2010年12月11日

マルケバ

aimuima その1 「マルケバ」

満員御礼
2日間の4公演、たくさんの方に見ていただけました。
神楽坂まで足を運んで下さった皆様
本当にありがとうございます!

スタッフさん、出演者のみんな
一緒に公演ができてよかったです。1ヶ月間ありがとうございました。

私は公演終えた次の日、高田馬場の部屋を出て横浜に戻ってきました。
やっと力を抜いて、久々に部屋でウーパーたちとまったりしています。



今回の公演の様子を書いておこうと思います。


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今回は、マイムトウのメンバーと、マイムトウ以外から来たメンバーの9名での公演でした。
マイムトウからは、7名。現役からOB OGまで、色々な代のマイムトウ員が集まりました。私も一応OGですね。

そしてあとの2名は、
マイムトウが仲良くしているJIDAIクラスの生徒で、普段ダンスをメインに活動しているヒラガさん。
と、高校生の時にマイム部(めずらしい)に入っていてそれ以来だが久々にパントマイムをしたい! と言うテジさんでした。
この2人がとても独特な空気を持っていてすごくよかった。

あと、今回初めて共演したマイムトウ1年生の伊藤君。
彼は演劇の出で、すっごい表現力があって羨ましいほどだった。
彼が出るだけでなんかパッとするというか。
ほんとに漫画に出てきそうな動きや表情をポンとやってみせてしまうから見ていて楽しかった。

今回のコンセプトは、「空間をうまく使おう!」「動きを追求しよう!」「オシャレにしよう!」
といったところでした。

全体的にまだまだ足りてない部分が多かったけれど、
新しいことに挑戦して 成功した作品もほとんどだったと思う。

集団作品の演出が上手に進められる人、本当に尊敬します。
これはコミュニケーション能力とかも多いにあるような気がするよ。
自分は終始てんぱっていてなんだか周りが見えてない人になってた。←何人かに言われてしまった

私にとってヒーとなっていた要因の一つ、公演中に流す映像でした。
オープニングの映像、案の段階ではすごい楽しそうでわくわくしてたけど
作り出したらやっぱり大変・・・何より稽古後の深夜しか作る時間がなかったこと。
今回PhotoshopとFlashとPremireで作ってみました。ふつう、こういう時はAfterEfectを使うのかな・・
それぞれの名前が、影絵と一緒に上映されるというもの。単純だけど、なかなか楽しいOPになったんじゃないかしら。
しかしこれこそ出来上がったのがぎりぎりで、実は本番当日の朝でした。
スタッフさんたちにあまりにも迷惑かけていて,ミスをする度自分消えてしまいたかった。
だけどスタッフさん気長に待ってくれて、ほんとにやさしかった。


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そして私が今回演出したCafe
最初はみんなでワイワイ作っていた作品なのだけど
最終的には私がまとめる役割になりました。
これは、今まで作って来たマイム作品よりも、アニメーションを作るような気分でいました。
「連鎖」を見せる作品てアニメーションにも多くて最初イメージがしやすかった。
TANGOとか、REPETEとか、HOTEL Eとか まだまだいっぱい。
どれも大好きなアニメーションで、なので私はこのCAFEはそんなアニメーションのような作品にしたいと思ってました。


でも、考え出したらすっごい難しかった。
パズルみたいで。それを引き受けてしまった私、、、しまったー!。
頭の悪い私は、もう大混乱。
そして稽古の中で作品がどんどん複雑になっているのを感じた。
これじゃ違う・・!と思っているのに
どうしたらいいか分からない。演出なのに何も言えないって、辛い。
小屋入りの2日前くらいになるともう豆粒みたいに小さくなってて、無力だなぁ・・と思った。
けどもう公演は目の前なのである、ちっこい脳味噌をしぼりだしてCafeのことを考えました。
そして滑り込みセーフだったかな、やりたい事を何とか形にすることができたような気がした。
やっとやっと好きな作品になった。

そして公演を迎えました。



Cafe~お茶でものんでけば 

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何でもないCAFEの風景、同じことを繰り返す人々。
店内のトイレに入ってきた男により、連鎖の歯車がだんだんとずれていく。






お次ぎは
アクション〜黒子がつけば/月出演出


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幕間に、3部作として上演。
黒子を使った馬鹿馬鹿しいまでも真剣なアクション。
激しいアングルチェンジ、3Dの映画を見ているような?







鏡を覗けば/平賀演出。



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エリーゼのためにの音楽にのせて、鏡の世界を表現。
こういう作品に憧れます。出たかった!








アパート〜壁も動けば/ヤマスケ演出。


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シリアスな作品が多い中、肩をおろして見れるコメディ。
それぞれの部屋に住む3人の若者達、
ある日自分の部屋の壁が動いて
自分の部屋が広くなることに気がついた。
出演者4名、キャラクター立ってました。







お腹も空けば/花村演出。高寺演出補佐。



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男達の欲望の話です。
紳士の彼らでも、ごちそうを目の前に野獣のようになっていく。
音楽と合ってかっこよかった。







カリスマ〜オフィスで傾けば/伊藤演出。



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喜、怒、無 の3人のカリスマに影響をされ変化していく人々。
次第に喜と怒が混在してカオスに。
しかし結局最後に勝つのは 無 。
ある日の稽古が楽しかったなぁ。
そろそろ顔芸を卒業しなさいと見に来た友達に言われてしまいました。









あやとり〜縁を紡げば/垣本演出。



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男の子の世界に入れない女の子の話。
垣本演出らしく、繊細で静かであったかい作品。
紐をマイムで見せれるか、時には実際の紐を使いながら
テンションのかかり方、影響の受け方を研究。
音楽のハンキーパンキー(ハナレグミ)が
観客からはやたら人気があった。









マルケバ〜エンディング



マルケバ(○けば)という公演名にもなった
→「○○も○けば」
この文章をいくつか作り、演技で間を繋げていきました。


きっと伝わってないだろうなと思いつつ・・
びゅんびゅん変わる絵とテンションで突っ走り抜けてしまおうぜ イェイ!
といった作品でした。


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マイムトウライブや、野次馬ライブだと基本全身真っ黒タイツなので
今回衣装があって、華やかでいいなと思いました。
狭い幕裏での着替えがすっごい大変だったけど 
色々着れるのは楽しい 衣装考えるのも楽しい。


maimuimaは、今後も活動していきます。
その都度、メンバーは変わって行くと思うし、私は出演するか分からないけれど
動き出したmaimuima、きっともっともっと成長していくと思う。
そうじゃないといけないね!

どうぞ応援していただけたら幸いです。
宜しくお願い致します。


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今回写真を撮ってくれたトモキ、どうもありがとう。

posted by odaQgirl A子 at 22:59| 神奈川 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | パントマイムと大道芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする