美味しくて、またモリモリ食べてしまった。
私はホテルや旅館の朝ごはんが大好きなのだ。
ここのカプチーノが今まで飲んだ中で最高に美味しく、二人ともペンションを気に入った。
昨日寒かった部屋のこともこれで許す!


朝の風景


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透き通った水。藻がゆらゆら綺麗。

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鴨が川の流れに対抗して泳いでいる姿が一生懸命でよかった。



今日は国立天然記念物である「プラフチツェ門」へ向かいます。

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彼は怪しげな入り口とかあると、絶対入る。

洞窟から戻ってくると、地上と地下世界を結ぶ王様に会ってきたという寓話を話してくれた。


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この森では、樹木と岩が共存している。

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いろいろな表情のある山。
この道は落ち着いている。


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ここをずーと上がっていく


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だんだん高くなってきた。


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迷路みたいな道を上ってきたら


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やっとプラフチツェ門に辿り着いた。

この自然にできた砂岩のアーチは、ヨーロッパで一番大きい様で
幅が27メートル、高さが21メートルある。

一体どうやって建てたんだろう?アーチのすぐ横に、岩とくっついて見える建物がある。
これは、ソコリー・フニースド(「ワシの巣」の意)と言われてるお城で、
この地の領主が、大事な来客を泊めさせたりするペンションとして1818年に建てられたようだ。

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門を通り過ぎて歩いていくと

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そこは絶景だった。

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岩の塔


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遠くから見たプラフチツェ門。


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プラフチツェ門の下は、人が歩けるようになっている。

門の下にはベンチもあったので、ちょっと休憩。


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アーチの下でとても静かな二人の時間。

この日はちょうど、彼のネームデイだったので
手作りのハリネズミの小物入れにチョコレートを入れてプレゼントした。


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喜んでくれた。

(チェコ人は皆、カレンダーの中で自分の名前の日というがあって、その日はささやかに祝うのです)

大自然を堪能したので麓に戻り、また私たちの泊まったペンションのレストランへ。

彼は今までカプチーノなんて好んで飲まなかったのに、
朝飲んで気に入ったので、またここに飲みに来たのだ。

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私はホットチョコレート。

3時間に1本しかないバスの時間を待ちながら、
二人で日本に住む家族などにポストカードを書いた。
 
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オンドラは頑張って日本語を書いている。

 
フジェンスコを去る前、小さな商店に寄った。
食料が売ってるお店はこの地帯に一軒しか見つけれなかった。

しかし、ちょうど私たちが行ったときに店主のおばさんがお店に鍵をかけて帰るところだった。

ガビーンと思っていたら、おばちゃんが持って帰ろうとしていた売れ残りのパンをたくさん譲ってくれた。

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お金を払おうとしたら、お金なんていらないわよと。
気さくで親切なおばちゃんだった。

ホカホカした気持ちでバスに乗り電車の駅へ向かった
けれど、街に近づくとクリスマスマーケットのせいで大渋滞。


電車が行ってしまう時間に!


バズが到着してから、ホームまで全速力で走ったが、たった1分間に合わず・・
私たちの目の前を出発していった。

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呆然。。

次のBrno行きの列車は3時間後だ。

待ってられないので、遠回りしながら帰宅することに。

本来、Děčín駅→Brno駅まで電車1本で帰れたのだが
仕方なく、Děčín駅→ Ústí nad Labem駅→Praha駅→Brno駅という長距離旅となった。

Ústí nad Labem(ウースチー・ナド・ラベム)駅にて。


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乗り換え列車を待つ間のお散歩。

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これは、ヴィエトルシェ城。

列車に間に合っていたら来なかった場所だ。
予期しなかった夜のプチ観光を楽しんだ。

でも、家に帰り着いたのは深夜1時すぎ。

その朝が、私の初出勤の日であった。


posted by A子 at 03:34| ウィーン ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | チェコの暮らしと旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月03日

アドバントリース作り

今日のブルノ。私の住むフラットからの風景はこんな感じ。

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これは今朝の7時半。出勤前に撮った写真です。

もう12月ですね。
ブルノに来てからまだ半年だけど、もう1年は経ったような気分。


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メインスクエアに向かう道

いつもより人通りが多い。

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メインスクエアーでは、クリスマスマーケットが始まっていました。


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「どひゃー!」

という人の数。
この日は、クリスマスツリーの点灯式ということでたくさんの人が集まっていました。

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建物の映像投影など。

ちなみにチェコはヨーロッパにしては珍しく、キリスト教徒が少ない国です。
無宗教の人が60%らしいです。
ソ連下の共産主義体制だった時期が長く、宗教が否定されていたことが原因のようです。

でも現在、日本同様クリスマスは1年のイベントの1つとして大変盛り上がっています。
私も初のチェコのクリスマスを存分楽しもうと思っています。

先月末、クリスマスリース作りのワークショップに行ってきました。
週2で通っていたチェコ語学校と同じ団体が企画したイベント。なので、やはり無料。

到着すると、誰かが教えてくれるわけでもなくいきなりスタート。材料だけドバーと机に用意される。

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皆しゃべらず、もくもくと作業をしている。リース作り工場みたい。

横の人がやってるのを見よう見まねでやってみるが、草の付け方がよく分からない。
スタッフらしき人にこっちから聞いたらやっと教えてくれて、次は順調に開始。

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生の草をワイヤーを使って巻きつけていく。思ってたより簡単だった。

輪っかができあがったら、次はデコレーション。

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テーブルにはたくさんの種類の飾りが!心がおどる。

どんなデザインにしようか迷いながら作る。これは本当に楽しかった。
リース作りに手馴れた感じのマダムの作品がすごい素敵だった。
色々な国出身の人が来ていたので、皆オリジナリティーがあって
それぞれ全然違ったリースになっていくのを見るのも楽しかった。


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ルンルンしながら作っている最中
隣にいた10才くらいの男の子が私にチェコ語で
「これ使ってもいいですか?」
「これ食べてもいいですか?」
など、私スタッフかい!という勢いで何度も質問してきたのが可笑しかった。



そしてリースの出来上がり。


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このリースは壁にかけるのではなく、キャンドル付きの置くタイプのリースなのです。
シナモンや、ドライリンゴなんかものせた。シナモンがいい香りを放っている。

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これは、アドバントリースと呼ばれているようで
クリスマスまでのアドベント期間、聖日(日曜日)毎に、
1本づつ4週間にわたり4本の蝋燭に火を灯します。
最後は全ての蝋燭に火が燈り、イエス様のお誕生をお祝いするようです。

テーブルに置いたら結構存在感があり、部屋がクリスマスモードになった。
草が生き物なので、今年だけの楽しみっていうのがまたいいです。


posted by A子 at 07:44| ウィーン 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | チェコの暮らしと旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする